内野 瑠三(うちの りゅうぞう)
鹿児島県出身
LGBT・セクシャルマイノリティで「心と体の性別が一致しない」というトランスジェンダーの中でも性同一性障害の診断を受けた当事者。
思春期時自身が女性であることに強い違和感を感じ、22歳から5年間の治療を経て戸籍上の性別を女性から男性へ変更。
当事者としての経験を元に、33歳から全国各地で講演活動を実施。
「本当の自分を生きたいと願う人々の力になる」ことを志とし、パーソナルセッション・LGBTに特化した人間関係セッション・LGBT企業研修・学校研修を手がける。
現在自身のセクシャリティをオープンにした上で男性として生活し、コンサルティング業・講演業・司会業・コミュニティリーダー・舞台俳優と幅広く活動中。