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各地域のコーディネーターが
育成される仕組みづくり
日本全国で地域と人をつなぎ、新しいプロジェクトや地域の魅力を生み出す「コーディネーター」が増えています。
現在「チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト(チャレコミ)」として、およそ40団体が各地域で人材と地域をつなぐコーディネートを行っています。
ローカルコーディネーターオンラインサロンでは、勉強会や相互メンター制度を通して地域や団体を超えて、各地域で取り組むコーディネーターの状況やプロジェクト、仕事として地域や人材の向き合う姿勢を定期的に先輩コーディネーターとふりかえり、内省することで、全国でコーディネーターが育成され、各地域でより多くの魅力的なプロジェクトが生まれることを目指しています。
1)地域で活動する人材コーディネーターたちが互いに相談できる環境づくり
2)コーディネーターが育成され、地域で「実現できることの幅」を増やす
3)企業だけではなくコミュニティ内でコーディネーターを育成する仕組みづくり(斜めの関係性の構築)
4)コーディネーター育成システムのノウハウ共有と可視化
5)人材コーディネーター育成システムの構築
定期的にコーディネート業務をふりかえることは、コーディネーターとしての業務のレベルアップに必須です。そうした振り返りの機会に直属の上司ではない第三者のコーディネーターを入れることで、効果的なフィードバック機会を設けます。
また、地域の中では相談しづらい内容を相談する同業の相談相手として、
直接上司には言いづらいことを相談できる相手として、など
企業の外に相談できる関係性を多くつくり、相互にサポートする関係性を構築することも狙っています。
※オプションとなります。
◆実施の流れ
(1)申込受付(コーディネーター及びメンター)
(2)事務局ヒアリング:カルテの作成(受講意図、課題、目指す場所等)
(3)メンター選定:カルテを基にからメンターを推薦(オファー)
(4)マッチング面談:受講生とメンターとの第一回面談(事務局同行)・導入意図及び1年後の状態の握りをする・1年間のスケジュール(四半期メンター)の確定
(5)個別メンタリング→各自に任せる(スケジュールは最初に決める)報告(Slackへ)→報告を基にメンターへお礼商品(送料込み5,000円)
(6)中間振り返り会(半年経過事典)
(7)終了後振り返り会の実施(年度当初にスケジュールは確定)
上記のセミナーや事業相談などを含めたFacebookグループによる情報提供を行っています。
メンバー限定のアーカイブ配信、日常の相談事や、知っておくとコーディネートの幅が広がる情報の提供などを行っています。
コーディネーターとしてのノウハウや、実際にコーディネートしている案件の壁打ち会(月1回+メンバーの自主開催を想定)等を実施しています。
○過去の実施実績
まちの人事部の立ち上げ方【チャレコミオンラインサロン特別講座】(ゲスト:パソナ東北創生代表 戸塚絵梨子さん・岡本竜太さん・2019/12/23開催
コーディネーターとしての大学連携の方法とは(ゲスト:株式会社知識層発研究所代表取締役博士(学術)松崎光弘さん・株式会社ガクトラボ仁志出憲聖さん・2019/12/24開催)
コレクティブインパクトからこれからの社会とコーディネーターを考える(ゲスト:株式会社エンパブリック代表取締役 広石拓司さん・2020/01/20開催)
パソナ東北創生(釜石市)のコーディネーター城守さんのプロジェクトブラッシュアップ会」(2020/03/12開催)
セキビズ・チーフアドバイザーに聞くプロジェクト設計の組み立て方(ヒアリング&提案編)。(ゲスト:関市ビジネスサポートセンター Seki-Biz(セキビズ)チーフアドバイザー
松浦俊介さん・2020/04/21開催)
地域金融機関と連携するコツ(ゲスト:飛騨信用金庫(当時)岡本竜太さん 学生人材バンク中川玄洋さん・2021/09/08開催
行政とうまくやるコツ(ゲスト:学生人材バンク中川玄洋さん・2021/11/01開催)
他多数
チャレコミ会員団体内でインターンシップ、副業などのコーディネートプロジェクトに携わっている方
チャレコミ会員団体内に新たに入ってきたスタッフ
副業としてチャレコミ会員団体に関わりながら人材のコーディネートをしている方
【料金】
月額5,000円
【内容】
ゼミ・勉強会への参加
自主勉強会の企画権利(自身のプロジェクトブラッシュアップや読書会等)
相互メンター会員限定のslackコミュニティチャンネルへの招待
相互メンター制度(四半期に1回~月1回程度※)への参加
メンターによる個別メンタリング
※相互メンタリングは、原則として記入しておりますが、個別相談により変更の可能性あり。また、インターン生は要相談。
※メンターの回数を月次に増やす場合については該当メンターと費用について各自で交渉してください。目安(1か月10,000円~15,000円)はありますが、金額については事務局で定めるものはありません。
①コーディネーターとしての基礎知識のインプット
ガクトラボ以外のコーディネーターから学ぶことにより、多角的なインプットをすることができた。また、初めてのインターンコーディネートや新規で実践型インターンシップの立ち上げをしながらの制度活用だったため、インプット・アウトプットの循環を回ることができ、より質が高い学びに繋がった。
②内省の機会
自分の性格上、行動・突進することが得意な一方で、立ち止まり考えることは苦手なため、思考の整理、問われたことがない問いに向き合う時間として活用することができた。
③仲間との出会い
メンターの方が所属するチャレコミ会員団体の同世代・年が近いコーディネーターとの出会いがあり、貴重な出会いをいただいた。
また、各回のログを振り返り、1年間の総括をしたことは予想外に発生した良かったことです。
各回、メンターの方がログを残してくださったので、最終回に振り返りました。その際、毎月の振り返りでは気づかなかったが、1年間分まとめて総括することにより、これまで実施してきたことや最初に立てた目標にどれだけ近づけたかなどを、振り返る良い機会になりました。
自分が担当する事業の売上増加と事業計画の精度向上を目的に相互メンター制度を利用しました。1年間実施して、売上400%増。(※元が低かったことにもよります )事業売上とコストの計画立てをより緻密に作成するようになりました。
また、メンターの方に毎回具体的なフィードバックをとことんいただけたので、ネクストアクションにつなげやすかったです。外部の方に自分の事業を説明する練習の場にもなり、それが営業の場でも活貸すことが出来ました。
個社支援だけでなく、地域という面での課題解決に繋げるきっかけをメンターの方に作っていただけました。
若手で事業責任者を担う人にもおすすめです!