日本では、2人に1人がガンになると言われています。
そのほかにも、糖尿病や脳梗塞、難病など聞いたことのない名前がついた病気なども多くあります。
さらに、近年は正体が掴めないウィルスの不安と向き合うことになりました。
「歳をある程度取れば、身体に何かしらの病を抱えている」
「女性は生理が上がる頃に更年期障害にかかる」
それは本当でしょうか?
人は何事もなければ、
120歳まで生きる身体を持っていると言われています。
にも関わらず、
ガンだけでなく、他にも花粉症やウィルスも、かかる人、かからない人がいます。
その違いは?
そこには、「心理的要因」が大きく影響をしています。
病は「気」から
本来の生き方=生きる目的にズレが生じる事で
ストレスがかかり、脳に直結した自律神経が乱れ、
免疫機能に障害が起き出します。
エネルギー体であるわたしたちは、
免疫機能が下がる事でエネルギーが下がり、
身体全体に流れる「気」が滞って生きます。
「気」が病む、それが「病気」の原因です。
その病気を発生させた根本的な心の要因に目を向ける事で、
「病」をやめる心、「病」にならない心を作っていくことができます。