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「みんな一緒」ってよく言われれるけれど…
「みんな一緒」って…何?
いつも誰かが除け者にされている気がする…
あなたが思う「みんな一緒」とは…?
「みんな一緒」の"みんな"って…誰?
①協力ができない。
(関係ない他人事とされる。)
―”性的指向”や”性自認”は可視化できない。
《例》
「そういう人がいるのは知ってるよ。
でも、わたしの周りには、いないかな。」
「テレビでしか見たことないな。」
《例》
「お前はトランスではないから、トランスだとは名乗るな。」
「L・G・BとT(I)は違う。一緒にするな!」
「LGBTには他のセクシュアリティやジェンダーが入っていない!
無視するんじゃない!(除け者にするな!)」
《例》
(当事者から非当事者へ)
「あなたには何もわかる訳ない!」
「わかるわかる、わたしもそうだった。大丈夫大丈夫。」
誰にだって自分の知らない(自分とは異なる)人のすべてを最初から理解することはできない。
中には、誰かを攻撃することで自分の立場を守ろうとする人もいる。
差別や偏見が生じてしまうこともあるかもしれません。
でも、放っておいてよい問題ではありません。
誰ひとり、幸福にはなりません。
現代は多忙を極めている。それぞれ自分の人生を生きるので精いっぱい。
興味のないこと、自分に関係ないことにわざわざ時間と労力をかけることは、なかなか難しい。
しかし!人権問題は全ての人に、もちろん自分にも大いに関係のある、とても身近な問題です。
だから、まずは興味を持ってもらうこと。
どこかの、誰か、知らない人の話ではなく、”自分事”として捉えてもらうこと。
友人や家族、顧客や従業員に当事者がいるかもしれない。
”自分事”となれば、自然と問題意識が芽生え、自分で考え行動に移そうとは思いませんか?
ひとりでも多くの人に様々な人権について興味を持ち、意識してもらうこと。
自分と違う人や、理解しにくい人と出会った時、「わたしにできることは何か」を自分で考えて行動できる人に なってもらうこと。
そんな方がひとりでも増えれば、社会から差別や偏見などの問題を減らすことが可能である、と信じています。
そんな地盤を作るお手伝いをさせてもらえませんか?
わたしたちと”すべての方”にとって「生きやすい社会」を一緒に作りませんか?
(*このワークショップは、アメリカの教師・ダイバーシティトレーナーであるジェーン・エリオット氏が考案した社会実験ワークショップをベースにしています。彼女は、アメリカの350の大学、FBIや、米国教育省などでの講演をはじめ、1968年にはこの社会実験ワークショップを考案しました。実際に体験するということで、直接参加者の心理にまで響き、変化させる効果があるとして現在まで全米各地の学校、企業、刑務所などで利用されている方法です。これを踏まえて、このロールプレイ内で私たちがとる言動に対して不快な思いをされることがあると思われます。ただし、これはあくまでワークショップの目的、効果を高めるためのものであり私たち個人の本意ではありませんことを、あらかじめご了承ください。)
体験の感想や質問・ご意見について話し合いましょう。
今まで気づかなかった、見逃してきた疑問・不満・違和感などがたくさんあるのではないでしょうか。
これらについて自由な意見を交わしていくことで、多くの気づきを得てもらう機会にします。
皆さまに多様性についての意識を身につけてもらい、誰も傷つけず、誰かを守ることができる人に、また、社会を変えていくことが自然にできる人になっていただけるようお手伝いをさせていただきます。
教育関係 | 様々な家庭環境や課題を抱えている生徒を、いじめや差別、その他人権上の問題などから守ることができます。 全ての生徒にとって必要な、人権意識、多様な個性に対応する力、生きる力を育むためのヒントを得てください。 参加人数・時間・形態等ご相談ください。 |
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生徒 子どもたち |
悪気の無い言動でも誰かを傷つけることがあるということを知ることができます。また、「自分がされたら…」と”自分事”として考えることができるので、人を傷つける言動に気をつけることができるようになります。 国際化社会の中で多様性を尊重しながら活躍できる人になるための準備機会としてください。 対象年齢・参加人数・形態・内容等ご相談ください。 |
企業 | 多様化、複雑化してく社員、顧客、…。あなたが所属する企業や団体のダイバーシティ・マネジメントは大丈夫でしょうか?多様性を尊重できない集団からは有能な社員や大切な顧客は遠ざかってしまいます。 ”新しいカタチ”の体験型ワークショップに参加することで、何かひとつでも所属集団に持ち帰ってもらえるものがあれば嬉しいです。 参加人数・時間・形態等ご相談ください。 |
企業 | 多様化、複雑化してく社員、顧客、…。あなたが所属する企業や団体のダイバーシティ・マネジメントは大丈夫でしょうか?多様性を尊重できない集団からは有能な社員や大切な顧客は遠ざかってしまいます。 ”新しいカタチ”の体験型ワークショップに参加することで、何かひとつでも所属集団に持ち帰ってもらえるものがあれば嬉しいです。 参加人数・時間・形態等ご相談ください。 |
概要 | LGBTQIA+体験型ワークショップ 無料モニター |
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募集期間 | 2021年5月〜2021年10月31日までの開催分 |
日程・受講時間 | 日程は参加お申し込み後に調整させていただきます。 |
場 所 | オンライン(zoomなど) |
参加費用 | 無料 |
ご準備いただきたいもの |
絵を描く道具。 紙&色鉛筆やカラーペン等。 描画ソフトが入っているタブレットも可。 (ただし、本ワークショップに参加するためにインターネット接続している端末とは別の端末) |
お問合わせ・お申込み先 |
lgbtqia.taikenws@gmail.com |
ご準備いただきたいもの |
絵を描く道具。 紙&色鉛筆やカラーペン等。 描画ソフトが入っているタブレットも可。 (ただし、本ワークショップに参加するためにインターネット接続している端末とは別の端末) |
「男なのに女で出てきた壮大な出オチ」という肩書きを引っさげ、自分の経験を”新しい、オモシロイ何か”に進化させたいと願うアイデアマン。
数々の舞台・テーマパーク・映像作品などに出演してきた俳優。
2021年3月単身タイに渡り、性別適合手術を受ける。その体験談はnoteにて更新中。
note
https://note.com/gennosuke_1987
ひとりでも多くの人がもっと自由に生きることができる社会づくり、そして自分自身の可能性にどんどん気づける機会づくりを使命とする、NY在住ダンスアーティスト・ライター・活動家。
自身の身体と、言葉と、パッションを用いて。
Official Web Site
https://aikatakeshima.com/
ひとりでも多くの人がもっと自由に生きることができる社会づくり、そして自分自身の可能性にどんどん気づける機会づくりを使命とする、NY在住ダンスアーティスト・ライター・活動家。
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