本質的な個性を活かして
生きる
~わたしはわたしになる~
自分ではない「何者か」になろうとしていたあなたへ
この舞台から
「自分」の人生を!
音楽朗読劇「リトル・ツリー」ワークショップ
第3期参加者募集!
・こうする「べき」「べきではない」という考えが窮屈に感じる。
・歌や表現は好きだけど苦手。
・自分が何を感じたのかすぐにわからず、その場で言いたいことが言えない。
・自分が我慢すれば丸く収まると思ってしまう。
・自分が何を感じたのかすぐにわからず、その場で言いたいことが言えない。
・自分が我慢すれば丸く収まると思ってしまう。
・「~べき」から「~したい」を選ぶ自分に!
・歌や表現を心から楽しめる!
・自分が感じたことを素直に受け止め伝えられる。
・自分の主張をしながら相手も尊重した関わりができる。
・自分が感じたことを素直に受け止め伝えられる。
・自分の主張をしながら相手も尊重した関わりができる。
音楽朗読劇 × アドラー心理学 × コーチング
◆主催:アイハーモニー
【表現を通して個性の解放を】
私たちアイハーモニーは、「すべての人が本質的に誰一人として同じではない個性の持ち主である」という考えの元、「わたしはわたしになる」をテーマにした舞台を通して、自己否定、他者否定、葛藤の無い人生を歩むサポートをおこなっています。
【アドラー心理学とコーチングのアプローチ】
哲学者 岸見一郎氏の著書『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を通して日本でも浸透した「アドラー心理学」を土台としたコーチング※のアプローチを採用し、あなたがあなたの「人生の主人公」として歩んでいくことを応援しています。
※あなたの本当の望みに気づき、自らの足でその道を選択する勇気を持てるようにサポートするコミュニケーション。
6ヵ月のトレーニングを通して、わたしを知り、周りの人を知り、協力して舞台を創ります。
一般的に、演劇では出演者は決められた役を演じますが、このワークショップの最終章であるワークショップ公演では、全員が全曲を歌い、 様々な役柄を表現するというユニークな形式で上演します。
ワークショップを通して、参加者の皆さんが「わたしは わたしになる」を体験して他の誰でもない「わたし」として輝いて舞台に立つことを目指し、その成果をお客様に見届けていただきます。
絵本作家・詩人の葉 祥明氏の絵本『リトル・ツリー』を音楽朗読劇の作品として上演します。
森の中で生まれた小さな芽、リトル・ツリーが、 自然の営みや繋がりを学びながら成長していく物語です。
誰かと比べて優劣をつけるのでもなく、何者かになろうとするのでもなく、わたしはわたしとして生きていくというメッセージが込められています。
あなたがどう感じ、どうしたいかを大切に表現します。
<ワークの例>
五感に気づく事を入り口に身体で感じる練習・間違えちゃった!・相手と調和するミラーリング・セリフの目的を見つけよう・自分と繋がって伝える
感じる心:五感を観察し自分がどう感じているかに気づき身体で感じます。
自己受容:どんな自分もありのまま受け止めます。
自己表現:自分の心と繋がり表現します。
他者受容:自分を受け止めるように、相手もありのまま受け止めます。
チームビルディング:メンバーとの信頼をベースに、そのチームで生まれる創造性で舞台を創ります。
⾃⼰実現と社会貢献を両⽴させ、幸せな⼈⽣を⽣きるため提唱された「アドラー心理学」の指針に基づいたアプローチを採用しています。
幼少期のある体験から、完璧主義になった私にとって、「自分がどうしたいか」ではなく、「何が正しいか」が判断基準になっていました。
そんな「正解」を探す日常は、判断基準が自分の外側にあり、相手の顔色をうかがうことでもあり、自分を抑圧することでもありました。
だから、もっと自分を解放してあげたいと思い、このワークショップに参加しました。
ワークショップは、「自分がどうしたいか」を大事にし、自分が感じたままに表現できる場だったので、本当の自分を取り戻していく感覚がありました。抑圧から解放され、「素直に、ありのままに表現する」、貴重な6ヵ月間でした。
また、これまでは、何かを達成するには、がむしゃらに取り組まなければいけない、と思っていましたが、自分を緩めながらでも目的を達成できる体験にもなりました。
ワークショップを終えて感じるのは、これまでよりも人間関係がスムーズになったということです。おそらく、「自分がどうしたいか」に気づくようになったと同時に、相手にも「こうしたい」という気持ちがあることを理解できるようになったことで、それも尊重することができるようになったためだと思います。