【LGBTコンサルティング】
〜本当の自分で生きていくということ〜
「男とは」「女とは」。
世間の常識の中で人知れず自分を隠しながら生きてきた
全ての人たちに送る手紙

あなたはもっと
自由であっていい。

お父さん、私、男になりたいの。

2006年8月、私は鹿児島の実家で両親と面と向かって座っていた。

どんな会話を繰り広げたのか、正直覚えていない。

ただこれまでずっと胸に閉じ込めていた「ある思い」だけは伝えたい。

その一心だけで私は座っていた。

「話ってなんだ?」

父の言葉を皮切りに、今までずっと言えなかった言葉を口にした。

「お父さん、お母さん、私の心は本当は男。私は男になりたい」

言葉にした瞬間、涙が溢れた。

泣きじゃくる私を前に、その日はそれ以上何かを話し合う訳でもなくその場が終わった。



一夜明け次の日、父から

「今日は二人で飲みに行こう」

思わず母に目をやると、目を瞑り下を向いている。

初めてのことに戸惑いながら、父と二人で居酒屋へ出かけた。

居酒屋で二人、長い長い沈黙が続く。意を決し私から口を開いた。


「お父さん、もう何を言われても私は男として生きていくからね」

「なぁ、瑠美?」

「なに?」

「帰ってけぇ(帰ってこい)。もうお前のことが心配でしょうがなか」

「・・・」

「今に何の不満がある?こっちで三人で暮らそう。頼むから、頼むから帰ってけぇ」


父親に殴られるかもしれない。

勘当されてしまうかもしれない。

もう、家族でいられないかもしれない。

そんな不安とは裏腹に、目の前にいたのは肩を落とし、虚ろな目で懇願する父の姿。


「自分らしく生きようとするだけで、大切な家族まで傷つけてしまうなんて」

「こんな私に一体何の価値があるんだ?」


私はただ黙って下を向くことしかできなかった。


あれから14年のときが過ぎた。

こんな悩み抱えていませんか?

  • 「男らしく」「女らしく」と聞くと生きづらさを感じる
  • 自分の身体や心のあり方に違和感を感じている
  • 学校もしくは企業での服装・制服が苦痛である
  • 自分の一人称を言うこと(僕・俺・私)に抵抗がある
  • 周りの人と恋愛観や恋愛話が合わない。もしくは恋愛・性的興味がわかない
  • 「彼氏または彼女は?」「結婚してるの?」という質問が苦痛である
  • 子供もしくは友人・パートナーの発言・行動・服装・しぐさで理解に苦しみ誰にも相談できない
  • 本当は言いたいけれど、周りの目が怖くて言えない思いを抱えている
  • 「彼氏または彼女は?」「結婚してるの?」という質問が苦痛である

「鈴木さん」「佐藤さん」の人口より多いLGBT

L=Lesbian(レズビアン・女性同性愛者)
G=Gay(ゲイ・男性同性愛者)
B=Bisexual(バイセクシャル・両性愛者)
T=Transgender(トランスジェンダー・性別越境者)

性的マイノリティ(の中でも代表的な4つ)の頭文字から、総称として欧米で【LGBT】という言葉が採用されるようになり、2005年頃から日本でも使われるようになってきました。

人は生まれて男性・女性のどちらかであり、男性は女性を好きになる・女性は男性を好きになることが当たり前だと認識している方がほとんどでしょう。

しかし、それが本当に当たり前なのでしょうか?

確かに大多数(マジョリティ)ではありますが、当たり前でも普通でもありません。

なぜなら「同性を好きになることや、心と体の性別が一致しないということは少なからずある」のです。

電通ダイバーシティ・ラボによる『LGBT調査2019』では

LGBT層に該当する人は8.9%。推定人口で約1,130万人

実に11人に一人はLGBT当事者という割合です。


日本の苗字で多い「佐藤・鈴木・高橋・田中」さんは合計で約600万人。

皆さんの周りに「佐藤・鈴木・高橋・田中」さんがいれば、それ以上の確率でLGBTの友人・仕事仲間・お客様、そして家族がいる可能性がある。

これはもはや【マイノリティ】ではないのではないでしょうか。

学校・企業・地域・社会という様々な社会の中で、「違い」が心地よく共存できる社会を目指します。

私もかつて悩んでいました。

はじめまして。

LGBTコンサルタント 内野瑠三です。

まずはこの手紙を読んでくださって、心から感謝いたします。


今でこそ自分自身をオープンにし活動を行なっていますが、私も初めからそのように生きている訳ではありませんでした。

自身の素性が露わにならないよう常に人と一線を置いて接し、LGBT当事者であるということを

「人にどのように思われるのか?」

何よりも恐怖を感じていました。

そんな私がいま、嘘偽りない自分を生き、大切な人々に囲まれ、今幸せに生きています。

私の生い立ちからの経験や学んできたことをコンサルティングを通じシェアすることで「今、とても幸せです」と胸張って言える人を増やしたい。

そして「『過去の私』と『過去の私に関わり苦しんだ大切な人たち』を救いにいく」こと。

あなたが今、苦しみながら見えている世界が、光り輝く世界に変わる。

それが、私の願いです。       



私には夢があります。

それは


「性別・年齢・国籍・人種、どんなカテゴライズにもとらわれず、一人ひとりが【本当の自分】を生きる世界を創ること」

です。


私自身がLGBT・トランスジェンダー当事者として、自身の生き方・親子関係・人間関係・学校や企業との関わり方と様々な問題に向き合ってまいりました。


その中で切に感じること。それは

「当事者はもちろん、自分が何者なのかもわからない方・また当事者に関わる人々(家族・友人・パートナー・仕事仲間)もどのように向き合えば良いのか分からず悩んでいる」

ということ。

互いに無知なゆえ混乱し、葛藤し、当事者自身や受け入れられない第三者も不安の渦に陥ってしまう。


LGBTとカテゴライズされていても、人というのは本当に様々。

LGBTというカテゴリーや知識を理解することではなく、本当に大切なことは


〝その人のこと″ を〝その人の個性″を知ること。


悪意なき言葉で 誰かが傷つくことのない世界へ
本当に着たい服を 堂々と着れる世界へ
本当に好きな人へ 堂々と「好き」と言える世界へ


あなたが輝くために、何者にもならなくていい
自分のままで輝ける世界へ


あなたと共に歩み、お手伝いさせて頂きます。

あなたがもっと本当の自分を生きていく未来のために。

こんな方々をサポートさせて頂きます

  • 自分が「何者なのか」「おかしいのか」と悩み、確信も持てず誰にも打ち明けられない方
  • 生き方がわからないLGBT当事者(コミュニケーションの取り方・カミングアウトするか否か迷っている)
  • LGBT当事者との関わり方に不安を抱いている方(仕事仲間・友人・パートナー)
  • 子供に「LGBTだ」と打ち明けられた、または「そうではないか?」と感じる場面があり、どう向き合えばいいかわからないご家族
  • LGBTをどのように受け入れていけば良いかわからない企業・学校教育関連
  • LGBTについて理解を深めたい、学びたい方。支援者(ALLY)の方
  • 子供に「LGBTだ」と打ち明けられた、または「そうではないか?」と感じる場面があり、どう向き合えばいいかわからないご家族

コンサルタントプロフィール

内野 瑠三(うちの りゅうぞう)

鹿児島県出身

LGBT・セクシャルマイノリティで「心と体の性別が一致しない」というトランスジェンダーの中でも性同一性障害の診断を受けた当事者。
思春期時自身が女性であることに強い違和感を感じ、22歳から5年間の治療を経て戸籍上の性別を女性から男性へ変更。
当事者としての経験を元に、33歳から全国各地で講演活動を実施。
「本当の自分を生きたいと願う人々の力になる」ことを志とし、パーソナルセッション・LGBTに特化した人間関係セッション・LGBT企業研修・学校研修を手がける。
現在自身のセクシャリティをオープンにした上で男性として生活し、コンサルティング業・講演業・司会業・コミュニティリーダー・舞台俳優と幅広く活動中。

提供コンテンツ

パーソナルコンサルティング(対面・zoomセッション)
対面またはzoomを使用してご自身の問題に気づき、解決へ導くセッションを行います。
親子関係・人間関係コンサルティング
LGBT当事者とその家族、またはLGBTと関わる機会がある方へ向けて、双方の向き合い方の糸口を共に考えていきます。
企業・学校コンサルティング
LGBT採用を積極的に取り入れる際の課題(社内規定・福利厚生)をどのように変えたらいいか、具体的な社内対策など当事者の立場を踏まえコンサルティングします。
交流会・コミュニティ支援
LGBT当事者間の情報交換や、当事者とALLY(支援者)の交流の場を提供します。
企業・学校コンサルティング
LGBT採用を積極的に取り入れる際の課題(社内規定・福利厚生)をどのように変えたらいいか、具体的な社内対策など当事者の立場を踏まえコンサルティングします。
イベント企画、サービス企画
LGBTに関するイベント、LGBT向けサービス・商品の企画相談に対応します。(LGBT商品・ウエディング等)
セミナー・研修事業
LGBT当事者として向き合ってきた課題の乗り越え方、コミュニケーション力のあげ方等、対人での向き合い方や自身の中にある「できない」という壁を壊し、自身の可能性を開くためのセミナーを開催いたします。
講演・司会業
講演(90分) ◯◯◯円
司会業(1H) ◯◯◯円
セミナー・研修事業
LGBT当事者として向き合ってきた課題の乗り越え方、コミュニケーション力のあげ方等、対人での向き合い方や自身の中にある「できない」という壁を壊し、自身の可能性を開くためのセミナーを開催いたします。

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