京都3エリア徹底攻略
『亀岡市/長岡京市/宇治市』を商圏とした「注文住宅」徹底攻略セミナー
近年、建築業界では「空き家問題」「省エネ基準の義務化」「職人不足」など、日本全土を取り巻く様々な問題がある。その中でも特に地場に根付いた工務店が問題視すべきは 若年層人口の低下に伴う「着工戸数の減少」であると言える。
そんな中、弊社ナックが目を付けた商圏は千年の古都「京都」の商圏である。
京都市場の特徴としては、エリア事に大きく市場特性が異なるのが特徴だ。
それぞれの市場の特徴は
□ 京都府の南北における市場規模の格差が大きい
そこで今回ナックでは、京都市より南部と亀岡の2エリアで受注獲得に向けてお話したいと思う。
何故京都市郊外の
この2エリアに注目するのか?
理由は本来メインの市場となるはずの京都市商圏は間口2~3間の京町家がひしめき合う狭小地市場であるからだ。しかもまとまった土地が出にくく、建替え・分譲にしても狭い土地を上手く使う設計力と敷地対応力が求められる。府内の持ち家着工の4割を同商圏が占めるほどのボリュームがある割には、攻めにくい商圏といえる。
特に持ち家だけは見れば地価が高く狭小地が多い京都市内の着工占有率は38.7%。比較的土地を求めやすく奈良・大阪に近い商圏の宇治商圏が32%と府内第二の持ち家市場となっている。
この一連のデータは京都以南・亀岡エリアの住宅市場にとっても先行きが明るいニュースであると言えるが、人口の増加に関して1つ重大なポイントを忘れてはいけない。
それは当然“魅力”なくして人口の増加はあり得ないということだ。いわゆる近年このエリアでは地価も同時に上がっているということである。
坪単価でいうとエリアにより様々であるが、平均約40~60万と土地価格だけでも住宅ローンを圧迫する要因になり、マンションもそうだが、3階建てや比較的狭い建物が多く建ち並ぶ。
マンション需要・建売の伸びが顕著になるこのエリアで、工務店は注文住宅の市場価値を伝えてく必要性があり、かつ限られたスペースの中で最高のパフォーマンスを実現するための提案力が必要不可欠であると言える。だからこそ、選ばれる工務店に必要な要素とは、具体的な仕組み・そしてプロモーションを学ぶことではないかと私達は考えている。
今回はその限りなく正解に近い答えを開示したいと思い、今回の京都市以南・亀岡エリア攻略セミナーに至ったわけである。攻略といっても机上の空論では意味がない。
この度、京都市以南・亀岡エリア攻略の為にスペシャルなゲストをお呼びした。それは、大阪府豊中市の「有限会社ひかり工務店 代表取締役 清水 洋人 氏」である。
そして今後の建築業界、2つの道があると言えるだろう。
それは「請負型」か「販売型」かの違いだ。
要は“ただ待つ”か“動く”かの違いだが、高齢化で工務店が廃業していく今の時代背景の中で生き残るためのノウハウはまず“動く”ことではないのだろうか。
本質はーどこに向かってー努力するかだと私達は考えている。今回はインターネットのどこを探しても見当たらないであろう京都市以南・亀岡エリアに特化したコアな情報を弊社主催セミナーでお届けすると同時に、「選ばれる工務店」を目指し躍進し続けるための地場工務店の「変化」のきっかけに少しでもなれば幸いです。
特別に15社様分のお席を先着順に無料でご用意させて頂きます。
必要事項をご記入の上、メール又はFAXにてご返信下さい。
*枠が埋まり次第、無料での受付を終了致します。予めご承認下さい。
京都 | |
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名 称 | 地域徹底攻略セミナー |
日 時 | 2018年8月3日(金) 13:00~17:00 |
場 所 | 京都ガーデンパレス |
主 催 | 株式会社 ナック |
参加費 | 無料 |
参加費 | 無料 |