コロナウイルスの影響で、経営が苦しいという社長様が多いのではないでしょうか？
助成金を有効活用している中小企業は全体の５％程度と言われています。

なおかつ、助成金は大企業よりも、中小企業のほうが受給できる助成金の種類や金額が大きいにも関わらず有効活用されていないのが、現状です。

今回、新型コロナウイルスの影響で、助成金申請が難解であることがニュースになりましたが、今回ご紹介する助成金も会社のルールや書類の見直しを行わなければ、助成金を受給することができません。

助成金の申請は中小企業にとって難易度の高いものですが、裏を返せば、助成金が受給できる体制を整えれば、会社のルールや書類が整備でき、労務管理のリスクがなくなりますし、従業員さんにとっても働きやすい職場が実現でき、社長にとっても従業員にとって働きやすい職場を作ったという努力に対して、国から助成金という協力金が支払われるわけです。

中小企業にとって助成金は一石二鳥、三鳥の制度だと思います。
当事務所は、中小企業の隅々まで助成金が広がって欲しいという想いで活動をしていますので、是非、セミナーにお越しいただき、助成金制度について理解を深めていただければと思います。