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ローカルコーディネーターオンラインサロンとは

各地域のコーディネーターが
育成される仕組みづくり

日本全国で地域と人をつなぎ、新しいプロジェクトや地域の魅力を生み出す「コーディネーター」が増えています。

現在「チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト(チャレコミ)」として、およそ40団体が各地域で人材と地域をつなぐコーディネートを行っています。

ローカルコーディネーターオンラインサロンでは、先輩コーディネーターと1on1を実施する相互メンター制度や、複数人でのグループメンタリングを実施しています。

地域や団体を超えて、各地域で取り組むコーディネーターの状況やプロジェクト、仕事として地域や人材の向き合う姿勢を定期的に先輩コーディネーターとふりかえり、内省することで、全国でコーディネーターが育成され、各地域でより多くの魅力的なプロジェクトが生まれることを目指しています。


NEWS

2025/07/23 第6期相互メンター制度の申し込みを開始しました。締め切りは8/31の18時までです。

2024/07/08   第5期相互メンター制度の申込締切を延長しました。申込は8/2(金)18時までです。

2024/05/24   第5期相互メンター制度の申し込みを開始します。申込は7/5(金)18時までです。
   
2023/05/30 第4期相互メンター制度の申込は7/7(金)18時までです。

2022/07/08 第3期相互メンター制度の申込は7/15(金)18時までです。

2022/04/18 7月8日2期修了報告会を実施します。参加希望の方は、事前エントリーフォームの記入をお願いします。

2022/02/09 ページをリニューアルしました。

オンラインサロンの目的

1)地域で活動する人材コーディネーターたちが互いに相談できる環境づくり

2)コーディネーターが育成され、地域で「実現できることの幅」を増やす

3)企業だけではなくコミュニティ内でコーディネーターを育成する仕組みづくり(斜めの関係性の構築)

4)コーディネーター育成システムのノウハウ共有と可視化

5)人材コーディネーター育成システムの構築

オンラインサロンの内容

相互メンタリング
1-1

相互メンタリングでは以下の2つのコースを設けています。

A.番頭コース 

対象:コーディネート経験5年目以上でご自身でコーディネート案件の経験がある方

定期的にコーディネート業務をふりかえることは、コーディネーターとしての業務のレベルアップに必須です。そうした振り返りの機会に直属の上司ではない第三者のコーディネーターを入れることで、新たな視点を獲得し、自身の業務の価値をふりかえるための効果的なフィードバック機会を設けます。また、地域の中では相談しづらい内容を相談する同業の相談相手として、直接接上司には言いづらいことを相談できる相手として、など企業の外に相談できる関係性を多くつくり、相互にサポートする関係性を構築することも狙っています。

B.経営者コース

対象:年次問わず団体の経営を担っている方

コーディネート団体の経営は、対象とするエリアや事業内容によってかなり異なります。共通しているのは「地域によりよい挑戦の機会を生み出したい」と思っていること。そうした中で、地域にとってより意味のある事業とは何なのか?よりインパクトを生み出すための事業は何なのか?などを先輩経営者に相談しながら自社の事業戦略、そして経営者としての自身の関わり方などを考えていきます。

◆実施の流れ

(1)申込受付(コーディネーター及びメンター)※必要に応じて事務局ヒアリング

(2)メンター選定:カルテを基にからメンターを推薦(オファー)

(3)マッチング面談:受講生とメンターとの第一回面談(事務局同行)・導入意図及び1年後の状態の握りをする・1年間のスケジュール(四半期メンター)の確定

(4)メンタリング:頻度は原則四半期に1回程度。メンターとの相談で毎月・隔月など頻度は相談

(6)中間振り返り会(半年経過時点)

(7)終了後振り返り会の実施

グループメンタリング
1-2

「状況の見立て」と「支援策(アクション)の見立て」の精度を高めることがコーディネーターとしてのレベルを上げる第一歩

ご自身が実際に直面しているケースを先輩コーディネーターや同期のコーディネーターと相談しながら「よりよい見立て」にブラッシュアップしていきます。
他地域でのケースを知ることで、自分の地域だけで走ることができない多様なケースが蓄積されることで、より見立てる力を高めることができます。

◆対象になる方
主にコーディネート業務開始から1年目~3年目程度の方を想定しています

◆実施の流れ

(1)申込受付 ※必要に応じて事務局ヒアリング

(2)グループ分け:年次・所属・ニーズなどに応じて3~4人程度のグループに分けます

(3)メンター選定:グループごとに相談役となるメンターを選定

(4)キックオフ:メンタリングの進め方やグループ内の自己紹介などを実施します

(5)ケース会議:進め方に基づいてケース会議を実施(毎回1~2名程度が発表。持ち回り)

(6)中間振り返り会:半年経過時点ごろに合同で実施

(7)終了後振り返り会の実施

コミュニティ
2

上記のセミナーや事業相談などを含めたFacebookグループによる情報提供を行っています。

メンバー限定のアーカイブ配信、日常の相談事や、知っておくとコーディネートの幅が広がる情報の提供などを行っています。

ゼミ・勉強会
3

コーディネーターとしてのノウハウや、実際にコーディネートしている案件の壁打ち会(月1回+メンバーの自主開催を想定)等を実施しています。
(チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト会員団体を対象に実施中)

○過去の実施実績

まちの人事部の立ち上げ方【チャレコミオンラインサロン特別講座】(ゲスト:パソナ東北創生代表 戸塚絵梨子さん・岡本竜太さん・2019/12/23開催

コーディネーターとしての大学連携の方法とは(ゲスト:株式会社知識層発研究所代表取締役博士(学術)松崎光弘さん・株式会社ガクトラボ仁志出憲聖さん・2019/12/24開催)

コレクティブインパクトからこれからの社会とコーディネーターを考える(ゲスト:株式会社エンパブリック代表取締役 広石拓司さん・2020/01/20開催)

パソナ東北創生(釜石市)のコーディネーター城守さんのプロジェクトブラッシュアップ会」(2020/03/12開催)

セキビズ・チーフアドバイザーに聞くプロジェクト設計の組み立て方(ヒアリング&提案編)。(ゲスト:関市ビジネスサポートセンター Seki-Biz(セキビズ)チーフアドバイザー

松浦俊介さん・2020/04/21開催)

地域金融機関と連携するコツ(ゲスト:飛騨信用金庫(当時)岡本竜太さん 学生人材バンク中川玄洋さん・2021/09/08開催

行政とうまくやるコツ(ゲスト:学生人材バンク中川玄洋さん・2021/11/01開催)

他多数

期間

相互メンター第6期の参加申し込みを受け付け中です(8月31日(日)最終締め切り)

※相互メンター会員は、年1回募集し、1年ごとの更新です。


相互メンター会員の第5期は、2025年10月〜2026年9月の1年間です。


第6期(2025年10月〜)
相互メンターエントリーフォーム

2025年10月から始まる相互メンター制度にご関心がある方は、
以下のフォームからお申込みください

対象となる人

相互メンター会員

チャレコミ会員団体内でインターンシップ、副業などのコーディネートプロジェクトに携わっている方

チャレコミ会員団体内に新たに入ってきたスタッフ

副業としてチャレコミ会員団体に関わりながら人材のコーディネートをしている方

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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

費用

相互メンター会員

【料金】
月額5,000円

【内容】

自主勉強会の企画権利(自身のプロジェクトブラッシュアップや読書会等)

相互メンター会員限定のslackコミュニティチャンネルへの招待

相互メンター制度(四半期に1回~月1回程度※)への参加
メンターによる個別メンタリング

※相互メンタリングは、原則として記入しておりますが、個別相談により変更の可能性あり。また、インターン生は要相談。
※メンターの回数を月次に増やす場合については該当メンターと費用について各自で交渉してください。目安(1か月10,000円~15,000円)はありますが、金額については事務局で定めるものはありません。

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※支払い方法・・・CAMPFIRE等を利用(自動引き落とし)
         団体での支払いの方に限り、請求書での支払いを受け付けております(一括払いのみ)

参加者の声

1年間を総括し、自分をふりかえる機会になった

①コーディネーターとしての基礎知識のインプット
ガクトラボ以外のコーディネーターから学ぶことにより、多角的なインプットをすることができた。また、初めてのインターンコーディネートや新規で実践型インターンシップの立ち上げをしながらの制度活用だったため、インプット・アウトプットの循環を回ることができ、より質が高い学びに繋がった。
②内省の機会
自分の性格上、行動・突進することが得意な一方で、立ち止まり考えることは苦手なため、思考の整理、問われたことがない問いに向き合う時間として活用することができた。
③仲間との出会い
メンターの方が所属するチャレコミ会員団体の同世代・年が近いコーディネーターとの出会いがあり、貴重な出会いをいただいた。

また、各回のログを振り返り、1年間の総括をしたことは予想外に発生した良かったことです。
各回、メンターの方がログを残してくださったので、最終回に振り返りました。その際、毎月の振り返りでは気づかなかったが、1年間分まとめて総括することにより、これまで実施してきたことや最初に立てた目標にどれだけ近づけたかなどを、振り返る良い機会になりました。

健康診断のように定期的に今を見直す機会になった
話す前に自分の考えをまとめたり、考えを伝えたうえでメンターから冷静な意見を聞いて改めて考え直せたこと。考え直すことで、冷静になれたり、新たな発見があったこと。視野を広く持てたこと。定期的に話をさせていただくことで健康診断のような形をさせてもらい、本当に大変なことになる前に打ち手を検討できました。
「まずは冷静になる」ということが達成できました。視野を広く持てたことがよかった。
また話を聞き、厳しいことも含めて教えていただけたので、とてもありがたかったです。自分が持っているバイアスを知ることができました。そして仕事と人生のバランスについても様々な例をお聞きしながら知ることができ、改めて自分のことを考え直すことができました。今までのようにただ目の前に向き合っていたら無理が来ていたと思うのですが、そこを取り返しのつかないことになる前に、見直すことができました。
事業計画のブラッシュアップの場として、メンター制度を利用

自分が担当する事業の売上増加と事業計画の精度向上を目的に相互メンター制度を利用しました。1年間実施して、売上400%増。(※元が低かったことにもよります )事業売上とコストの計画立てをより緻密に作成するようになりました。
また、メンターの方に毎回具体的なフィードバックをとことんいただけたので、ネクストアクションにつなげやすかったです。外部の方に自分の事業を説明する練習の場にもなり、それが営業の場でも活貸すことが出来ました。
個社支援だけでなく、地域という面での課題解決に繋げるきっかけをメンターの方に作っていただけました。

若手で事業責任者を担う人にもおすすめです!

自分の未来を描くきっかけに
社内では相談できないような悩みをフルオープンで相談できたことはすごく良かったです。
メンタリングではたくさんアドバイスをいただいたのですが、とにかく自分が相談した内容に対するフィードバックが的確で、気づきが多かったです。メンタリングの時間で気づくことももちろんですが、メンタリングの中で思考の整理が進み、実際に実践する中での気づきが多かったように感じます。
自分の社内での役割はもちろんですが、他者がどう感じているかよりも、自分がどういう未来が描きたいのか、それぞれとどのような関係性でいたいのかをより強く考えるようになりました。
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運営メンバー

中川 玄洋
NPO法人 bankup
代表理事
浜中 裕之
NPO法人 北海道エンブリッジ
代表理事
瀬沼 希望
特定非営利活動法人エティック
ローカルイノベーション事業部
掛川 遥香
NPO法人G-net
土屋 望生
株式会社 日添
取締役
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お問いわせ

お問い合わせ・取材などは、メールで受け付けています。
1週間以内に返信いたします。

メール:challecomm.salon■gmail.com
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