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ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 基調トーク

場開き:寺田本家

千葉県香取郡神崎町で自然酒づくりに取り組む寺田本家から、ローカリゼーションデイ日本2023の開催を記念して、お祝いの唄をプレゼントしていただきました。

地域の農家さんと協力して無農薬で育てたお米から、見えない微生物の力を信じ、昔ながらの蔵に住み着く菌の力でお酒造りに取り組んでいる寺田本家。第24代当主・寺田優さんのリードで、蔵人のみなさんが声をあわせていく、ローカリゼーションデイ日本のはじまりです!

>>寺田本家ウェブサイト https://www.teradahonke.co.jp/

アーカイブ:分科会1

わかもの100人会議
企画:ガイアユース
「わかもの×コミュニティ」をテーマに、日本各地で活動する若者たちが集合し、この世界について心の中で感じていることを、聞き合い、話し合います。これからの世界をユニークにそして、面白くするために生きている10団体。普段は外側の活動の部分が目立ちがちだけど、その根底にある心の内側、本当の願いを語り合います。

アーカイブ:分科会2

気候変動xローカルアクション
「気候変動」の解決の鍵はローカリゼーション(地域)にあり!自分たちが関わって影響を与えることのできる地域の活動からムーブメントをスタートしよう!!しかも楽しみながらできたら最高ですね♪ 今回は気候変動の文脈でローカルでさまざまなアクションをしている実践者のトークから自分にできることのヒントを探っていきたいと思います。

アーカイブ:分科会3

リジェネラティブ(大地再生)xローカル
「大地再生=リジェネラティブ」と呼ばれる取り組みが世界各地で広がっています。広大な農場でも家庭の小さな菜園でも取り組めるヒントがたくさんあります。伝統的な暮らしの在り方に立ち戻り、ローカリゼーション運動としてリジェネラティブをすすめていくには?3組の農家をお招きし、それぞれの暮らしの営みで大事にしていることを伺いました。

午後のオープニング:宮原創一

セレモニー・クエスター、ガイアユースメンバーとして活動する宮原創一くん。沖縄の伝統音階でつくった竹笛で、午後のオープニングを飾ってくれました。

<宮原創一>
1996年生まれ。CEREMONY QUESTER。 小学校卒業後、23ヶ国を巡る船旅において多様な社会、文化、生活、思想、人、自然と全身でつながる。2016年より南米アマゾン川流域の先住部族とのフィールドワークを通じて、一つに還るセレモニーという場の探求が始まる。心と心で繋がる聴き合う話し合い、瞑想音楽、民族植物を用いたセレモニーを実践する。

アーカイブ:分科会4

都会に暮らしながら村づくりに参加する時代!
企画:三角エコビレッジSAIHATE
都会の暮らしを続けながら自分が好きな時にローカルに関わる、そんな選択ができる時代が始まりました。次世代型エコビレッジSAIHATEと世界で初めてデジタル住民票をNFTで発行し注目を集める山古志DAOの事例を深掘りし、デジタルとアナログが融合する新しいローカルのミライを創造します!

アーカイブ:分科会5

オーガニック給食から始まるローカリゼーション
企画:日本労働者協同組合連合会、NPO法人GEN-Japan
全国で大きな盛り上がりを見せているオーガニック給食運動は、食の安全、地域農業の再生、コミュニティの再構築などいいことがいっぱいです。この地域づくりは子どもたちを中心にすえた希望の萌芽となっているのではないでしょうか。世代を超えてつながっていきませんか。

アーカイブ:分科会6

雑穀=食のローカリゼーション
企画:ワノサト・メディア・プロジェクト
国連は2023年を国際雑穀年とした。栄養価の高さと保存性、乾燥などに強い飢饉対応の種として、食糧の安全保障と家族農業の観点からである。日本では縄文時代から続く、雑穀=日本の伝統食を見直し、在来種を守り、次の世代にどう手渡していけるのかを、実践者の人々を交えて考えてゆく。

アーカイブ:分科会7

コミュニティが「ローカル」にケアを取り戻す
企画:NPO法人 GEN-Japan
若者からシニア世代まで必見です! 
人々の人生の最後に長年関わってきた3人が、それぞれの立場から伝えてくれる、泣き笑い体験談。お金もいらない、不器用でも大丈夫、誰でも出来る豊かな人生の終わり方。そこから私達の暮らしや仕事の意味が改めて浮かび上がって来るようです。

アーカイブ:分科会8

ローカルライフ〜藤野の場合
企画:NPO法人トランジション・ジャパン
大きな社会問題を地域で仲間と行動することから解決策を見出そうと、小さなコミュニティ、トランジションタウンの拠点づくりをサポートするトランジション・ジャパン。活動15年目を迎える藤野(神奈川県相模原市緑区)では、今、どのようになっているのか、どんなコミュニティがあるのか、どのように変化していったのかを住民に聞きながら、ローカルライフの実践を考えます。

アーカイブ:分科会9

産直×エネルギー パルシステムのキャンドルナイト♪
企画:パルシステム連合会、パルシステム東京
東日本大震災から12年。パルシステムでは2023年3月11日に合わせてキャンドルナイトを呼びかけ、キャンドルの灯りを前に、世界で起きている大規模災害や紛争、環境問題などに想いを馳せる番組を配信しました。毎日当たり前に使うものだから…。6月21日の夏至の日を前にエネルギー問題に関心を持ち、行動する人々との時間を一緒に過ごしてみませんか?

アーカイブ:分科会10

世界の民族に学ぶ サステナブルな暮らし
企画:Nakaribu(ア福リカ)
便利な暮らしが手に入る一方で孤独感を感じる人が生まれている現代の社会。このままではいけないと思いつつもどこに向かっていけばいいのか。 その答えの重要なヒントは、グローバル化する前から続く伝統的な暮らしにあると思うのです。 サステナブルな社会を考える上では実は最先端な社会の形がそこにはあった。

フィナーレ:イマジン盆踊り部(山口愛、大嶋櫻子)

3.11後に鎌倉で開催された「脱原発パレード」に、浴衣で盆踊りをしながら参加したことがきっかけで発足した「イマジン盆踊り部」。2021年には映画「発酵する民」でスクリーンデビュー。盆踊りを通じてコミュニティ文化のたのしさを発信しています。冒頭のメッセージは山口愛さん、大嶋櫻子さん。「発酵盆唄」のパフォーマンスは、アースデイ東京2022・代々木公園ステージでの映像を使わせていただきました。

>>イマジン盆踊り部 https://www.imaginebonbu.com
>>アースデイ東京2022 代々木公園ステージ「イマジン盆踊り部」全編はこちら

Invitation

「ローカリゼーションデイ日本」へのお誘い
ローカリゼーションとは、人々のつながりと多様性という土台の上で繁栄する、わたしたちの「新しい物語」です。共に食べ物を地域で育てて食べる。子どもたちをつながりの中で育てる。一人ひとりと私たちを育んでくれる自然を大切にする。お金が地域でまわり、安定的雇用を生み出し、みんなが誇りに思える地域経済。そのような、人も自然も再生(Regenerative)していく暮らしと社会のあり方を模索する世界的なムーブメントです。

世界のローカリゼーション運動をネットワークする国際組織ローカル・フューチャーズは、新型コロナウイルスの感染拡大によってグローバル経済システムが立ち往生している今こそローカリゼーションにとっての好機であると、昨年に引き続き、6月21日(夏至)を中心とした1ヶ月間、英語をベースとしたさまざまなオンラインプログラムを展開します。
(詳細情報はこちら(英語))


日本では、ナマケモノ倶楽部、NPO法人GEN-Japan、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、パルシステム連合会、NPO法人トランジション・ジャパン、NPO法人グリーンズ、ア福リカにより実行委員会を結成。日本語での「ローカリゼーションデイ」を6月11日(日)オンラインで開催することになりました!

今年もオンライン上で集まりましょう。
地域でとりくんでいる実践に学び合い、ローカルな未来をお祝いしましょう!

>>過去の開催アーカイブはこちら。 2022年。 2021年

Keynote Talk

キーノートトーク
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ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ

ローカル・フューチャーズ代表
映画「幸せの経済学」監督

辻 信一

環境=文化アクティビスト

堤 未果

国際ジャーナリスト

小見出し

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Art & Music

アート&音楽
寺田 優
寺田本家・第24代当主
イマジン盆踊り部
2012年9月鎌倉で結成
宮原創一
CEREMONY QUESTER
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

Time Table

タイムスケジュール
時間
内容
09:58
開場
*09:58より前に接続された方は「待機室」でお待ちください。
*zoomのバージョンを最新にしておくことをおすすめします!
*画面や映像の共有がありますので、安定したインターネット回線がある場所での接続をおすすめします。
*音声はミュートでおねがいします。
10:00-10:30
<オープニング>
実行委員各団体より本日への思い
「ローカリゼーションデイ日本」とは?

場開き(音楽)
▶寺田優(寺田本家第24代当主)
10:30-11:00

<午前の部>
キーノートトーク
コロナ禍を経た今、私たちを取り巻く世界はどうなっているのか。改めて「グローバルからローカルへ」のビッグ・ピクチャー(全体像)に学びましょう。

▶ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(ローカル・フューチャーズ代表)
▶辻 信一(環境=文化アクティビスト)

11:00-12:35

分科会part1
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用し、各部屋に分かれて話し合います。分科会のひとこと紹介タイムもありますので、どの分科会に参加するかの参考にしてくださいね。

■分科会1■  わかもの100人会議
「わかもの×コミュニティ」をテーマに、日本各地で活動する若者たちが集合し、この世界について心の中で感じていることを、聞き合い、話し合います。これからの世界をユニークにそして、面白くするために生きている10団体。普段は外側の活動の部分が目立ちがちだけど、その根底にある心の内側、本当の願いを語り合います。
進行:宮原創一(ガイアユース)、坂井勇貴(三角エコビレッジSAIHATE)、岡村龍弥(TABIPPO)
企画:ガイアユース
>>詳細はこちら


■分科会2■ 気候変動xローカルアクション
「気候変動」の解決の鍵はローカリゼーション(地域)にあり!自分たちが関わって影響を与えることのできる地域の活動からムーブメントをスタートしよう!!しかも楽しみながらできたら最高ですね♪ 今回は気候変動の文脈でローカルでさまざまなアクションをしている実践者のトークから自分にできることのヒントを探っていきたいと思います。
進行:野崎安澄(NPO法人セブン・ジェネレーションズ)
トーク:山崎やーゆ(コミュニティ・オーガナイジング ジャパン/Fridays For Future YOKOSUKA)、姜 咲知子 (イェジン)(暮らしの実験室やさと農場/VOICE and VOTE)、鳥谷部愛(プロジェクトマナティ久米島代表)
企画:NPO法人セブン・ジェネレーションズ
>>詳細はこちら


■分科会3■ リジェネラティブ(大地再生)xローカル
「大地再生=リジェネラティブ」と呼ばれる取り組みが世界各地で広がっています。広大な農場でも家庭の小さな菜園でも取り組めるヒントがたくさんあります。伝統的な暮らしの在り方に立ち戻り、ローカリゼーション運動としてリジェネラティブをすすめていくには?一緒に話しましょう!
トーク:レイモンド・エップ&荒谷明子(メノビレッジ長沼)、竹田真理(竹田かたつむり農園)、大黒宏(ノースプレインファーム)ほか
進行:辻信一
企画:大地X暮らし研究所
>>詳細はこちら

====================

分科会終了後は、メインルームにて各分科会でどんな話がされたのか、プチシェアリング。

12:35-13:30
お昼休憩
13:30-14:00

<午後の部>
場開き(音楽)

▶宮原創一(CEREMONY QUESTER)

実行委員会各団体よりローカリゼーションデイへのメッセージ

14:00-14:30

キーノートトーク2
日本の、食と農におけるグローバリゼーションとローカリゼーション

▶堤 未果(国際ジャーナリスト)

14:30-16:00

分科会part2
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用し、各部屋に分かれて話し合います。分科会のひとこと紹介タイムもありますので、どの分科会に参加するかの参考にしてくださいね。

■分科会4■ 都会に暮らしながら村づくりに参加する時代!
都会の暮らしを続けながら自分が好きな時にローカルに関わる、そんな選択ができる時代が始まりました。次世代型エコビレッジSAIHATEと世界で初めてデジタル住民票をNFTで発行し注目を集める山古志DAOの事例を深掘りし、デジタルとアナログが融合する新しいローカルのミライを創造します!
トーク:林篤志(Next Commons Lab)、坂井勇貴(三角エコビレッジSAIHATE)
企画:三角エコビレッジSAIHATE

■分科会5■  オーガニック給食から始まるローカリゼーション
全国で大きな盛り上がりを見せているオーガニック給食運動は、食の安全、地域農業の再生、コミュニティの再構築などいいことがいっぱいです。この地域づくりは子どもたちを中心にすえた希望の萌芽となっているのではないでしょうか。世代を超えてつながっていきませんか。
トーク:島村菜津(ノンフィクション作家)、秋山豊(JA常陸 組合長)、玉木信博(ワーカーズコープ)、手塚幸夫(房総野生生物研究所)、カン・ネヨン
企画:日本労働者協同組合連合会、NPO法人GEN-Japan
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■分科会6■ 雑穀=食のローカリゼーション
国連は2023年を国際雑穀年とした。栄養価の高さと保存性、乾燥などに強い飢饉対応の種として、食糧の安全保障と家族農業の観点からである。日本では縄文時代から続く、雑穀=日本の伝統食を見直し、在来種を守り、次の世代にどう手渡していけるのかを、実践者の人々を交えて考えてゆく。
ナビゲーター:谷崎テトラ(京都造形芸術大学客員教授/放送作家)
解説:木俣美樹男(植物と人々の博物館専任研究員)、冨澤太郎(やまはた農園)、宮本透(雑穀街道普及会)、大谷ゆみこ(未来食創始者)、岩崎 信子(未来食つぶつぶ 畑へおいで!主宰)
音楽ライブ出演:Upepo Upopo(from南阿蘇)
企画:ワノサト・メディア・プロジェクト
>>詳細はこちら

16:00-17:25

分科会part3
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用し、各部屋に分かれて話し合います。分科会のひとこと紹介タイムもありますので、どの分科会に参加するかの参考にしてくださいね。

■分科会7■  コミュニティがローカルにケアを取り戻す
若者からシニア世代まで必見です! 人々の人生の最後に長年関わってきた3人が、それぞれの立場から伝えてくれる、泣き笑い体験談。お金もいらない、不器用でも大丈夫、誰でも出来る豊かな人生の終わり方。そこから私達の暮らしや仕事の意味が改めて浮かび上がって来るようです。
トーク:川村真妃(幸ハウス)、近山恵子(コミュニティネットワーク)、鏑木孝昭(那須まちづくり)、片山弘子(GEN-Japan)
企画:NPO法人 GEN-Japan
>>詳細はこちら

■分科会8■ ローカルライフ〜藤野の場合
大きな社会問題を地域で仲間と行動することから解決策を見出そうと、小さなコミュニティ、トランジションタウンの拠点づくりをサポートするトランジション・ジャパン。活動15年目を迎える藤野(神奈川県相模原市緑区)では、今、どのようになっているのか、どんなコミュニティがあるのか、どのように変化していったのかを住民に聞きながら、ローカルライフの実践を考えます。
トーク:池辺潤一(藤野地域通貨よろづ屋)、田嶋真紀(森の再生活動)、中村暁野(家族と一年商店)、小山宮佳江(トランジション藤野)
企画:NPO法人トランジション・ジャパン

>>詳細はこちら

■分科会9■ 産直×エネルギー パルシステムのキャンドルナイト♪
東日本大震災から12年。パルシステムでは2023年3月11日に合わせてキャンドルナイトを呼びかけ、キャンドルの灯りを前に、世界で起きている大規模災害や紛争、環境問題などに想いを馳せる番組を配信しました。毎日当たり前に使うものだから…。6月21日の夏至の日を前にエネルギー問題に関心を持ち、行動する人々との時間を一緒に過ごしてみませんか?
トーク:高橋宏通(パルシステム連合会)、吉田明子(FoE Japan)
番組出演者:畠山澄子(ピースボート)、大内督(二本松有機農業研究会)など
企画:パルシステム連合会、パルシステム東京

■分科会10■ 世界の民族に学ぶ サステナブルな暮らし
便利な暮らしが手に入る一方で孤独感を感じる人が生まれている現代の社会。このままではいけないと思いつつもどこに向かっていけばいいのか。 その答えの重要なヒントは、グローバル化する前から続く伝統的な暮らしにあると思うのです。 サステナブルな社会を考える上では実は最先端な社会の形がそこにはあった。
トーク:大須賀和樹(Nakaribu 共同創始者)、鳥谷部愛(Earthwisdom Japan 代表)、スカルマ・ギュルメット(JULAY LADAKH創始者)
企画:Nakaribu(ア福リカ)
>>詳細はこちら

17:30-18:00

分科会シェアリング
それぞれの分科会でどんなディスカッションが展開されたのか、シェアしあいます。
参加しての感想もみなさんにチャットに書き込んでもらう予定です。

18:00-18:30

<クロージング>
本日をふりかえって
ローカルどうしのつながりの作り方

フィナーレ(音楽)
▶山口愛+大嶋櫻子、イマジン盆踊り部

閉会宣言

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Group Talk Sessions

10のテーマ別分科会

分科会part1 11:10-12:25

わかもの100人会議

「わかもの×コミュニティ」をテーマに日本各地で活動する若者たちが集合、この世界について心の中で感じていることを聞き合います。これからの世界をユニークにそして、面白くするために生きている10団体。普段は外側の活動が目立ちがちだけど、その根底にある心の内側、本当の願いを語り合います。

気候変動×ローカルアクション

「気候変動」の解決の鍵はローカリゼーション(地域)にあり!自分たちが関わって影響を与えることのできる地域の活動からムーブメントをスタートしよう!!今回は気候変動の文脈でローカルでさまざまなアクションをしている実践者のトークから自分にできることのヒントを探っていきたいと思います

リジェネラティブxローカル

人間目線の農業からいのち目線の「リジェネラティブ(大地再生)」という在り方へ。北海道長沼でリジェネラティブ農に転換したメノビレッジ長沼のレイモンド・エップさんほか、長崎県雲仙のたねとり農家、酪農家などの生産者から、土やいのちとの向き合い方、暮らしに向き合う態度を聞いていく。

小見出し

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分科会part2 14:45-16:00

都会に暮らしながら
村づくりに参加する時代!

等身大の自分でいて良い場所、季節の彩りと自然の恵みに触れる静かな時間。都会の暮らしを続けながら自分が好きな時にローカルに関わる、そんな選択ができる時代が始まりました。都会or田舎という古い概念から解放され、『都会も田舎も選べるミライとは?』

オーガニック給食から始まる
ローカリゼーション

全国で大きな盛り上がりを見せているオーガニック給食運動は、食の安全、地域農業の再生、コミュニティの再構築などいいことがいっぱいです。この地域づくりは子どもたちを中心にすえた希望の萌芽となっているのではないでしょうか。世代を超えてつながっていきたいですね。

雑穀=食のローカリゼーション

国連は2023年を国際雑穀年とした。栄養価の高さと保存性、乾燥などに強い飢饉対応の種として、食糧の安全保障と家族農業の観点からである。日本では縄文時代から続く、雑穀=日本の伝統食を見直し、在来種を守り、次の世代にどう手渡していけるのかを、実践者の人々を交えて考えてゆく。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

分科会part3 16:10-17:25

コミュニティが
ローカルにケアを取り戻す

若者からシニア世代まで必見です! 人々の人生の最後に長年関わってきた3人が、それぞれの立場から伝えてくれる、泣き笑い体験談。お金もいらない、不器用でも大丈夫、誰でも出来る豊かな人生の終わり方。そこから私達の暮らしや仕事の意味が改めて浮かび上がって来るようです。

ローカルライフ〜藤野の場合

トランジションタウンとして15年活動する藤野(神奈川県相模原市緑区)では、今、どのようになっているのか、どんなコミュニティがあるのか、どのように変化して行ったのかを住民に聞きながら、ローカルライフの実践を考えます。

産直×エネルギー
パルシステムのキャンドルナイト♪

6月21日の夏至の日を前にエネルギー問題に関心を持ち、行動する人々との時間を一緒に過ごしてみませんか?東日本大震災から12年経った2023年現在も世界で起きている大規模災害や紛争、環境問題などに想いを馳せ、みなさんと共に考える番組をお届けします。毎日当たり前に使うものだから…。

世界の民族に学ぶ
サステナブルな暮らし

便利な暮らしが手に入る一方で孤独感を感じる人が生まれている現代の社会。このままではいけないと思いつつもどこに向かっていけばいいのか。 その答えの重要なヒントは、グローバル化する前から続く伝統的な暮らしにあると思うのです。 サステナブルな社会を考える上では実は最先端な社会の形がそこにはあった。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

Hosts

主催:「ローカリゼーションデイ日本」実行委員会

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6/2(金)18:30-20:45

英シューマッハカレッジ流 スローライフのつくりかた
~映画『自然とコミュニティの菜園から』上映会&トーク
会 場:カフェスロー(東京都国分寺市)
トーク:辻信一(環境=文化アクティビスト)、常井美幸(本映画監督)
主 催:カフェスロー
協 力:ナマケモノ倶楽部

6/3(土)10:00-16:00

持続可能な地球の未来のための最初の一歩を考えよう!
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム@いわて
会場:七ツ森地域交流センター
共催:NPOセブンジェネレーションズ 主催:岩手HTM

6/4(日)16:00-20:00

辻信一 お話会「ローカル&スロー」+映画「君の根は。」上映&座談会
会 場:豊和コミュニティセンター(千葉県匝瑳市)
トーク:辻 信一(環境=文化アクティビスト、ムダ活動家)
進 行:髙坂 勝(SOSAプロジェクト)
主 催:SOSAプロジェクト

6/9(金)20:30-22:00

「ナマケモノの 未来の民主主義ラボ vol.1」
会 場:オンライン(zoom)
トーク:藤井芳広(ナマケモノ倶楽部、元福岡県糸島市議)
主 催:ナマケモノ倶楽部

6/10(土)10:00-12:30

世界ローカリゼーションデーを祝おう!
~地域で資源やお金を回すことの大切さについて語ろう~
会 場:那須まちづくり広場 交流ホール A「ひろばのひろば」
参加費:無料
ランチ:1,000円 (地元の食材を使って、お祝い!コミュニティカフェ「ここ」)
主 催:那須まちづくり広場

6/10(土)15:00-17:30

映画「君の根は。」上映+リジェネラティブ・トーク
会 場:オンライン(zoom)
トーク:レイモンド・エップ、荒谷明子、辻信一、玉城聡将、瀬尾義治
主 催:ナマケモノ倶楽部

6/10(土)16:00-17:40

まちの駅八王子 CHITOSEYA 1周年記念イベント
『杜人(もりびと)~環境再生医矢野智徳の挑戦』上映

会 場:まちの駅八王子CHITOSEYA(東京都八王子市)
*6/10-15まで「つながりを育む CHITOSEYA 結マルシェ」開催!
主 催:CHITOSEYA

6/10(土)20:00-21:30

「自然の権利」を勝ち取ったコミュニティ 南米エクアドル・インタグの森からの報告
会 場:オンライン(zoom)
トーク:カルロス・ソリージャ(DECOIN創始者、エクアドル)
通訳・解説:和田彩子(ナマケモノ倶楽部)
主 催:ナマケモノ倶楽部

6/12(月)20:00-21:30

2023年夏のパーマカルチャーデザインコース・オンライン説明会
・夏のデザインコースのご案内・パーマカルチャーとは何か
会 場:オンラインzoom
メールにて、info@pccj.jpにお名前、メールアドレスを記載してお申込みください。zoomのURLをお送りします。主 催:パーマカルチャーセンター・ジャパン

6/16(金)20:00-21:30

アマゾン熱帯雨林への旅の無料説明会

2023年8月〜開催される”エクアドル熱帯雨林 アチュアル族の叡智に触れる旅2023”のオンライン説明会を開催します!

https://fb.me/e/3f9lg642V

アマゾン熱帯雨林への旅
2023年8月1日~8月17日です。

https://earthwisdomjapan.wixsite.com/home/about-2

 主催:アース・ウィズダム・ジャパン

6/18(日)10:00-16:00

製作者トークセッション付き『TERRA ぼくらと地球のくらし方 』パーマカルチャー上映会&交流会 in 美作
ドキュメンタリー映画 TERRA ぼくらと地球のくらし方
日本各地、アメリカ西海岸でパーマカルチャーの豊かな暮らしの実践者を訪ねた
会 場:ゆっこ&和咲美(WASABI) with くらしのね 岡山県美作市真加部1057-4
映画制作者
・撮影/編集/監督 木多伸明 : パーマカルチャー実践者、元映画・CMカメラマン
・インタビュワー 木多渓(日本)、ソーヤー海(アメリカ)
上映会申込
・費用 : 上映権 一日5,000円 + 観客数 × 500円
・上映会申込詳細は→こちら 

6/18(日)10:00-17:00

トランジション藤野1Dayツアー
相模原市旧藤野町各所
活動を紹介しながらご案内します。
主催:トランジション藤野
>>詳細はこちら

6/20(火)20:00-21:30

エシカルの奇跡ーイタリアと日本の食・農、暮らしムーブメントに学ぶ
会 場:オンライン(zoom)
トーク:島村菜津(ノンフィクション作家)、末吉里花(一般社団法人エシカル協会)
聞き手:辻信一(環境アクティビスト)
主 催:ナマケモノ倶楽部
>>詳細はこちら

6/20(火)13:00-15:00

トランジションタウン説明会
トランジション・タウンについて知りたい方、トランジション・タウンをこれから立ち上げようとしている方、トランジション活動に参加しているけどこれでいいのかなと思っている方etc. トランジションに関心あるみなさまに、トランジション・タウンとはどんなものか全体像や事例などをご紹介する説明会です。トランジションへの疑問・質問にお答えする時間も設けています。どなたさまもお気軽にご参加ください。
【場所】オンライン(Zoom)(有料になります)
【説明担当】米田ゆりこ
主 催:NPO法人トランジション・ジャパン
>>詳細はこちら

6/24(土)20:00-22:00

【特別ゲスト 大西芽衣さん】〜アマゾン熱帯雨林への旅〜映画「アチュアルの夢」オンライン自主上映会6月
 アチュアルの夢は、豊かな生命を育む熱帯雨林の奥深くで、大自然と共存する伝統的な暮らしを続けている先住民族
アチュアル族のもとを日本人20名が訪れ、制作した映画です。
主 催:NPO法人セブン・ジェネレーションズ
>>詳細はこちら

6/24(土)-25(日)

パーマカルチャー体験講座
・農場の見学及びデザインの解説
・パーマカルチャーとは何かという講義
・農作業・野菜の収穫と料理
・アースバッグハウスづくりなど
開催場所:パーマカルチャー・センター・ジャパン 相模原市緑区牧野1653
主 催:NPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン
>>詳細はこちら

6/25(日)10:00〜・13:00〜
   感想シェア会 / 15:00〜

『TERRA ぼくらと地球のくらし方 』パーマカルチャー上映会&交流会 in 滋賀県大津市
ドキュメンタリー映画 TERRA ぼくらと地球のくらし方
日本各地、アメリカ西海岸でパーマカルチャーの豊かな暮らしの実践者を訪ねた
会 場:打明-UCHIAKE- 滋賀県大津市北比良630-1
ゲスト: ウエノチシン/パーマカルチャーデザイナー @fox_arbaro
映画制作者
・撮影/編集/監督 木多伸明 : パーマカルチャー実践者、元映画・CMカメラマン
・インタビュワー 木多渓(日本)、ソーヤー海(アメリカ)
上映会申込
・費用 : 上映権 一日5,000円 + 観客数 × 500円
・上映会申込詳細は→こちら 

6/27(火)20:00-21:40

DVD「スラックとプラチャーの 音もなく慈愛は世界にみちて」
オンライン上映+辻信一解説

 ~社会変革のための瞑想を教えてくれた、プラチャーさん追悼企画
会 場:オンライン
トーク:辻信一(環境=文化アクティビスト)、上野宗則(ゆっくり小学校ようむいん)
主 催:ナマケモノ倶楽部

6/27(火)20:00-22:00

【サステナブルスープ】曳地トシさん・義治さんさん『オーガニックガーデン』×トランジションタウン
会 場:オンライン
トーク:トランジションジャパン・曳地トシ・曳地義治(ひきちガーデンサービス)
主 催:NPO法人トランジション・ジャパン
>>詳細はこちら

6/28(水)19:30〜

『TERRA ぼくらと地球のくらし方 』パーマカルチャー上映会&交流会 in 宮崎県宮崎市
日本各地、アメリカ西海岸でパーマカルチャーの豊かな暮らしの実践者を訪ねた
会 場:うどん茶房 ふなや 宮崎県宮崎市清武町今泉甲3702
映画制作者
・撮影/編集/監督 木多伸明 : パーマカルチャー実践者、元映画・CMカメラマン
・インタビュワー 木多渓(日本)、ソーヤー海(アメリカ)
上映会申込
・費用 : 上映権 一日5,000円 + 観客数 × 500円
・上映会申込詳細は→こちら 

6/5(火)19:00-21:30

「君の根は。大地再生にいどむ人びと」(チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム&トランジションタウン15周年記念イベント)~地球環境と未来を考えるオンライン上映会~
会 場:オンライン上映後、
    トークセッション「地球環境と未来を考える」対話&シェアリング
主 催:NPOセブンジェネレーションズ・おしえない学校PJ・学校法人SEiRYO学園・NPO法人トランジション・ジャパン

Local Food Feast

ローカルフードまつりを開催しませんか?
ローカリゼーションの土台は地元の食べ物をみんなでともに楽しむこと。そんな「ローカルフードまつり」を開催しませんか? 世界中の数百万人が参加してよりよい未来をつくるワールドローカリゼーションデイのお祝いを、みんなで分かち合いましょう。

参加方法はかんたん。6月21日までにローカルフードを囲む場をもてたときに、下記ハッシュタグ「#ローカリゼーション」「#worldlocalizationday」とともに、写真、動画、ストーリーなどお好きなスタイルでSNSに発信してください。事前の登録は必要ありません。あなたの地域固有の食文化を世界に届けていきましょう!


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関連イベントである「しあわせの経済」国際フォーラムの写真です。
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From Previous Events

これまでのイベントの様子
▶ローカリゼーションデイ日本2022特設サイト 
https://peraichi.com/landing_pages/view/localizationdayjapan2022

▶ローカリゼーションデイ日本2021特設サイト 

https://peraichi.com/landing_pages/view/localizationdayjapan/
「しあわせの経済」国際フォーラムの関連リンクはこちらにまとまっています!

▶開催時のクラウドファンディング(2019年、Motion Gallery)

https://motion-gallery.net/projects/EoH2019

▶Twitter(2017年〜)

https://twitter.com/eoh_japan

▶Facebook(2017年〜)

https://www.facebook.com/localfuturesJPN/

▶レポート、登壇者取材、および関連記事(2017年〜、greenz.jp)

https://greenz.jp/2017/10/31/tsuji_shinichi_story1/

https://greenz.jp/2017/11/09/tsuji_shinichi_story2/

https://greenz.jp/2018/02/26/satish_kumar_forum/

https://greenz.jp/2018/01/17/franklin_vaca/

https://greenz.jp/2018/01/29/george_ferguson/

https://greenz.jp/2019/12/02/sami_awad/

https://greenz.jp/2020/02/10/localization_and_education/

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