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メンズスーツの革(レザー)ベルトのお手入れの方法を紹介したいと思います。
革(レザー)ベルトのお手入れに必要になってくる道具としては、以下の2点が挙げられます。
次に保革(ほかく)クリームですが、こちらは「保革クリーム」で調べると色々と出てきます。革(レザー)ケア用品で、馬毛ブラシなどと同じ様に靴などにも使われますので、手に入りやすいと思います。
こちらは、1000円〜3000円前後で購入する事が可能です。また、保革クリームは、別称で「デリケートクリーム」「保湿クリーム」などとも呼ばれたりしていますが、要は革(レザー)ケア用品であれば問題ありません。
他に必要なものとなるのは、保革クリームを塗る為の布くらいでしょうか。こだわりたい方は専用のものを購入してもいいかもしれませんが、気にならないのであれば、不要になった布の切れ端などでいいと思います。
当たり前の様で、意外に面倒くさがってそのままベルトをつけたまま放置している方もいるのではないでしょうか?
革ベルトにとっても良くないですが、特にスーツはベルトを外さずにおくと形が崩れてしまいますのでしっかりと外して折り目を綺麗に保ちましょう。
また、後述しますが、革ベルトは湿気や汗に弱いのでそういった意味でもそのままにしておくのは良くないです。目立たなくても、一日中着けているベルトには埃やチリがついています。
馬毛ブラシなどで、しっかりとブラッシングをしてこれらを取り除きましょう。
夏場などは特に、埃やチリが湿気を吸ってしまう事でカビが生えてしまったりすることもあります。
③保革(ほかく)クリームを塗って革に栄養を!
ブラッシングをして埃を落としたら、保革(ほかく)クリームを塗っていきます。
ベタベタに塗れば良いというものではなく、程よく優しく塗り込む様にしてください。こうする事で、革(レザー)に潤いを与える事ができます。
革にも栄養補給をさせてあげてくださいね。
④直射日光を避けて保管を!
革(レザー)ベルトを保管する時は、直接日光に当てないということが重要です。
また、湿気や汗などに弱いとは言ったものの、ドライヤーなどで急激に乾かすのもひび割れなどに繋がってしまうので避けましょう。
まず、前提として革(レザー)の特性を知っておく事が重要となってきます。
意外に知られていない事として、「革は水気・湿気に弱い」です。
特に気をつけなければいけないのは、夏場の湿気と汗です。
一日中、腰元につけているベルトは気付きにくくても汗や湿気を吸っていますので、しっかりと手入れをして自然乾燥させる事が大切です。
革ベルトは、靴などと同じ様にしっかりと手入れをしてあげる事で、長持ちするだけではなく、むしろ自分の身体にフィットする世界で一つだけのベルトになっていきます。
使えば使う程に、育っていく革ベルトの魅力をより引き立たせる為にも、毎日のお手入れは欠かさない様にしていきたいですね!