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「SDGs(エスディージーズ)」とは、
「Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで
「持続可能な世界を実現するための
2016年から2030年までの国際目標」
として採択されました。
大きな17の目標とその目標を
達成するための具体的な169の
ターゲットで構成されています。
地球上の誰一人として取り残さない
(leave no one behind)ことを目指し、
先進国と途上国が一丸となって達成すべき
ユニバーサル(普遍的)な目標です。
「SDGsという言葉を聞いたことがあるか」
という質問に
「ある」と答えた人は19%。
5人に1人がSDGsに触れたことになります。
17の目標は、「関心がある」が増えたものが
多く、SDGsが広がりをみせています。
(2019年3月 朝日新聞社調べ
東京・神奈川に住む3000人を対象に調査)
しかし、大阪では?
一般的にまだまだ認知が伸びていない。
また、言葉を知り、興味を持って調べても
17のテーマ大きさ、
さらに169に分類されたターゲットの多さ
・自分には関係ない
・行政や大企業がすること
・偉い人たちが勝手にすること
・何かやりたい!と思っても
何から初めていいか分からない
と他人事にしてしまっていませんか?
SDGsは「誰も置き去りにしない」普遍的な
目標を掲げています。
先進国と途上国、そして企業と私たち
個人がともに手をとって目標達成のために
努力をしてく必要があります。
そうしてこそ、貧困の解消や格差の是正など
深刻な問題の解決の糸口が見えてきます。
SDGsをまず知るところからはじめ、
その次にジブンゴトとしてできる行動を
私たちと一緒にしていきませんか?
2011年に起きた東日本大震災で妻と子供が被災し、何も動けなかった自分と今後の生き方(命の使い方)について真剣にもう一度向き合い、「社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)」になろうと決めました。
しかし、多すぎる上にどれも気になる社会課題、素晴らしいがテーマが大きすぎるSDGsに対して「何ができるだろう?」「本当は何がしたいのだろう?」と葛藤する日々を過ごしていました。
社会課題の最先端が地方にあることを理解し、解決策としてSDGsが大きく関わると気づいたときに、日本の地域おこしは「SDGs×地方創生」の両輪が揃わないと持続性、継続性、発展性がないと理解したためです。