レゴブロックで問題解決!
組織を活性化をする研修
■毎回、会議での議論が感情的に荒れるのでなんとかしてほしいというリクエストをいただきました。1泊2日での次年度の店舗出店計画の戦略会議の初日午前中に3時間のワークショックを実施。参加者の会議での目的の共有、会議での自分の役割をブロック表現して共有モデルを作成。メンバーのゴールと役割の共有モデルを会議室に展示しながら会議を実施。後日担当者から、非常に和やかで活発で前向きな会議になったとご連絡がありました。
社員間の対話を増やし、チームとしての意識を醸成をしてほしいとご依頼をいただきました。3時間のワークショップで、普段対話をしない社員が部署の垣根を超えて想いを伝える場となりました。
後日、社長から社員の本音が垣間見えたと評価をいただき、その後、製造部、経理部にも実施、現在も定期的にワークショップを実施中。本年は新規販路開拓、海外展開など積極的行い、業績130%アップ。
■大手建設機械メーカーの協力会社として、これまで社長のトップダウンの社風の中でリーダーがなかなか育たない、社員のモチベーションがなかなかあがらず、離職率も高い、社員に対して何かしたいとご依頼をいただきました。これまで外部講師よる研修をは初めてのリーダー達と経営者とで6時間のワークショップを実施。個人の大切にしている価値観を共有、会社をどう思っているのか?外部から会社はどう思われているか?自分たちの会社はどうあるのが理想なのかなど、これまで向き合ったことのない視点にむきあっていただきました。後日、担当者から実は離職を考えていたリーダー2人が今回のワークショップで社員が前向き考えるきっかけになった、これからも定期的に行いたいとご報告をいただきました。
□新卒採用面接のための研修
■新卒採用において、参加者の人間性、目線、価値観を深く観察したい。
「金太郎飴のような、入社面接の対策をしてくる学生の個性をしっかり判断して、会社にとってベストマッチングの学生を採用したい。入社後の離職リスクを減らしたい。」とワークショップを実施。
経営者からは「通常の面接とはちがい、学生ひとりひとの人間性を、客観的に観察することができた。通常のアセスメントではわからないものがリアルに感じることができた。会社にとってほしい人財を決める判断材料としては素晴らしい。」とフィードバック。来春1名の採用が決定!
■起業をして30年、一緒に歩んできたリーダーが高齢化して現状維持、チャレンジする意欲が低下。組織活性のためにリーダーに新たな視点と目標とモチベーションをアップしてほしいとご依頼。3時間のワークショップを2回実施。これまで思っていても言語化できなかった想いを言語化をして共有をした。個人としてチームとして、相互に助け合いたいという自己効力感がアップして、売り上げが上がったとお声をいただきました。
■新入社員研修にて実施
■学生の思考から社会人として思考にマインドセットを行い、社会人の常識・ビジネスマナー・チームに貢献する仕事の進め方を習得。レゴブロックによるワークによって、仕事への意欲、使命感、内省を深め、同期入社メンバーとの積極的な対話によって、入社同期の仲間づくりを行った。これまでにない活気ある新入社員研修と評価をいただく。
■イノベーション創出のデザインワークショプ開催のご依頼。
レゴ®シリアスプレイ®&マインドマップを使ったチームビルディング、脳を活性化して固定概念を崩す方法を体験していただきました。
ご担当の方より、ワークショップを通じて、人間の知性、創造性、身体能力、社会的能力と高める必要性を参加者が感じていたとご報告をいただきました。
■これまで様々な業種の店舗を展開。北陸新幹線開業をむかえるにあたり、経営戦略を見直し、グループ店舗の統廃合、新規出店を行う前に、未来のビジョンを構築するワークショップを実施。
各店舗とグループの未来ビジョンを作り上げ、社長室に展示。
その後、店舗の統廃合をスピーディに行い、新幹線開業もふくめ業績アップ。
■新一年生の入学オリエンテーションにおいて実施
■これからはじまる学校生活において、しっかりとした目的意識を持ち、スムーズに学園生活ができるようにする。新しい仲間の大切にしている価値観を共有をして、それぞの学校生活を通して6年後のなりたい自分のビジョンを明確にした。仲間の夢・ビジョンを応援するためにできることをコミットメントした。
生徒たちが、非常に集中して取り組んで、お互いに思ったことを自由に発表できる場ができた。生徒の個性がはっきり見えて、生徒たちの可能性を実感できた。 今後、年間数回の実施をおこなって、生徒の成長を観ていく予定。
■中長期の会社の姿をビジュアル化して戦略を考える
■毎年の経営計画発表の前に、経営者の頭の中にあるモヤモヤとした未来への経営イメージをブロックをつかって形をつくり、コーチングセッションで具体的にした。改めて何のために経営をするのか?役割は何か?責任はなにか?顧客、取引先、仕入先、社員に対する基本姿勢を明確にしたのち、商品、営業、組織、財務について、客観的に様々な視点で深く考えることができ、中期の基本経営戦略の骨格が明確になった。
■内定者研修 (内定者辞退予防)
■毎年、内定者の辞退予防とモチベーション向上のための研修を行っているが、今年はより、内定者にとって刺激的で印象に残り、4月の入社式までのワクワク感を高揚してほしいとご依頼がありました。一泊二日の研修の前半4時間半をレゴ®シリアスプレイ®を活用した研修を実施。自分の大切にしている価値観を表現して、学生と社会人との違いをレゴ®ブロックで表しながら、自分たちが就職する会社にとって、どんな社会人として成長するかを考えました。
ご担当者から「私も含め、参加者全員が期待を上回る楽しさ、そして学びを感じることができました。お陰様で2日目のグループワークでは昨年以上にアイディアに溢れた意見がでて、早速レゴ®シリアスプレイ®の効果を感じることができました。社内の他の展開も検討させていただきたい」とお声をいただきました。
■毎回、会議での議論が感情的に荒れるのでなんとかしてほしいというリクエストをいただきました。1泊2日での次年度の店舗出店計画の戦略会議の初日午前中に3時間のワークショックを実施。参加者の会議での目的の共有、会議での自分の役割をブロック表現して共有モデルを作成。メンバーのゴールと役割の共有モデルを会議室に展示しながら会議を実施。後日担当者から、非常に和やかで活発で前向きな会議になったとご連絡がありました。
組織におけるコニュニケーションを人間にからだに例えると 血管と血流と表現できると思います。
人のからだの血流が滞ると・・・・ いろんな反応がでますね。
中高年の僕らはにとっては 肩こり、冷え性、高血圧、動脈硬化、高脂血症・・・ など身近すぎです(^^;)
人と組織も同じです。
社内のコニュニケーションが滞ると 不信感、不安、自己防衛、他者責任、クレームなど 様々な問題が発生します。
やはり、良い血流の社内コミュニケーションを流すことが、組織にとってもっとも重要だと思っています。 杉本は、良いコニュニケーションおこなうための最強のツールはレゴ®シリアスプレイ®メッソドを活用した 「対話」と「聞く力」と思っています。
お互いに相手の本音を聞きあえる力を持つと コニュニケーションが円滑にいきます。
レゴ®シリアスプレイ®メソッドを通して「対話」と「聞く」にこだわることで、 自分の潜在意識に気づきます。自分の価値観の思考のクセに気づきます。そして自分意外の人や組織のさまざまな価値観や考え方をポジティブに受け取ることができるようになります。
レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修では、レゴブロックで自分の思いを「つくる」「話す」仲間と「共有する」することで、それぞれの思いを組み入れたビジョンを創り行動をうながします。
レゴ®シリアスプレイ®メソッドは、新卒採用、内定者研修、新入社員研修、個人のキャリア開発、リーダー研修、チームビルディング、ビジョン・目標設定研修、問題解決など様々な分野で、あなたの会社を活性化することができます。