トラリピ 損切りの基本的な考え

トラリピは細かく決済を行い、利益を積み重ねていく取引です。
また、為替取引は余程大きな要因がない限り、一日一方方向のみに動き続けるという相場になることも少ないために、売りでも買いでも短期的に逆方向に動かれても、ある程度時間を置いて処理さえしてしまえば利益を出すことが可能になります。
さらには、トラリピを利用して細まめに利益を積み重ね決済している場合、大きな相場の流れとの方向性が合っていなくても利益を出すことが可能になるので、損切りに対する考えかたが甘くなりがちと言われています。
トラリピは、利益の出しかたが細めに決済を行い利益を積み重ねることにあるので、小さな利益を飛ばさないようにする仕組みを作る必要があります。
そのためにも、しっかりとした損切り設定をすることはとても重要になります。

トラリピの特徴から損切りを考える

トラリピで利益が伸びていく相場は、レンジ相場ではなくトレンド相場で一方向へ、大きく価格が動き出すほうが有利と言われています。
また、基本的にはトラリピは順張り理論で、大きなトレンドが進むとともに、利益を積み重ねていくと考えられてているようです。
逆張りを行えるタイミングというのは、大きなシグナルが出ている場合で、自分の予測したトレンドと逆方向に動かれたら投資の失敗と言え、損切りのタイミングと言えるようです。
トレンド相場でも、節目で小さな逆トレンドや調整トレンドは生まれますが、そこで大きな期待や今の損失が戻るとは考えないほうが良いようなのです。
順張り戦略を取るのなら、常に大きな方向さえ合っていれば多少の損切りが発生しても、利益は増え続けると言われています。

トラリピ 効果的な損切りの設定額

トラリピには効果的な損切りの設定というのがあります。
トラリピの取引自体はシンプルなので、米ドル/円の取引で10銭の利益が出たら決済を行い、それを繰り返すという感じで定額で取引しています。
それなので、それに合わせて損切りを行うのが有効的で、取引をシンプルに進めることができます。
利益が10銭出たら決済を行うという戦術を採用したなら、損失も10銭出たら損切りを行ったほうが良さそうです。
この場合ですと、勝率にだけ気をつけていれば利益は出ます。
そして、取引で気をつける部分は、どのくらい大きなトレンドと自分の予想してきるトレンドの方向性が合っているのかどうかに注力すれば良い形になります。
トラリピは細かく決済をするので、押し目局面で再びポジションを持つことができ、この積み重ねが利益増額を早めます。
また、仮に損切りが3回も連続して続いたなら、それは自分のトレンドの方向性と実際の相場の方向性にずれがあることの判断材料にもなります。
そうなれば、原因を突き止め再びトレンドを合わせることができたタイミングで取引を再開するのが良いようです。
また、注意点として利益設定額を10銭にしているのに損切りはその倍の20銭や30銭、40銭というような戦略は取らないほうが良さそうです。

※その他、トラリピに関する具体的な戦略については、トラリピ・ラボなどの専門サイトを確認するようにしてください。