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NPO法人・心サポート
リエゾン
ちょうふ

リエゾンちょうふはH.30.6.27にNPO法人心サポート・の傘下に入りました。
これからも非営利組織として活動していきます。
全ての子どもたちに安心な家庭を

DV加害者プログラム・面会交流・個人カウンセリング・交流分析セミナー・インナーチェンジングセラピー・親教育プログラムSTEPなどリエゾンちょうふは様々な自律(自立)支援のプログラムを用意しています。

面談費用は世帯年収によりますが、年300万円以下の方は90分5000円、母子家庭の方は90分4000円になります。
相談の上決めますので 諦めずに相談してください。(通常90分7500円)


プロフィール

東京出身、千葉県松戸で育つ。某金融機関で、夫に出会い結婚。3男1女の4人の子どもを持つ。子育て中に子どもを守るプログラムCAPに共感しCAPの活動を始める。子育てをしながら、傾聴カウンセラー、CAP、クリエイティブセラピスト、交流分析士、教育カウンセラー、親教育プログラムSTEPファシリテーター、TA心理カウンセラー取得し今に至る。失敗体験から学ぶ。DV加害者プログラムを交流分析の観点から独自に開発する。インナーチェンジングセラピーを駆使し、日本で初めてのDVを直していくプログラムを展開する。
現在、放送大学院在籍中。

なぜ自律(自立)プログラムなのか

私はアルコール依存症家庭で育ちました。毎日が夫婦げんかの喧騒の中、母親を気遣う子どもになりました。両親の共依存という複雑な心理状態は子どもに混乱を来します。
結婚後も自分の中の生きづらさにずっと悩みました。その上 夫のアルコール問題も重なり、この状態からどうしたら抜け出せるのか、学びに学び、何が役に立つ情報か、うその情報か、30年に渡って自律に役に立ったものをまとめ、自分に役に立ったことを全て教えています。
失敗と実体験から学びます。
結婚後、父のアルコール問題をある専門病院に相談に行った時の事でした。その男性医師は私にこう言いました。
「お母さんは好きでお父さんと一緒になったのですよね。放っておきましょう。それよりもあなたの事を考えましょう。」と。
「私の事ですか?」
「あなたは、一人で頑張りすぎたりしていませんか?家で起こる問題を自分が原因だと思っていませんか?弱音を吐いたり誰かに頼ったりすることは弱い人間のすることだと思っていませんか?……」などなど。
これは誰もがしていることだと思っていましたが、どうも違うらしい…私がびっくりしているとその医師は
「アメリカで依存症家庭に育った子どもたちの大人になってからの生き辛さが問題になっています。家族療法のプログラムに参加してみませんか。」
26歳の時に言われた言葉でした。そのプログラムは大変衝撃的な内容(当時の私にとって)だったのです。
「100家族あってもワンパターン行動」「無知の悲劇」心に残っている言葉です。
学ぶことの必要性を強く感じ、心理学を学びだしました。それは様々な問題の解決に結びついていきました。
だけどどうしても残っているものが、母親といる時に早く帰りたい気持ちにどうしてもなる事でした。
何かがイライラして一体この気持ちはどこから来るのだろう。
学んでいて気が付いたことは、「お母さんが私にあたっていたこと、好かれていなかったこと。」どこかで自分が分かっていたのかもしれません。だから帰りたくなってしまうのか…
それを解決したのは交流分析のインナーチェンジングセラピーでした。イライラのエネルギーがそっくり無くなる感じなのです。これは無意識に届いているカウンセリングだと実感しました。インナーチェンジングセラピーを使えなければ加害者プログラムはできない、と思いました。
DVをやめたい方にも、DVの被害者になってしまう方にも、親子問題でイライラしてしまう方にも、様々な問題に対応できるのです。もちろんインナーチェンジングセラピーが完璧というわけではありません。個人個人によって効果は違います。その場合でも、リエゾンでは傾聴カウンセリング、認知行動療法、コラージュ療法など様々な心理療法を用意しています。
これが失敗体験と実体験から辿り着いた答えなのです。もちろん言うまでもありませんが私は今大変楽に生きています。



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受付連絡先 中島 携帯番号 090‐5514‐1087
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駐車場は収容台数に制限がございますので、できるだけ公共交通機関のご利用に協力お願い致します

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