出てきた当選番号のバランスを考察する

当選番号を 選ぶ 方法 で 非常に必要なのがバランスです。
15・16・17・18・19・20 のように 数字 が6つ 続いて出現したり、
12・13・14・15・16・17のように10番台の数字に
当選番号すべてが固まった位置にまとまったり するのは「バランスが悪い」 ことになります。
こんなバランス の悪い 抽出するメソッド は なぜ 欠陥があるのかというと、
そのような傾向 で 数字 が 決まらない からです。
これまでロト6が たくさん 結果発表されてきましたが
当選番号が が7つ連続して出たり、 6つの 当選番号すべてが 同じ 十の位に そろったことはないです。
現実的に 考えて 数字 4つ5つ 連続して出現 したり、
同一の十の位に5つ 集結する みたいに
買い目が 偏った数字ばかりにならないように、 バランスを 見ておく ことが必要です。

頻繁に出る当選番号とは？

最近 しょっちゅう出ている当選番号は 次も出ることが多い です。
だからといって、 ここのところよく 出ている当選番号のみが 出現する わけでは ありません。
最近 出ていない 数字 も 1つぐらい は 出現する ケースが多いです。
頻繁に 出ているだけ 買い目に 加える のもバランスが悪いです。
最低でも 1つは 出る可能性が低い 傾向 の 数字 も買い目に 加える ことが必要です。

低い数字と高い数字を考察する

当選番号を 低い数字（1～22）と高い数字（23～43） に 分ける 手法 です。
ロト6ではバランスが 大事 ですので、 1・2・4・6・8・9・14 のように
7つすべてが 低い数字 のみで 高い当選番号が ゼロ という
数字全部が特定の位置にまとまったり は 適切ではありません。
最低でも 2つぐらい は 低い当選番号・高い当選番号を 加える ようにして下さい。
1・3・19・22・23・24・36 のように 低い当選番号（2個）と高い当選番号（5個） を 混入します。

当選番号の偶数と奇数を考えてみる

低い数字・高い数字 と 手段は 同一です。
すべて奇数のように 当選番号が 似たような番号ばかりにしないようにするわけです。
最低でも 2つぐらい は 偶数・奇数を 追加する
4・10・15・23・26・32・37 のように 偶数（3つ）と奇数（4つ）を 入れます。

最近 の 数字 に 奇数が 数多くあると、
その状態は奇数に偏っている という状況であります。
こちらも バランスが 悪くなっています。
この場合だと、 バランスを 戻す ために 偶数が 出現することが多いです。
次回も は 偶数が 出現しやすい と 考えて います。
チャートで いうところの「逆張り」 に該当します。
過去5回の当選番号のうち奇数が21回、偶数が8回だとすると、
奇数が偶数の倍以上 出ているという状態であります。
過去5回で倍以上 出ている回数が 違えば、 その状況は 「偏っている」 という状況であります。
そのケースでは 逆に偶数を ターゲットにして下さい。

当選番号の合計に配慮する

7つの数字 の 合計数字にも いびつな傾向 が はっきりとします。
平均値は統計的に 133で、 その前後の 当選番号が たくさんある ということです。
9割以上は 80から180まで のゾーンにおさまります。
できるだけ 合計数字は95～170に 入れたいところです。
さらに、 合計数字には 下記のような データが はっきりとします。
☆前回 の 合計数字から 変動する当選番号は 60以下
☆合計数字が2回 連続して 上昇する ということであれば、次回 は 下降する
☆合計数字が2回 連続して 減る ことになれば、 次回抽選 は 増加する
合計数字だけでも とても買い目を 減らせます。
合計数字の データから かけ離れている組み合わせ は 買い目から 除外 して下さい。

当選番号の一の位と十の位は大事

当選番号が 7・18・22・25・28・30・34の場合、一の位は7・8・2・5・8・0・4十の位は0・1・2・2・2・3・3です。
数字 が 1ケタの ケースでは、十の位は0 とします。
当選番号の 一の位と十の位にも 傾向 が 明確になります。

一の位
一の位は5種類以上の 数字 が 出現することが多いです。
最も 出ることが多い のは 6種類です。
1つ2つ数字 が 重複して いる 場合 が よくあります。

十の位
十の位0～3が すべて出ている可能性は 10%もありません。
すなわち、9割以上は は いずれかが 出現していないという状態であります。
30番台が 2つないのは 当然（30～37の8つしかない） ですが、 十の位も 出ていない 場合 も 意外と あります。
十の位が0、 すなわち、1ケタの 数字 は 1～9で9つ ですので、
十の位が1・2（10・20番台）の 数字 より 出ていない 確率 が 高いです。
10番台・20番台は1 回に 3つ 出現する ケースも 多いです。
また、 1ケタは 数字 の1番目で 出現する 場合 が よくあります。
そろそろ 高い当選番号が 1番目に 出そう と 感じたら、 1ケタの 当選番号は すべて削除 できます。

当選間隔を考えてみる

当選間隔は 特定の の 数字 が 今回から前回の 当選まで さかのぼった時の間隔です。
10回以内に 出現 する 可能性が 約82%、 15回以内に 当選する 確率 が 約91%です。
つまり、 1回 出現 したら すぐに 当選する 当選番号が よくあります。
出にくい 当選番号は なかなか 出現していないことがほとんどです。
当選間隔の短い 当選番号ほど 当選可能性は 高いです。
当選間隔の短い 当選番号が たくさん 当選するのは 当然のこと ですが、
当選間隔の長い 数字 を 1つ2つ 入れる ことも 大事 です。
ロト6では 当選間隔の 傾向 以外 でも、
出にくい 傾向 にある 数字 でも 1つ2つ 出現 することが よく あります。

ボーナス数字を考察する

ボーナス数字に直接 影響するのは2等と6等 のみです。
さらに、 ボーナス数字が抽選されるのは 本数字の後 行われます ので、
敗者復活 のイメージが 強い です。
つまり、 ボーナス数字を ターゲットにするメリット ほとんど ないのです。
ですが、ボーナス数字には次回 以降 への 参考情報が あるのです。
ボーナス数字は本数字と 同じく出やすい 範囲出現する ことがよくあります。
真っ白の ゾーン にあるボーナス数字だけが 突然出ているほとんど ありません。
次回～3回後 程度までは ボーナス数字 あたりの当選番号を 狙って下さい。

キャリーオーバーに配慮する

1等当選 者 が 存在しないなど 当選金が 残ったケースは その当選金が 次に繰り越されます。
この現象がキャリーオーバーです。
65%程度の可能性で キャリーオーバーが 発生します。
キャリーオーバーが 出ているケースだけ ロト6を 購入するのも問題ありません。
キャリーオーバーは1等当選金の最大金額が 上昇する だけです ので
3等・4等あたりをコツコツ ターゲットにするのであれば、キャリーオーバーが 出ても 関係ありません。