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初心者用TOEIC勉強法


今や学生の間で知らない人はいないであろうTOEIC。
受験、就活のために必要ではあるが、最初はどのように勉強したらよいか分からない人も多いと思います。
そこで、今回は学生の立場に立ってTOEICを何も知らない状態から勉強するための手順、教材を紹介していきます。
4年勉強した経験を生かして、できるだけ効率の良い勉強法を筆者なりに考えてみました。ちなみに、筆者の今の点数は800点台です。

目次

1. TOEICについて
2. 勉強手順
 2.1 単語暗記
 2.2 文法把握
 2.3 実践
3. テスト当日

1. TOEICについて

TOEICはリスニング100問(495点満点)、リーディング100問(495点満点)の計200問(990点満点)の英語のテストです。
制限時間はリスニングが45分、リーディングが75分です。
全体で7パートに分かれていて4パートがリスニング、3パートがリーディングになっています。それぞれのパートについて以下に簡単にまとめました。
リスニング
Part1 写真を見て、写真と一致している英文を選ぶ問題(6問)
Part2 1文の英語を聴いた後、適切に対応する英文を聴いて選ぶ問題(25問)
Part3 2人以上の対話を聴いた後、書かれている質問に答える問題(39問)
Part4 1人の英文を聴いた後、書かれている質問に答える問題(30問)

リーディング
Part5 英文中の空欄に適した英単語を選ぶ問題(30問)
Part6 長文中の空欄に適した英単語(英文)を選ぶ問題(16問)
Part7 長文を読んで書かれている質問に答える問題(54問)

2. 勉強手順

2.1 単語暗記

やはり、一番最初は単語を覚えるしかないです。
TOEICには多用される単語がある程度決まっているので、300単語覚えると文章が見違えるほど分かりやすく読めると思います。

教材としてはTEX加藤さんの「金のフレーズが一番良いと思います。

筆者も初めに金のフレーズをとりあえず一周して、300単語を確実に覚えて、少しリスニングをして挑んだ最初のTOEICで400点台でした。

2.2 文法把握

単語をある程度覚えたら、次に英語の文法をある程度把握します。

おすすめの教材はTEX加藤さんの「TOEIC L&Rテスト文法問題 でる1000問」です。

これは完全にPart5の練習問題なのですが、解説も詳しく載っていて副詞の使い方であったり文法全体を理解することが出来て、リーディング全般に使える参考書となっています。
筆者はこれを2周して、少しリスニングをしてから挑んだTOEICで600点台まで上げることが出来ました。

2.3 実践

ここまできたら実践あるのみです。
え、教材2つしか使ってないけどいいの?と思う人もいると思いますが、これでいいのです。
それだけ先の2つの教材が優秀であるとともに、公式問題集という最高の教材で実践が出来るからです。

そうです、実践に使用するのはTOEICを行うIiBCの「公式TOEIC Listening&Reading 問題集」です。

しかし、ただ公式問題集をやるだけではだめです。リスニングとリーディングでそれぞれ勉強法が異なります。
筆者おすすめの勉強法を以下に紹介します。
※2016年5月から問題形式が変わっているのでできるだけ最新の問題集を購入することをお勧めします。

リスニング
聴いて分からなかった箇所があれば必ず確認して、答えと照らし合わせて同じように発音してみましょう。最初のうちはほとんど分からないと思うので、全て確認作業になると思いますがそれで大丈夫です。TOEICではほとんど同じような単語しか使われないので、何回もこなすうちに自然と耳も慣れてきます。

リーディング
文法把握のステップまでである程度英文は読めるようになっているので、改めて単語を復習しつつ何度も同じ文章を読みましょう。1つのテストのリーディングで全ての問題の正解と不正解が分かり、文章が突っかかることなく読めるようになったら次のテストのリーディングをやりましょう。日本語に変換せずに英文を読めるようになるのがベストです。

以上の勉強法で筆者は800点台に上げることが出来ました。

3. テスト本番

テスト本番で気を付けることはテスト直前の耳慣らし、先読み、時間配分の3つです。

本番直前にリスニングの問題を聴いて耳を慣らしておくことで、最初のリスニングの問題を余裕を持って選ぶことが出来ます。

先読みというのはリスニングのPart3,4で使えるTOEICの技術です。Part3,4の質問文はあらかじめ見えているので、問題の英文が読まれる前に質問を読み、どのような内容が話されるのか予測し目星をつけておきます。余裕があれば選択肢の内容も読んでおくと良いと思います。

時間配分については特に重要です。時間配分を考えないと、簡単に解けるはずの問題も手を付けずに終わってしまうからです。リスニングは勝手に流れるのでリーディングのおすすめの時間配分を以下に示します。
Part5 10分
Part6 10分
Part7 シングルパッセージ 25分
   ダブルパッセージ 10分
   トリプルパッセージ 20分
シングルパッセージやダブルパッセージというのは、読む文章の数の違いのことで、1つの文章を読んで答える問題をシングルパッセージ、同じように、2つの文章をダブルパッセージ、3つの文章をトリプルパッセージと呼びます。

Part7ではシングルパッセージが10問、ダブルパッセージが2問、トリプルパッセージが3問あるので、上記の時間を守って問題を解きましょう。