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地域で支え合い

誰もが安心して暮らせる

活気ある町へ

LIVEly-リベリー-について

Corporate philosophy
大町町でより良い暮らしのために
LIVELYには、活気、元気、陽気、にぎわいなどの意味があります。
言葉の中にある「LIVE」は、その土地で「生きる、住む、暮らす」といった人々の営みが示されていると考え、私たちの活動により地域の方々の暮らしが少しでも充実し、大町町を活気ある町にしたいと願いを込めてLIVElyという名前にしました。
LIVElyは、大町町を地域の繋がりを深め、助け合う文化を育み、誰しもが地域との繋がりが切れることのない町にするために災害・子育てをはじめとする多方面から活動を行っています。

スタッフ紹介

Staff introduction
熊本地震で初めての災害ボランティアに参加し、その後災害支援NPOの職員となり全国各地での災害支援活動に関わらせていただきました。近年は自然災害の規模も大きく広域で被害を及ぼすようになってきており、日本で安全な場所はないと言われています。今まで経験してきた事を、大町町で活かせればと思っています。
代表 公門 寛稀
未就園児への支援を中心に0歳から18歳まで大町町に住む全ての子どもたちのために活動を行っています。
大町町を子どもたちが住んでいて楽しい町、子育てを楽しんでできる町にすることを目指して子育てイベントの実施、多世代の交流促進、地域のボランティア活動の補助などをしています。
副代表 平井 奏
未就園児への支援を中心に0歳から18歳まで大町町に住む全ての子どもたちのために活動を行っています。
大町町を子どもたちが住んでいて楽しい町、子育てを楽しんでできる町にすることを目指して子育てイベントの実施、多世代の交流促進、地域のボランティア活動の補助などをしています。
副代表 平井 奏

大町町って

History

当時は日本一のマンモス小学校があった!?

大町町は近世佐賀藩30万石、長崎街道に大町村として栄え、横辺田代官所がおかれていましたが、明治2年の廃藩置県により佐賀県が誕生し、明治5年に廃止されました。明治22年大町村と福母村が合併し大町村となり、明治43年大町鉱山が開口され、昭和4年に杵島炭鉱が設立され、各地から労働者が集まり、昭和16年には人口24,000人の最盛期を迎え、昭和33年での小学校の児童数は4000人を超え、1学年に700人、学級数は15~16クラス、そして先生は100人。おそらく全国トップクラスのマンモス小学校がありました。昭和11年に町制が施行され、大町村から大町町になりました。昭和23年には国道34号線が開通したが、昭和44年に杵島炭鉱が閉山され、これにより人口が流出し現在に至っています。
写真出典:大町町役場

現在の大町町





現在の人口は約6,300人となり、炭鉱の町として賑わいを見せていた当時の1/4まで減少しています。また、高齢化率も40%を超えここ30年で約20%増加と少子高齢化の波を大きく受けています。しかし、昔ながらの炭鉱長家や炭鉱施設の名残を色濃く残し、町の中を歩けば当時の景色が今でも感じることができる町です。

活動内容

Activity content
子育て支援
大町町は児童館をはじめとする子どもたちの遊び場が少なく、保育園に通っていない子どもたちや、子育て中のパパ・ママが交流する機会がありません。そんな現状を変えるため、月2回以上子育てサークルを実施しています。
また、町内の保育園・放課後児童クラブなどで工作教室の実施、絵本の読み聞かせを行っています。
防災・減災教育
令和元年佐賀豪雨による被害にあった大町町。現在もみなし仮設住宅で生活を送られている方々もおられます。災害はいつ発生するか分かりません、だからこそ一昨年の経験を糧に備えが必要です。町内でも地域ごとに災害の種類が変わるため、地域の方々と一緒に学びながら、防災・減災への啓発に取り組んでいます。
コミュニティ形成
「いつでも誰でも」交流できる環境を作り、高齢者から子育て世代など多世代の繋がりを日常から作り、何か困った時に助けてくれる人、相談できる人を地域に内に増やしていくきっかけ作りを行います。これにより、有事の際も知らないから関係ないじゃなく、あの人が困っているから協力しようと思えるコミュニティ作りを行っていきます。
コミュニティ形成
「いつでも誰でも」交流できる環境を作り、高齢者から子育て世代など多世代の繋がりを日常から作り、何か困った時に助けてくれる人、相談できる人を地域に内に増やしていくきっかけ作りを行います。これにより、有事の際も知らないから関係ないじゃなく、あの人が困っているから協力しようと思えるコミュニティ作りを行っていきます。

実績紹介

Actual introduction
子育て支援
【実績】
子育てサークルの開催 実施23回(延べ350組)
教育機関での工作教室 実施4回
小学校での読み聞かせ 実施15回
他、子育て支援ボランティアの補助など

防災・減災教育
【実績】
大町町役場職員向け講座  実施4回(延べ80名参加) 
大町町自治会向け防災講座 実施5回(延100名参加)
大町町民向けボランティア養成講座 実施1回(10名参加)
その他、大町町役場、大町町社会福祉協議会と協働し、被災者支援や災害対応についての協議を定期的に実施。

コミュニティ形成
白石高校商業科キャンパスの生徒とともに、遊び・体験イベント”大町町・こども・あそび・マルシェ2020”を開催。延120人以上の方が参加。
このイベントは高校生が主体となり”子どもたちが思いっきり遊ぶことができ、大人たちも巻き込むイベント”をコンセプトに企画・実施がされました。
防災・減災教育
【実績】
大町町役場職員向け講座  実施4回(延べ80名参加) 
大町町自治会向け防災講座 実施5回(延100名参加)
大町町民向けボランティア養成講座 実施1回(10名参加)
その他、大町町役場、大町町社会福祉協議会と協働し、被災者支援や災害対応についての協議を定期的に実施。

お知らせ


Information
2020.10.01 大町町で任意団体 LIVElyを立ち上げました
2020.10.21 スポンジお絵かき遊びを開催します
2020.11.18 プラバン手形・足形キーホルダー作りを開催します
2020.12.16 スノードーム作りを開催します
2021.01.20 ホイップ粘土遊びを実施します
2021.02.16 大町町社会福祉協議会主催「災害ボランティア養成講座」で講師をさせていただきました
2021.02.17 おさんぽわんちゃん作りを開催します
2020.11.18 プラバン手形・足形キーホルダー作りを開催します

ボランティア募集

一緒に活動してくれる仲間を募集しています
LIVElyでは、子育てサークルやコミュニティ支援として地域イベントのお手伝いなどを行っています。地域おこしなどに興味がある方など、どなたでも歓迎です。
参加してみたい方は、お気軽にお問い合わせください。

寄付のお願い

継続した活動を行っていくための寄付に
ご協力よろしくお願いいたします。
銀行口座
佐賀銀行 大町出張所
3023572
口座名 リベリー

お問い合わせフォーム

Contact
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任意団体 LIVEly

【mail】livelyomachi@gmail.com