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これからの新しい社会を創造していく担い手たちの大事なベースとなる
からだを探究する場"京都からだ研究室"


数年前に起こったパンデミックを皮切りに、これまでの延長線上にはない世界を
すべての人類がまっさらに生きる時代がはじまりました。
かつて私達が生きてきた社会のあり方は今、大きく変わろうとしています。
それにしたがい、地球社会を構成する一員である人類一人一人が自己と向き合い、人生と向き合う姿勢が、
より一層求められているのではないかと私たちは考えています。
"京都からだ研究室"では、その基本である自身のからだと心そして魂の調和をとりもどし自身を活かすための場として始動します。
この研究室では、ボディーワーカーのゲスト講師をお迎えし、運営には後藤サヤカ(合同会社メイジュ代表)、運営サポーターとして、赤野公昭(メンタルコーチ)、日野唯香(臨床心理士・僧侶)他、多数の協力者として関わって下さっている皆さまとで、
"京都からだ研究室”をゼロからスタートしたいと思います。
自然と人と、そして社会との調和を育む場所となっていきますことを心より願っております。

京都からだ研究室 前期

『「感じる」~足裏と丹田に出逢う~(魔女トレ)』

対面WS日程:2024年4月27日(土曜)5月25日(土曜)
時間:13:00~16:30   ※休憩約10分
感想シェア会日程:5月半ば予定
時間:20:00〜21:00
懇親会:5月25日(土曜)※中止せざるを得ない場合もあり
WS開催場所:左京区施設  ※お申込後お知らせ致します
懇親会場所:5月WS会場付近のお店
事前学習:4月初旬共有
※研究生用限定公開FBグループページにて共有致します。
参加費:20000円 (単発参加要相談)
※2/22よりお申込み受付開始致します。
お支払い方法:振込み  ※3月20日までにお振込お願い致します
定員:18人 ※先着順  ※満員となりました。
講師:西園美彌
進行:赤野公昭
瞑想ガイド:日野唯香
持ち物:着替え・飲み物・(ヨガマット)
主催:合同会社メイジュ
※2024年の前期・後期と2タームで区切った講座となります。
※前期・後期、それぞれ別の講師の先生にお越し頂きます。

【キャンセルポリシー】お客様のご都合によるキャンセルについてはキャンセル料金が発生いたしますのでご注意ください。
7日前~当日 100%


【ゲスト講師  西園 美彌さんからのメッセージ】


「感じる」~足裏と丹田に出逢う~(魔女トレ)
現代人に今一番欠けているもの、そして必要としているものが「感じる」という能力ではないかと思います。
多くの人が取り組んでいる様々なエクササイズやトレーニング、また内観や瞑想。そこには必ず身体感覚・感じることが必要です。
しかし、やっているつもりになっていたり、感じているつもりになっていたり…そこにまず気づくことからはじめたいです。


講座の中では、具体的な足の骨の位置、触れるときの力加減や質感を丁寧に時間をかけてお伝えします。
私がおひとりおひとりの足に触れ、ときには足を触っているその方の手に触れ、感触を身体で受け取っていただきたいと思っています。


足で感じること、足から整うことがどのように全身に変化を及ぼすのか。
やっている"つもり"だったんだ、感じている"つもり"だったんだという気づきが、誰かから言われるのではなく、
自分の中から湧いてくる…足が変化していく過程をリアルに経験することがなによりもの学びになると思います。


足、骨盤、股関節、肩関節へのアプローチをしていきますが、今回は丹田との出逢いにもチャレンジしたいと思います。
また自分の感覚を用いて他者の身体を感じること、他者の身体の変化にも向き合っていくワークも実践していきます。


とても繊細で淡い世界です。全員が実感できるかどうか、私にとっても挑戦です。
けれどすべての人に備わっている本質的な部分に皆で真摯に向き合う時間にしましょう。
自分の身体の可能性を開く鍵は、自分が握っています。

整い、感覚の通った身体の体験から、新しい一歩を踏み出す希望を持てるようになっていただけたら幸いです。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。


 



《受講内容》

 本研究室では、『事前学習』→『対面WS』→『zoomシェア会』という3つのプログラムを第1期とし、 第1ターム・第2ターム、各期間テーマを設け探究を行います。 ※研究生用限定公開FBグループページにてお知らせします。


第1ターム(4月)....テーマ①足の持つ機能に出逢う
・魔女トレ足指足裏
(before-afterのチェック動作、足と手を繋ぐ、足の構造を自分の身体で見る・感じる・動かす)
・感じたい足裏3点(かかと、母趾球、小趾球)の位置について
・足と肩関節の関係/内旋外旋
・足と丹田の関係/骨盤とボールのエクササイズ

足の構造と全身への関連を解説。そして自分の足を自分で触れ、ほぐしたり伸ばしたり、本来の構造へと整えていきます。各自の足裏3点を確認していきます。足が整う前と後とでの変化を感じ、その範囲の広さや感じる深さを体験。また足裏の感覚と機能が働くことが、身体の表面と深部においてどのような感覚の変化を起こすのかを体験していただきます。

第2ターム(5月)....テーマ②身体が繋がってゆく、その様子に出逢う
・できれば同じ方とペアになる
・足を感じ合う
・互いの一ヶ月の変化を伝え合う(分かっても分からなくても大丈夫)
・足と脚と丹田(体幹)を繋ぐペアワーク
ここでは互いが集中し、自身あるは他者の身体を感じる必要が出てきます。足から整える、身体に触れるだけで、もうその瞬間から変わっていくので、変な気負いは不要。むしろどんなスタンスがあなたにとって一番の「感じるモード」か、やってみてもいいかもしれません。感じられれば感じるほど相手の身体を繋がりの良い状態にしていけます。

《事前学習》
 ゲスト講師による、からだの営み・働きの事実(からだの叡智)を”知る”ための解説と、事前に取り組んでほしいワークです。※準備が整い次第、研究生用限定公開FBグループページにてアップします。 WS当日までに日常のなかで実践的に取り組んで頂けたらと思います。

《対面WS》
当日のWSではさらに詳しく”知る"という学びを進め、同時に自分のからだの状態に”気づく”こと、そして 自分の感覚を”感じる”ワークの時間・グループワーク・瞑想。

《zoomシェア会》
1回目のWS終了後の5月半ば頃感想を共有し合う時間を予定。

《懇親会》
2回目WS終了後、自由参加の懇親会を予定


《スケジュール》

第1ターム(4月)

1 事前学習:4月初旬お知らせ予定

3 対面WS:4月27日(土)13:00~16:30

4 感想シェア会:5月8日(水) 20:00〜21:00 

 

第2ターム(5月)

1 ホームワーク:4月WSに出された課題に取り組みます

2 対面WS:5月25日(土)13:00~16:30

3 懇親会:5月25日WS終了後  
※中止となった場合は6月頃zoom感想シェア会を予定


研究室メンバー紹介

後藤サヤカ(ごとう さやか)

合同会社メイジュ代表。2009年沖縄を舞台にした映画作品のためのリサーチに訪れた沖縄県 久高島の自然とありのままに共存する暮らしに深く共感。東日本大震災を都内で経験したことで、 2012 年、ドキュメンタリー映画「はじまりの島」を初監督作品として制作。2015年ドキュメンタリー映画「Buddhist今を生きようとする人たち」を完成、全国各地で上映する。2015年、野口整体の流れをくむ師と出会い、個人指導を通じて身体の面白さを知り7年にわたり個人指導を受ける。2020年より本格的に整体を学び始める。2021年、 “京都からだ研究室”主催として始動。 2022年、こころとからだを繋ぐ”ひもトレ”体験会スタート。2021年より本格的に星読みを学ぶ。2022年、これまでの経験を生かした形のセッション「星とからだの鏡写しセッション」を始める。2023年Meijyu online Laboスタート。2023年「語り続ける人~1945年戦争の記憶~」制作。

赤野公昭(あかの きみあき

1972年、岡山県生まれ。一般社団法人国際禅メンタルトレーニング協会代表。「ゼロの対話の会」主宰。藤田一照老師の仏教塾に初年度から参加し、子供のころから抱えてきた「生きる苦しみ」について問い続けている。メンタルコーチとして禅と心理学を融合した「禅×コーチングメソッド」を開発し、壁を突破することを切望するプロゴルファーやプロ野球選手、経営者などを多数指導。2017年から3年半にわたって「週刊ゴルフダイジェスト」に「禅の境地へ 滴り積もりて」を連載。2021年1月、高松市に三幸食堂をオープン。「食」という視点から今を生きることを実践している。ライフワークとして、2013年に禅をベースにした無心のコミュニケーション「ゼロの対話の会」を立ち上げ、日本、アメリカ、韓国で国籍、民族、言語の違いを超えた「つながり」を生み出す活動を行っている。

日野唯香(ひの ゆいか)

浄土真宗本願寺派僧侶。臨床心理士。公認心理師。カウンセラーとして学校や病院、就労支援などの領域で仕事をしながら、僧侶としても活動。小学校4年生の時に「私って何?」という問いが生まれ、心理学に興味を持ち臨床心理の道へ。大学生の時にフォーカシングという身体へアプローチする心理療法に出会ったことをきっかけに「からだ」の探究として、ヨガやボディワークなどのワークショップに参加。自身の身体の不調から東洋医学に興味を持ち、気功、岡田式静坐法を学ぶ。カウンセリングの仕事をする上で生死の問題に気づき、宗派の僧侶養成学校で「南無阿弥陀仏」の本当の意味に出遇う。現在は、カウンセラーの仕事をしながら「からだ」を軸に仏教や心理学など領域を超えて、悩み苦しみに応えられるようなアプローチを模索している。「仏教×心理×身体<わたし>探究堂」主宰。「京都からだ研究室」運営サポーター。本願寺出版社季節の施本、お正月号「わたしのための願い」掲載。

西園 美彌(にしぞの みや)

舞踊家・ダンサー、魔女トレ創始者。7歳よりクラシックバレエ、筑波大学ダンス部にてコンテンポラリーダンス、卒業後現代舞踊の舞台にてダンス・創作活動、バレエ指導者として活動。筑波大学スポーツバイオメカニクス研究室にて、クラシックバレエダンサーを対象にした動作分析の研究を行う。同大学大学院体育研究科修了。2018年より帝京大学水泳部の指導を皮切りにアスリート指導を始め、「選手たちを魔法のように次々と変えていく」として魔女と称される。以降、ダンサーの経験から得た足を整え鍛えるワーク、身体コントロールを養うためのトレーニング、全身の繋がりを再構築させていくアプローチは「魔女トレ」と呼ばれ、セミナーを全国で開催中。2021年12月に書籍「魔女トレ」を出版(日貿出版社)。クラシックバレエ・水泳・バレーボールを同時に経験していた小学生の頃より人の身体、人の動き、美との関係、美しい動作、こころとからだが健康やパフォーマンスに及ぼす影響、社会の変遷を独自に分析。自身の身体への試行錯誤とプロとしてのダンサー活動経験、および幼児から年配の方への指導経験、様々なプロフェッショナルの人々と関わる中で感じてきた「人体の可能性と神秘」を世に伝えている。

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