バイトしたい!と思ったら、まずはネットで求人サイトを利用します。やりたいバイトを検索で探しだし、まずは応募してみることがスタートです。電話で問い合わせも可能ですが、今の時代はネットで応募が主流になっています。
会社が受付をすると、履歴書などの提出を求められることがあります。履歴書をクリアすると、次に最大の難関である「面接」が待っています。面接で合格をもらえれば晴れて採用が決定、最初の出勤日やシフトを決めて初めてのバイト勤務開始となります。
バイト探しから初日に勤務までの簡単流れはこのような感じです。次に、それぞれの項目につき、もう少し詳しく解説していきます。
★バイトを決めるまでの5つのステップ★- インターネットで求人募集を探す
- 求人募集に応募(エントリー)する
- 履歴書を書く(提出する)
- 面接の準備をする
- 必勝の面接のノウハウ
それぞれの項目について詳しくみていきましょう。
1)インターネットで求人募集を探す
いま、WEB上で簡単に無料でバイトを検索できます。やりたい条件を決めて仕事を選べるし、魅力的な求人も多いのでおすすめです。希望職種や勤務地域エリア、ほしい金額(給料や時給)など、優先する条件をピックアップして検索項目に入力してみしょう。リアルタイムで応募ができる、理想に近い条件のバイトがいくつも選択できるでしょう。
2)求人募集に応募(エントリー)する
ポイントは「早い者勝ち!」だということ。特に、短期のバイトや期間限定(夏休みだけとか)の仕事や募集の締切や定員が事前に決まっているので注意が必要です。ネットの求人情報はスマホやパソコンからいつでもアクセスして応募までできる仕組みですので、まずはドンドン応募をしてみましょう。大手の求人サイトでバイト専門のサイトがありますが、どこも無料で利用することができる。。賢く使いたおそう。
3)履歴書を書く(提出する)
面接がある場合は、事前に履歴書の提出が必要なケースがあります。この段階で面接は始まっていると思ったほうがいいでしょう。自己をPRするアイテムとして、ヤル気を最大限に表現することが必要です。合格する履歴書の書き方やNGの事例など、書く前にチェックをしておきましょう。
4)
面接の準備をする
面接の受け方に目が行きがちですが、まずは基本的な事項を確認。面接日や時間を確認して、現地の地図で行き方もチェックしておきましょう。電車の時間や乗り換えの方法も知っておくとイザというとき困りません。余裕を持って面接の準備をしておくことが重要です。実際の面接では、話の仕方、敬語、話の聞き方や態度といった部分が合否を分けます。聞かれそうな質問やそれに対する答えをシミュレーションしておくと焦らず対処することができるでしょう。
5)必勝の面接のノウハウ
面接と言っても、あくまでアルバイトです。あまり難しく考えすぎることはないでしょう。まずは「あいさつ」を大きな声でハッキリと言いましょう。それだけでも第一印象のツカミはOKです。あとは聞かれたことに素直に答えるのが大事。他のバイト先の悪口や乱暴な言葉使いは避けるようにしましょう。
面接が終われば、数日のうちにメールや電話で合否判定の連絡があるでしょう。見事採用となったら、初日の勤務まで準備することをシッカリ行って、素晴らしいバイトを生活になるように頑張りましょう。