「学習スタイル診断」
(セルフポートレート™)
「学習スタイル診断(セルフポートレート™)」は、1980年代にアメリカ・カルフォルニア州のラーニング・サクセス社で開発された、「強み」を伸ばすための学習方法分析のアセスメントです。
開発者である教育学者のマリアエマとビクトリアは、子どもの素晴らしい才能や強みを伸ばすための個々の「ラーニングスタイル」について長年研究を続け、ハワード・ガードナーやトーマス・アームストロングなどの学習における様々な理論をもとにこのアセスメントが作られました。
今では世界20以上の教育機関で広く導入されており、既に7万人以上の人が受け、個々の「学習スタイル(ラーニングスタイル)」探しのツールとして広く活用されています。
日本では、プロジェクト型のオンライン高校や、都内の中高一貫私立校や国内インターナショナルスクールなどで導入され、個々の「学習スタイル」を活かした学習サポートに広く活用されています。
「学び」の個性は十人十色
人はみんな違った個性や性格を持っています。「学びやすさ」も十人十色。
たとえば、漢字や英単語を覚える時、ひたすら書いて覚える人、声に出して覚える人、意味を考えてイメージしながら覚える人など、人によって得意なやり方は違います。
また、椅子に座って学習するよりも、ソファに横になって取り組むと集中できる人もいれば、バランスボールなどで体をゆすりながらだとより捗る人もいるでしょう。
電車の中やカフェなどのざわついたところが心地よい人もいれば、静かなところでないと集中できない人もいますよね。
「学習スタイル」とは、その人が学びやすい方法のこと。その人の個性に沿った、効率的で効果的な学び方のことです。
学び方はひとつではありません。
お子さんの、学習スタイルをご存じですか?
「学習スタイル診断(セルフポートレート™)」で、お子さんにぴったりの「学習スタイル」を見つけましょう!
※「学習スタイル」について更に詳しくお知りになりたい方は、マインドフルラーニング公式ホームページまでどうぞ ➠ こちら