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ローカリゼーションデイ日本2024

6月9日(日)10:00-18:00
オンライン(zoom)開催!
たね、食と農、コミュニティ、教育、気候変動アクション、先住民の叡知…、日本でのローカル運動の実践に触れ、自分の暮らす足元のコミュニティの活動と出会おう、つながろう。

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基調トーク:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
「グローバルからローカルへ 大局的な視点に立つ」

場開きの演奏:アンニャ・ライト、パチャ、ヤニ

ナマケモノ倶楽部25周年を記念して、日本各地のローカル&リジェネラティブなグッド・ニュースを集めて旅する「希望のキャラバン」。そのクルーとしてオーストラリアから来日中のアンニャ・ライト、パチャ、ヤニの家族3人が「HOPE」を熊本のんねむより生演奏してくれました!

出演:アンニャ・ライト、パチャ、ヤニ(ナマケモノ倶楽部)

>>希望のキャラバンについて https://www.sloth.gr.jp/hope

分科会1:対話型コミュニティを仕掛ける20代のリアル

企画:一般社団法人wakuraba  @wakuraba_house
膨大な情報が氾濫する中、自身にとって本当の事とは?心の底にある本当の願い。どう生きたいのか。そんな事を仲間と話し合いながら暮らしをつくる「wakuraba」の活動と、各地で活動する若者のコミュニティの実態について話し合いました。

トーク:宮原創一(wakuraba)、影澤亮佑(AKICHI 弥栄部屋)、大須賀和樹(ア福リカ)

分科会2:大地再生x種子(カバークロップ)

企画:大地x暮らし研究所  https://www.daichi-kurashi.com/
カバークロップの種をミックスして育てることで、地上部だけでなく、地下に伸びる根により膨大な炭素が溜め込まれます。土の健康から植物、動物、人の健康へとつながる大地再生の取り組みをご紹介し、大地再生にいどむ仲間たちと、これから必要となるカバークロックの種とローカルについて考えました。
トーク:レイモンド・エップ、荒谷明子(メノビレッジ長沼)他
進行:瀬尾義治(大地x暮らし研究所)

分科会3:ローカリゼーション いすみの事例

企画:パーマカルチャーと平和道場 @tup_dojo
オーガニック給食で全国に知られるようになったいすみ市ですが、以下の取り組みを同時に進めてきています。①教育ファーム:有機稲作体験と環境教育と食育とを一体的に捉えた学習、②いすみ生物多様性戦略の策定:健全な農林漁業の推進のための指針、③有機農業と生物多様性:農業団体と環境団体とが一緒になった協議会を設立して自然と共生する里づくりを目指す。これらの事例を紹介します。

トーク:手塚幸夫(「いすみや」店主)
モデレーター:ソーヤー海(パーマカルチャーと平和道場

午後の場開き演奏:wakuraba

三重県鈴鹿の少し大きな一軒家「wakurabaハウス」からお届けします。

本当に豊かな暮らしって何だろう・・・?ふと、自分に問い掛ける。みんなと心の内を話し合い、手作りする暮らし。ガイアユースを卒業した20代の若者たちによる社会実験の場。それがwakurabaです。

出演:wakurabaハウスのメンバー https://note.com/wakuraba_note/

基調トーク:印鑰 智哉(いんやくともや)
「絶望から希望へ グローバルなシステムの転換」

分科会4:世界の民族や縄文人の伝統に学ぶサステナブルな暮らし

企画:ア福リカ、梶間陽一(映像作家)
暮らしは便利になれどなぜか生きづらさを抱える人が多い今の社会。私たちはこれからどこに向かっていけばいいのか。その答えのヒントは、世界各地の伝統的な暮らしの叡智にあった。縄文人×アマゾンの先住民×アフリカの民族の暮らしから学び、私たちの未来の社会を探求しよう。

トーク:一糸恭良(縄文ホツマ塾塾長)、鳥谷部愛(Earthwisdom Japan代表)、大須賀和樹(ア福リカ共同創設者)

分科会5:たねのローカリゼーション~たねから持続可能な地域づくり~

企画:OKシードプロジェクト https://okseed.jp/
私たちはローカルなたねが地域の命をつなぎ、地域の循環を生み、しあわせな地域経済につながり、地球を豊かな多様性のある未来へとつなげてくれると信じています。たねが健全になれば地球も私たちも幸せになる。なぜ今、ローカルなたねが大切かを一緒に考え、感じあい、共有しました。
トーク:Kana Koa Weaver (Seed from Earth)、末木秀和(Share Seeds)、わたるん(うちなーシードバンク)
進行:シードおじさん(富士山麓有機農家シードバンク)

分科会6:災害とコンポストトイレ

企画:NPOトランジション・ジャパン https://transitionjapan.net/
気候変動や地震による甚大な災害が毎年のように日本を襲っている今日、当たり前だった日常生活を送れない人たちが経験する、トイレが使えなくなる事情。ゲストのお二人から、普段日常でコンポストトイレを使って、どのように活用しているかの話を聞き、皆で考えました。
トーク:坂本純科(北海道エコビレッジ推進ネットワーク)、傍島飛龍(廃材エコビレッジ)
案内人:吉田俊郎 、小山宮佳江(トランジション・ジャパン)

分科会7:気候変動xローカルxジェンダー

企画:NPOセブン・ジェネレーションズ https://sevengenerations.or.jp
気候変動で女性は男性と比較してより大きな被害を受ける? ローカルに女性のリーダーがいないとどうなる? 資本主義が自然を搾取し、気候変動を加速させている現状を変えようと活動する中で、ジェンダー不平等により起こる問題やその解決アクションについて、みなで考えました!
トーク:福岡 梓(千葉県鴨川市議)、小出愛菜(一般社団法人we Re-Act)、稲葉哲治(サーキュラーHR/えしかる屋)、鳥谷部 愛(NPOセブン・ジェネレーションズ)

分科会8:「すてる」でつながる地域といのち

企画:ワーカーズコープ連合会  https://workers-coop.com/
「作る・使う」に夢中な社会。不都合な「すてる」は見えなくなり、「見ない・考えない」が膨らみ、分断を強めた。人間も数多の生き物の一員。地球と地域の持続を保つのは、「すてる」からつながりを取り戻すこと。鹿児島県大崎町のリサイクルを題材に、「すてる」からはじめるつながりの探求で、地域といのちをつなげよう。
トーク:中野伸一(大崎町役場)、藤田香澄(大崎町議会議員)、古村伸宏(ワーカーズコープ連合会理事長)

クロージング演奏:Upepo Upopo(うぺぽうぽぽ)

熊本は阿蘇、俵山のふもとの西原村で、農的暮らしを営みながら、オリジナルソングを歌い続けている、Pirkaと二階堂 和章のアコースティックデュオ。

トランジション南阿蘇のメンバーとして、ローカリゼーションデイ日本にも毎年、ディスカッションや音楽に楽しく参画しています。

今回クロージングの音楽として、半農半音楽の生活、仲間との暮らしを映像にしたオリジナル楽曲「ここが天国」をお届けします。

出演:UpepoUpopo https://upeupo.pirka-aso.com/

ローカリゼーションデイを祝おう!

Invitation

ローカリゼーションとは、人々のつながりと多様性という土台の上で繁栄する、わたしたちの「新しい物語」です。共に食べ物を地域で育てて食べる。子どもたちをつながりの中で育てる。一人ひとりと私たちを育んでくれる自然を大切にする。お金が地域でまわり、安定的雇用を生み出し、みんなが誇りに思える地域経済。そのような、人も自然も再生(Regenerative)していく暮らしと社会のあり方を模索する世界的なムーブメントです。

世界のローカリゼーション運動をネットワークする国際組織ローカル・フューチャーズは、「グローバルからローカルへ」を合言葉に点から線へ、線から面へとつなぐようなローカル運動を呼びかけ、6月の夏至を中心とした1ヶ月間、英語をベースとしたさまざまなオンラインプログラムを準備しています。(詳細情報はこちら(英語))


日本でも、辻信一さん呼びかけのもと、日本語での「ローカリゼーションデイ」を6月9日(日)オンラインで開催することになりました!

今年もオンライン上で地域を超えて集いましょう。地域ごとの実践に学び合い、課題を共有し、ローカルな未来に向けての出会いをお祝いしましょう!

>>過去の開催アーカイブはこちら。
2023年。 2022年。 2021年

基調トーク

Keynote Talk

ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
国際NGO「Local Futures」代表
辻 信一
文化人類学者、環境アクティビスト
印鑰智哉
OKシードプロジェクト事務局長
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
アート&音楽

Art & Music

アンニャ・ライト
「希望のキャラバン」で旅を続けるアンニャ家族が熊本より出演!
宮原創一
暮らしの中で生まれたコミュニティミュージックをお届けします。
upepo upopo
フィナーレはトランジション・ジャパンの仲間upepo upopoと!
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
スケジュール

Time Table

時間
内容
09:58 
開場
*zoomのバージョンを最新にしておくことをおすすめします!
*画面や映像の共有がありますので、安定したインターネット回線がある場所での接続をおすすめします。
*音声はミュートでおねがいします。
10:00 
<オープニング>
総合司会:辻信一(環境=文化アクティビスト)、藤井芳広(ナマケモノ倶楽部)
スペシャルメッセージ&演奏:アンニャ・ライト、パチャ、ヤニ(希望のキャラバン)
10:20 

<午前の部>
キーノートトーク1:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
「グローバルからローカルへの道筋ー大局的な視点に立つ」
=======
分科会1~3のプチ紹介

11:00

分科会part1 (11:00-12:20)
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用し、各部屋に分かれて話し合います。分科会のひとこと紹介タイムもありますので、どの分科会に参加するかの参考にしてくださいね。

■分科会1■ 対話型コミュニティを仕掛ける20代のリアル
膨大な情報が氾濫する中、自身にとって本当の事とは?心の底にある本当の願い。どう生きたいのか。そんな事を仲間と話し合いながら暮らしをつくる「wakuraba」の活動と、各地で活動する若者のコミュニティの実態について話し合います。
トーク:宮原創一(wakuraba)、影澤亮佑(AKICHI 弥栄部屋)、大須賀和樹(ア福リカ)
企画:一般社団法人wakuraba

■分科会2■ 大地再生x種子
カバークロップの種をミックスして育てることで、地上部だけでなく、地下に伸びる根により膨大な炭素が溜め込まれます。土の健康から植物、動物、人の健康へとつながる大地再生の取り組みをご紹介し、大地再生にいどむ仲間たちと、これから必要となるカバークロックの種とローカルについて考えます。
トーク:レイモンド・エップ、荒谷明子(メノビレッジ長沼)、大地再生の旅メンバー
企画:大地ⅹ暮らし研究所

■分科会3■ いすみの事例
オーガニック給食で全国に知られるようになったいすみ市ですが、以下の取り組みを同時に進めてきています。①教育ファーム:有機稲作体験と環境教育と食育とを一体的に捉えた学習、②いすみ生物多様性戦略の策定:健全な農林漁業の推進のための指針、③有機農業と生物多様性:農業団体と環境団体とが一緒になった協議会を設立して自然と共生する里づくりを目指す。これらの事例を紹介します。
トーク:手塚幸夫(「いすみや」店主)
モデレーター:ソーヤー海(パーマカルチャーと平和道場)
====================
分科会終了後は、メインルームにて各分科会でどんな話がされたのか、プチシェアリング。

12:30
お昼休憩(いったん退出いただいて構いません)
13:20

<午後の部>
オープニング演奏 宮原創一(wakuraba)
総合司会:辻信一(環境=文化アクティビスト)、藤井芳広(ナマケモノ俱楽部)

13:30

基調トーク2: 印鑰智哉(OKシードプロジェクト事務局長)
「絶望から希望へーーグローバルなシステムの転換」
====
分科会4~6のプチ紹介

14:15

分科会part2 (14:15-15:35)
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用し、各部屋に分かれて話し合います。分科会のひとこと紹介タイムもありますので、どの分科会に参加するかの参考にしてくださいね。

■分科会4■ 世界の民族や縄文人の伝統に学ぶサステナブルな暮らし
暮らしは便利になれどなぜか生きづらさを抱える人が多い今の社会。私たちはこれからどこに向かっていけばいいのか。 その答えのヒントは、世界各地の伝統的な暮らしの叡智にあった。縄文人×アマゾンの先住民×アフリカの民族の暮らしから学び、私たちの未来の社会を探求しよう。
トーク:一糸恭良(縄文ホツマ塾塾長)、鳥谷部愛(Earthwisdom Japan代表)、大須賀和樹(ア福リカ共同創設者)
企画:ア福リカ、梶間陽一(映像作家)

■分科会5■  たねのローカリゼーション~たねから持続可能な地域づくり~
私たちは、ローカルなたねが地域の命を繋ぎ、地域の循環を生み、しあわせな地域経済に繋がり、地球環境を豊かな多様性のある未来へと繋げてくれると信じております。たねが健全になれば地球環境も私たちも幸せになるのです。なぜ今、ローカルなたねが大切か、一緒に考え、感じあい、共有しましょう。
トーク:Kana Koa Weaver (Seed from Earth)、末木秀和(Share Seeds)、わたるん(うちなーシードバンク)、シードおじさん(富士山麓有機農家シードバンク)
企画:OKシードプロジェクト


■分科会6■ 災害とコンポストトイレ
気候変動や地震による甚大な災害が毎年のように日本を襲っている今日、当たり前だった日常生活を送れない人たちが経験する、トイレが使えなくなる事情。今回は余市エコビレッジの坂本純科さんと廃材エコビレッジの傍嶋飛龍さんにゲストに普段日常でコンポストトイレを使って、どのように活用しているかの話を聞き皆で考えましょう。
トーク:坂本純科(北海道エコビレッジ推進ネットワーク)、傍島飛龍(廃材エコビレッジ)
案内人:吉田俊郎(トランジション・ジャパン) 、小山宮佳江(トランジション・ジャパン)
企画:NPOトランジション・ジャパン
======
分科会7~9のプチ紹介

15:50

分科会part3 (15:50-17:10)
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用し、各部屋に分かれて話し合います。分科会のひとこと紹介タイムもありますので、どの分科会に参加するかの参考にしてくださいね。

■分科会7■  気候変動xローカルxジェンダー
気候変動で女性は男性と比較してより大きな被害を受ける? ローカルに女性のリーダーがいないとどうなる? 資本主義が自然を搾取し、気候変動を加速させている現代。それを止めるため、私たちは今、ローカルから自然と共生する道を歩んでいます。 活動の中で、ジェンダー不平等により起こる問題や、私たちがどのようなアクションをとれば解決していけるのか、一緒に考えてみませんか?
トーク:福岡梓(千葉県鴨川市議)、小出愛菜(一般社団法人we Re-Act)、稲葉哲治(サーキュラーHR/えしかる屋)、鳥谷部 愛(NPOセブン・ジェネレーションズ)


■分科会8■ 「すてる」でつながる地域といのち
「作る・使う」に夢中な社会。不都合な「すてる」は見えなくなり、「見ない・考えない」が膨らみ、分断を強めた。人間も数多の生き物の一員。地球と地域の持続を保つのは、「すてる」からつながりを取り戻すこと。鹿児島県大崎町のリサイクルを題材に、「すてる」からはじめるつながりの探求で、地域といのちをつなげよう。
トーク:中野伸一(大崎町役場)、藤田香澄(大崎町議会議員)、古村伸宏(ワーカーズコープ連合会理事長)
企画:ワーカーズコープ連合会

■分科会9■ 滋賀とローカリゼーション~流域1450万人の「コモン」
琵琶湖を中心に湖・里・山が同心円状に展開する小宇宙・滋賀。数多の生き物の命を支える「マザーレーク」は、地球の今を映す鏡でもあります。この大きな「コモン」が育んできたレガシーを受け継ぎ、湖・里・山の風土に根ざして活動する仲間と共に、地域の、地球の「ブジネスモデル」について議論します。
トーク:伊藤真也(NPO法人愛のまちエコ倶楽部)、伊藤敏明(琵琶湖環境科学研究センター)、近江楽座学生チームMIN川クラフト、近江楽座学生チーム政所茶レン茶”-
モデレーター:上田洋平(滋賀県立大学地域共生センター)

17:15

分科会シェアリング
それぞれの分科会でどんなディスカッションが展開されたのか、シェアしあいます。
参加しての感想もみなさんにチャットに書き込んでもらいながら、日本のローカリゼーション運動のパッションを交換しあいましょう!

17:45

<クロージング>
関連イベント、今後のローカリゼーション運動へのお誘い
クロージング演奏:Upepo Upopo

18:00
閉会
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
9のテーマ別分科会

Group Talk Sessions

分科会part1
(11:00-12:20)

対話型コミュニティを仕掛ける
20代のリアル

膨大な情報が氾濫する中、自身にとって本当の事とは?心の底にある本当の願い。どう生きたいのか。そんな事を仲間と話し合いながら暮らしをつくる「wakuraba」の活動と、各地で活動する若者のコミュニティの実態について話し合います。

大地再生x種子

カバークロップの種をミックスして育てることで、地上部だけでなく、地下に伸びる根により膨大な炭素が溜め込まれます。土の健康から植物、動物、人の健康へとつながる大地再生の取り組みをご紹介し、大地再生にいどむ仲間たちと、これから必要となるカバークロップの種とローカルについて考えます。

いすみ市のローカリゼーション

オーガニック給食だけじゃない!千葉県いすみ市で現在進行中のプロジェクトを紹介。①教育ファーム:有機稲作体験と環境教育と食育とを一体的に捉えた学習、②いすみ生物多様性戦略の策定:健全な農林漁業の推進のための指針、③有機農業と生物多様性:農業団体と環境団体で協議会を設立、自然と共生する里づくりを目指す。

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分科会part2
(14:15-15:35)

世界の民族や縄文人の
伝統に学ぶサステナブルな暮らし

暮らしは便利になれどなぜか生きづらさを抱える人が多い今の社会。私たちはこれからどこに向かっていけばいいのか。 その答えのヒントは、世界各地の伝統的な暮らしの叡智にあった。縄文人×アマゾンの先住民×アフリカの民族の暮らしから学び、私たちの未来の社会を探求しよう。

たねのローカリゼーション
~たねから持続可能な地域づくり~

私たちは、ローカルなたねが地域の命を繋ぎ、地域の循環を生み、しあわせな地域経済に繋がり、地球環境を豊かな多様性のある未来へと繋げてくれると信じております。たねが健全になれば地球環境も私たちも幸せになるのです。なぜ今、ローカルなたねが大切か、一緒に考え、感じあい、共有しましょう。

災害とコンポストトイレ

気候変動や地震による甚大な災害が毎年のように日本を襲っている今日、当たり前だった日常生活を送れない人たちが経験する、トイレが使えなくなる事情。今回は余市エコビレッジの坂本純科さんと廃材エコビレッジの傍嶋飛龍さんにゲストに普段日常でコンポストトイレを使って、どのように活用しているかの話を聞き皆で考えましょう。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

分科会part3
(15:50-17:10)

気候変動xローカルxジェンダー

気候変動で女性は男性と比較してより大きな被害を受ける? ローカルに女性のリーダーがいないとどうなる?
資本主義が自然を搾取し、気候変動を加速させている現代。それを止めようとする活動の中で、ジェンダー不平等により起こる問題について、私たちがどのようなアクションをとれば解決していけるのか、一緒に考えてみませんか?

「すてる」でつながる地域といのち

「作る・使う」に夢中な社会。不都合な「すてる」は見えなくなり、「見ない・考えない」が膨らみ、分断を強めた。人間も数多の生き物の一員。地球と地域の持続を保つのは、「すてる」からつながりを取り戻すこと。鹿児島県大崎町のリサイクルを題材に、「すてる」からはじめるつながりの探求で、地域といのちをつなげよう。

滋賀とローカリゼーション

琵琶湖を中心に湖・里・山が同心円状に展開する小宇宙・滋賀。数多の生き物の命を支える「マザーレーク」は、地球の今を映す鏡でもあります。この大きな「コモン」が育んできたレガシーを受け継ぎ、湖・里・山の風土に根ざして活動する仲間と共に、地域の、地球の「ブジネスモデル」について議論します。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
「ローカリゼーションデイ日本」2024
実行委員会

Organizers

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6/4(火)10:00- 春日助産院・信友智子さんと希望のキャラバン

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ローカルフードで過ごそう!

Local Food Feast

ローカリゼーションの土台は地元の食べ物をみんなでともに楽しむこと。そんな「ローカルフードまつり」を開催しませんか? 世界中の数百万人が参加してよりよい未来をつくるワールドローカリゼーションデイのお祝いを、みんなで分かち合いましょう。

参加方法はかんたん。6月21日までにローカルフードを囲む場をもてたときに、下記ハッシュタグ「#ローカリゼーション」「#worldlocalizationday」とともに、写真、動画、ストーリーなどお好きなスタイルでSNSに発信してください。事前の登録は必要ありません。あなたの地域固有の食文化を世界に届けていきましょう!

一緒に広めよう!

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