共創を生むリーダーシップ講座 

  〜自己組織化するチームの基本スキル〜  

  2019年2月28日〜4月4日  

主体的な活動って、
どこから生まれてくるんだろう?


お互いの自由を相互に承認し合い、
チームが自己組織化するって、
どうやったらできるんだろう?

そのために必要になるのが、
チームのメンバー一人一人が、
共創型リーダーシップを発揮することです。

チームが共創的に自己組織化するための基本スキルを
体験から学ぶ講座をオンラインで実施します。

すべての人がリーダーです。
こんなあなたに参加してほしい

  • 自分の想いを、周りの人と協力して実現したい人

  • 全体で響きあうようなチームワークを実現したい人
  • 対立をポジティブな方向に転換できるようになりたい人
  • チームやコミュニティの中で、自分らしさを発揮したい人

  • お互いに我慢し合うのではなく、共に創る関係を築きたい人
  • チームやコミュニティが自己組織化することを願っている人
  • カオスを恐れずに進めるようになりたい人
  • 対立をポジティブな方向に転換できるようになりたい人

無 料 説 明 会

2月  9日 (土) 21:00〜22:00

2月21日 (木) 21:00〜22:00

講師からのごあいさつ

  • 写真
  • こんにちは。田原真人です。

    私は、20年以上、自然の摂理に沿った生き方、組織の在り方、社会の在り方に関心を持ち探究してきました。

    その結果、たどり着いたのが、共創(きょうそう:共に創る)によるチームやコミュニティの自己組織化です。

    共創とは、私なりの表現で説明すると、「繋がりあっているという世界観に基づき、共に創るという行為を通して、個々に現れてくる違いを手がかりに、それぞれの存在の意味を知る活動」です。

    私がこのようなことに関心を持ち始めたのは大学時代です。当時の私は、「生きている状態とは何か」ということにずっと興味があり、大学院では、複雑系の物理、生物物理を専攻しました。そして、生物が、環境と調和する構造をボトムアップで組織化する自己組織化に惹かれました。その中で出会ったのが、個の境界とは何か?という問いでした。

    私が研究テーマにしていた細胞性粘菌という生き物は、ライフサイクルの中で、単細胞アメーバとして活動したり、集合して多細胞の移動体になったりします。単細胞体の個のいのちを包み込むようにして多細胞体の個のいのちが現れるのです。

    このようなテーマに取り組むうちに、いのちのはたらきは、何重にも包み込まれている状態(多重生命状態)が、本質的なのだと考えるようになりました。

    私たちは、細胞のいのちの集合体であり、コミュニティ、組織、社会のいのちの部分であるというように、多重生命状態の一つの層に存在しています。

    私たちは、世界から切り離された存在だと考えることもできますが、何重にも重なり合い、繋がりあった世界の一部であると考えることもできます。

    私たちは繋がりあった世界の一部であるという前提に立ち、どのように繋がりあっているのかを協力して明らかにするコミュニケーションが対話だと、私は捉えています。

    そして、対話を通して、協力して、繋がりあった世界への深い理解を探求していくことで、違いを学びの源にして、共創によって自己組織化する道が開けてくるのではないかと思っています。

    Zoomが登場し、オンラインでも深い対話をすることができるようになりました。

    国境を超えたオンライン対話が、地球に共創の渦を巻き起こし、新しい世界が自己組織化していく未来を夢見て、この講座を開きます。


    (プロフィール)

    早稲田大学物理学及び応用物理学専攻博士課程中退。元河合塾講師。「反転授業の研究」代表。Zoom革命代表。国際ファシリテーターズ協会日本支部理事。Flipped Learning Global Initiativeアンバサダー。『微積で楽しく高校物理が分かる本』『Zoomオンライン革命』など著書10冊。

なぜ、今、共創が求められているのか?

過去の成功体験をもとに合理的に未来を予想して計画を立て、PDCAサイクルを回して品質を上げ、効率化していくことを重要視した20世紀は、「工場の時代」でした。ここでは、合理的な思考が感じることよりも優位に置かれました。
 
しかし、21世紀に入り、変化の速さが加速度的に増加し、多様性が増すにつれて、「工場の時代」の常識が通用しなくなってきました。世界のフェーズが変わったのです。ここからは、社会全体が、過去の成功体験を手放して、カオスの海へ漕ぎ出していく「変容の時代」に突入します。
 
「変容の時代」では、外側に答を見つけようとする合理的な思考は、あまり役立ちません。それよりも、世界の一部である私たちが、深いところで何を感じているか、何を本当に望んでいるのか、に意識を向けることが重要になります。
 
深いところから出てきた願いで共鳴した人たちで集まり、共に創る中でチームやコミュニティが自己組織化していくプロセスこそが、「変容の時代」を生きる私たちが探究する価値のあるものではないでしょうか。

共創って何だろう?

■そもそも、私たちは、なぜ、一人一人、違っているのでしょうか?
私たちは、一人一人が、驚くほど違っています。自分を基準にして「正しさ」を育てると、自分と違う他人は「間違い」になり、対立が生まれやすくなります。

外部から「正しさ」を強制されて受け入れると、自分の中にある適合しない部分は「間違い」になり、自己肯定感が下がります。外部の「正しさ」を満たし、承認や報酬を受けるサイクルを回していくと、幸福感が下がっていきます。自分の適合していない部分を否認すると、人生が嘘っぽくなっていきます。

そもそも、私たちは、なぜ、一人一人、違っているのでしょうか?

ダーウィニズムが主張するように、遺伝子のばらつきによって決まっている素質と、環境によって決まる育ち方によって獲得される「能力」によって、生存競争をするためでしょうか?



「工場の時代」では、「個は世界から分離している」という物語を共有しています。その物語の中で生きていると、「能力」によって生存競争をしている世界が、目の前に出現してきます。

この世界は、周りを犠牲にしてでも、個の利益を最大化することを肯定します。そのため、ゲームの勝者が、ゲームのルールを自分に有利になるように変更し、更なる勝利を収めていくことで、目もくらむような格差が生まれました。

世界の1%が、金融資産の50%以上を所有しているという状態は、国際社会を生き物に例えたら、血流が一ヶ所に滞って機能不全を起こしている瀕死の重病です。

地球全体を生き物に例えたら、人類という一部の細胞が、自分の利益のために暴走し、自然環境を破壊しながら、生態系の循環の外にあるお金に変えているために、地球全体が重病にかかっている状態です。
 
「工場の時代」は、物質的な豊かさを生み出す一方で、地球環境の破壊と、存在の孤独を創り出し、袋小路に入ったのです。


■どの種類の細胞も、身体の中で、何かの役割を果たしています

相互に切り離された個人が、社会の「正解」に適合することによって「部品」のようになっていく「工場の時代」の物語を続けた結果、私たちの世界は、袋小路に入りました。

そこから、どうやって抜け出せばよいのでしょうか?
 
私たちは、機械の部品ではなく、生きています。

私たちは、地球の一部であり、
私たちは、社会の一部であり、
私たちは、個人であり、
私たちは、細胞の集合体である

という多重生命状態の物語へと物語を変えてみませんか?

地球を破壊することと、
社会を破壊することと、
私を破壊することと、
細胞を破壊することは同じである

という多重生命状態への物語へと物語を変えてみませんか?


そのとき、私たちの間に生じる違いは、
どのような意味を持つのでしょうか?

私の身体には、
肺の細胞も、
心臓の細胞も、
腸の細胞も、
皮膚の細胞も、
神経細胞もあります。

これらの細胞は、「能力」によって生存競争などしていません。

どの種類の細胞も、身体の中で、何かの役割を果たしています。


私たちの間に生じている違いも、コミュニティや組織や社会の中で、何かの役割を果たすために生じているとしたら、どうでしょうか?

それが、どんな役割なのかは、限定された存在である私たちに最初から分かるものではありません。自分の内なる声に耳を傾け、他の人の内なる声に耳を傾けながら、進んでいく中で見えてくるものだと思います。


■一人では、存在の意味を生み出すことができません

あなたと私は、どうして違うんだろう?
あなたと私は、どうして出会ったんだろう?

世界は繋がりあっているという前提に立つと、この違いから何が学べるだろう?世界は繋がりあっているという前提に立つと、私は、なぜ、このように存在しているんだろう?

私たちの存在の意味は、世界は繋がりあっているという前提に立った他人との関わりから生まれてきます。

一人では、存在の意味を生み出すことができません。

だから、お互いが必要で、共に創るという作業を通して、
私たちの存在の意味が生まれ、存在の意味が生まれる喜びをエネルギーにして、共に創っていくという循環が生まれるのです。

その循環こそがいのちのはたらきであり、
それを可能にするコミュニケーションが対話であり、
対話的なコミュニケーションによってチームやコミュニティがひとりでに創造されていくのが自己組織化です。

世界の物語を変えたいと願い、
自分の存在の充足から新しい世界の物語を創造したいと願っている
未来の同志であるあなたの参加をお待ちしています。

講 座 内 容

「共創を生むリーダーシップ」をオンライン反転授業形式で学びます。
⑴ 配信される15-30分程度の動画を、事前に2〜3本視聴し、
⑵ オンラインで対話やワークを行い、
⑶ その後、eラーニング・システムで、気づきを共有する。
というサイクルを各Stepで1周回し、1つのテーマを1週間で、体験から学びます。

Step

共創の世界観

全体性の世界と多重生命状態
共創エンジン&共創コンパス

<ゴール>
断片的な世界観と全体性の世界観の違いを理解し、前提を共有する。

Step

対話型リーダーシップ

自分の特性とメンタルモデルを自覚する
個人の声とシステムの声を聴く

<ゴール>
「聴く」という行為が、自分の興味関心によって立ち現れてくる現象であるという視点を獲得し、興味関心を動かすことで聞こえ方が変わることを体感する。

Step

対立から学ぶエルダーシップ

エンパシーリスニング
違いから意味を生み出す

<ゴール>
対立を手がかりに、メンタルモデルや特性に対する理解を深め、時間や空間の配置をずらして循環構造へと転換する。

Step


共創を生むリーダーシップ

生成的な場をどう作るか?
歪みを創造へ繋げる対話とは?

<ゴール>
機能不全や違和感を探知した人が、それを表現したときに、システムの声として受け止められるという信頼感があると、真実が語られ、場がアップデートしていくというメカニズムをロールプレイで体感する。

Step

共創の世界観

全体性の世界と多重生命状態
共創エンジン&共創コンパス

<ゴール>
断片的な世界観と全体性の世界観の違いを理解し、前提を共有する。

講座スケジュール


2/28(木) オリエンテーション 21:00~22:30

Step ①

3/1  (金)    動画オープン
3/7  (木)    対話&ワーク 21:00~22:30

Step ②

3/8  (金)    動画オープン
3/14(木)    対話&ワーク 21:00~22:30


3/17(日)    雑談ルーム 21:00~22:30

Step ③

3/15(金)    動画オープン
3/21(木)    対話&ワーク 21:00~22:30

Step ④

3/22(金)    動画オープン
3/28(木)    対話&ワーク 21:00~22:30


4/4 (木)    クロージング(振り返り)21:00~22:30

Step ①

3/1  (金)    動画オープン
3/7  (木)    対話&ワーク 21:00~22:30

「講座に出たいのに、時間が合わない!」という方・・・

ご安心ください!!

記講座の【対話&ワーク】の日程で、時間的・時差的な問題で「参加できない!」という方もいらっしゃると思います。
その場合、ご希望があれば、別の時間帯(平日の日中)にも、対話やワークに取り組んでいただけるようにしたいと思います。

また、講座期間中、「Zoomルーム」をお貸しいたします。
お時間の都合が合う参加者同士で、日程を合わせて対話やワークに取り組むことができます。
こちらが予定した日程以外で、参加者同士が和気あいあいと「ルーム」を作成して、たくさんの参加者と対話し、集合知を高めて頂ければ幸いです。

対話の数は皆さんが「話したい」数だけ増やすことができますので、是非積極的に対話の時間を作って参加してください!!

無 料 説 明 会

2月  9日 (土) 21:00〜22:00

2月21日 (木) 21:00〜22:00

受 講 費 用

  受講費用 55,000円(税込)


以下に該当する方は、割引特典があります。

①「Zoom革命共創サロン」メンバー、または、
 「いのちと繋がる共創起業家オンラインコミュニティサロン(いのつな)」メンバーの方は、
  50,000円(税込)になります。
 ※各サロンに3か月以上継続して参加される方への特典となります。

②「自己組織化コミュ二ティの作り方講座」受講生、または、
 「自己組織化するマインドセット講座」受講生は、
  45,000円(税込)になります。

①、②に該当する方は、講座申し込みフォームのコメント欄にて、その旨をお伝えください。


③モニター受講(満席となりました
モニターのお申込み受付は終了いたしました。なお、受講のお申し込みは引き続き行なっております。
今回は第0期ということで、10名限定でモニター受講を受け付けます。
モニター受講の方は①全回の出席②講座終了後のレポート提出③参加しての気づき、自分に起きたことなどをブログ、SNSなどでの投稿の3点をを条件に、投げ銭(講座終了後、ご自身の希望額をお支払い)で受講することができます。
モニター受講希望者は、講座申し込みフォームにて希望欄にチェックをお願いします。

【キャンセルポリシー】
受講料金をお支払い頂いた後のキャンセルに関しては、正規受講料金の一定割合をキャンセル料として差し引いて返金いたします。キャンセルが、講座開催日初日の 16日前まで:2月12日(火)までの場合は全額を、15日前から3日前まで:2月13日(水)から2月25日(月)までの場合は、正規料金の80%を、キャンセル料として差し引いた額を返金いたします。それ以降:2月26日(火)以降のキャンセルにつきましては、返金いたしかねます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。また、返金の際の振込み手数料は受講者の負担といたします。

なお、参加者数が最少催行人数(12名)に満たなかった場合は、講座の開催を中止させていただく場合があります。

お申し込み〆切

2月27日 (水) 19:00

主催:与贈工房(自己組織化する株式会社)https://yozokobo.com/company/
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