日本刺繍「眞弓」

絹糸の艶と美しい色に魅せられ、
気がついたら日本刺繍に彩られる人生を歩んでいます。


こんにちは。
松田眞弓です。
鎌倉生まれの逗子育ち。
海がいつも側にあり、幼稚園で通った鎌倉材木座から見る海、空、富士山、江ノ島、夕日が大好き。

小学生から中学生まで画家の和田松久ご夫妻に水彩画と油絵を習います。その後、女子美術短期大学、女子美術短期大学専攻科で日本刺繍と染色を学びました。

絵の図案をひたすら描く生活。
その経験が、いまこんなに役立っています。
卒業後、呉服店の商品開発室(図案室)に勤務しました。当時皇室の仕事や、NHKの大河ドラマの衣装デザイン並びに衣装考証をされていた、古田顕氏に師事。着物や帯のデザインや古田先生独自の技法による絵画をみっちり学びます。

退職後、アメリカ メリーランドの南画家KEIKO HAMASと組んで絵画制作。
後に日本刺繍作家として作品制作、今に至ります。

【制作展示】
・池袋ほっこり+プラス
・祖師ヶ谷大蔵  ギャラリーカフェジョルジュ 
「アートフェスタ」
・銀座K's Gallery 「マスだ!展

嫁ぐ娘に


海外のギャラリーにも出展しています。

いろいろなご縁があり、出展しています。
現在アメリカ カリフォルニア Paso Roblesのギャラリー「Studios on the park」に出展中。

就職したときに描いた絵

紅白牡丹
図案に大切な線の練習をしたものに色付けした就職して最初に仕上げた作品

描いた花の回りに箔を散らす練習で描いた作品
膠で溶いた箔を上手に散らすにはハッカ油をちょっと入れます
壺の牡丹画
この作品は図案室にあった凄く好きな絵で色付けの練習で模写したものです
壺の牡丹画
この作品は図案室にあった凄く好きな絵で色付けの練習で模写したものです

亡き父の庭で想うこと

洋画を教わった和田ご夫妻には、絵具の滲みや暈しの絵具が混じり合って生まれる色のグラデーションの美しさを学び、古田先生からは図案を描くのに必要な線を美しく描くことや色作りの楽しさを学びました。

絵画と、絵画とは違う要素を持つ図案の両方の魅力を生かした絵を描いてみたいと思います。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」
昔から悩んでいたことです。

刺繍も好き!絵も好き!
刺繍するなら刺繍を、絵を描くなら絵を。
時を分けて取り組んできた感じですが、せっかく出逢った恩師とそれぞれの技を大切にしたい。
絵からも刺繍からも離れることなく、好きな時に好きな作品を作って行けたら嬉しい。

最近はそう思います。

父の遺した庭の、季節折々に咲く花を絵と刺繍で表現出来たらと思うこの頃です。

日本刺繍「眞弓」
ギャラリー

お雛様
大好きなお雛様。
やさしいお顔になります様にと
願いを込めて。
紫陽花
まるで雨に濡れた様に美しい、
色とりどりの紫陽花を絹糸の艶が素敵に表現してくれました。

葡萄
親友の住むワインで有名な葡萄の産地カリフォルニアはパソ・ロブレスに想いを寄せて。

流水に梅
尾形光琳「紅白梅図屏風」の世界を小さな楕円にイメージ。

オンラインSHOP
開設しました。

ペンダント
葡萄
色ゴールド タテ4cm×ヨコ3cm濃紺の絹のシャンタン地に、艶やかな色とりどりの紫の実が浮かび上がるような妖艶な作品です。
帯留め
紅葉
絹地の流水の柄を生かして、流水に浮かぶ秋の紅葉を表現しました。
帯留め
ちょっとよそ行きになりがちな菊模様。
可愛く仕上がりました。
帯留め
紅葉
絹地の流水の柄を生かして、流水に浮かぶ秋の紅葉を表現しました。