こんにちは。
管理栄養士 / 離乳食アドバイザーの
諏訪 朋子(すわ ともこ)です。
7歳男の子、2歳女の子、0歳男の子の3児のママです。
実は、私も離乳食に壁にぶつかり、
疲弊したママの1人です。
管理栄養士とはいえ、当時は大人相手の仕事をしていたので、
子どもの食についてはまったくと言っていいほど無知だったのです。
「なにを食べさせたらいいの?」
「どうやって?」
「やっぱりオーガニックがいいの?」
はじめての離乳食。
不安でいっぱいの私は、
ネットや本でたくさん情報収集をしました。
そしてその結果は・・・
よく分からない。
正解も分からず、
手の抜き方も分からなかった私は、
離乳食本の通りに進めるしかありませんでした。
手づくりにこだわり、冷凍もせず、
ベビーフードも使わない。
毎日離乳食のために相当な時間を割いていました。
当時の私には、
「離乳食を頑張らない」
という選択肢はありませんでした。
2人目、3人目を出産し、
離乳食を目前にして気付いたのは、
「離乳食に時間なんてかけていられない!」
という事実でした。
なんせ、上の子の相手は待ったなしですから(笑)
さて、どうしたものか。
離乳食づくりの条件は3つ。
・今のライフスタイルの“ついで”にやるしかない!
・離乳食の基本は抑えつつ、手間をかけずにできる方法を考えるしかない!
・私自身が精神的に疲弊してはいけない!
管理栄養士として、
科学的根拠に基づいた子どもの食を学び直し、
離乳食の専門知識を学ぶため、
離乳食アドバイザーの資格も取得しました。
そうして出来上がったのが、
私のライフスタイルに合わせた、
私にとって手間なく楽チンな、
我が子の成長に合わせた離乳食づくり
だったのです!
子どもの成長や食べ方は、本当に人それぞれ。
教科書どおりに進まないのが当たり前なのに、
教科書どおりに進まないことに不安を抱えるママのなんと多いことか!
私と我が子にあった「オーダーメイドな離乳食」
これは私にだけではなく、
どんなママたちにも必要なものではないかと思いました。
一人ひとりのママに寄り添い、
我が子の食についての不安をいつでも相談できる伴走者でありたい。
そんな想いから、
「オーダーメイド離乳食」を始めるに至りました。
子育てや離乳食の不安を減らして、
ママの笑顔を増やすお手伝いができればうれしく思います。