「戦略社長塾」は、経営コンサルタント業、税理士業、社労士業など、士業の新規開拓用に役立つ、めずらしい学習システムです。士業の方々も業績をよくするには、新しいお客を作っていかなければなりません。しかしだからといって、あたりかまわず飛込営業で新規開拓をするわけにもいきません。これに役立つ方法はないかと、あれこれ考えて出てきたのが戦略社長塾のシステムです。
1、社長塾の進め方
まず1番目は、中小企業の社長を3人~5人集めます。2番目は、従業員30人までの社長に焦点を当てた、経営戦略DVDを揃えます。これはランチェスター経営で開発しています。3番目は、所長先生か社長がインストラクターになります。4番目は、DVDを10分~15分位まで見たあと一旦止め、参加者から意見を聞いたり、必要によってインストラクターが解説をしたあと、次に進むという方法です。
2、お客作りにどのようにプラスになるか
塾の参加者は、初めは現在取引があるお客を中心にします。この場合はアフターサービスと考えて対応します。このあと社長塾は役立つと気に入ってくれた人が出たら、「仕入先が販売先など、経営戦略の研究に熱心な人がいたら、2~3人紹介してくれませんか」というと、中には紹介してくれる人がいます。社長塾に参加して気に入ってくれた人の中には、新しいお客になってくれる人がでます。これらのやり方を説明するのが、今回開きます社長塾の説明用セミナーです。