くすのき Summer Camp 2018

大いなる自然の中、
遊んで、感じて、問いを育む。

CONCEPT

春のシンポジウム。
それは、社会全体について頭で考え抜く時間。

夏のキャンプ。
それは、大自然を心で感じる時間。

豊潤な風土に囲まれた僕たちが見る自分の未来と地方の将来。

夏と秋の境目、日常では聞こえてこない
「遠くからの声」に少し耳をすましてみたい。

今回、私たちが訪れる地方は
京都の奥深くにある「京丹後」


古くは丹庭(たにわ)と呼ばれた緑豊かなこの土地は私たちの感性を解き放つ庭となるだろう

①歴史のふるさと

日本三景「天橋立」を歴史の舞台である丹後
その地はかつては日本の表玄関でもあった。
そして日本人の心の源流に流れる神話が、
今もなお脈々と人々の生活に根付いている。

②食のみやこ

伊勢神宮外宮の食の神様は、丹後の地から
迎え入れられたと言われている。
そのような伝承も自然と納得できるほど
海・山・里の食物に恵まれた土地。

③地方の未来を切り開く場

地方の危機が叫ばれた時、日本で初めて
地方版総合戦略を策定したのが京丹後市。
多くの移住者たちがこの地に集い
これからの地方を創っている。


3日間の内容案内

1日目
郷に「入る」

タップ

2日目
深く「潜る」

タップ

3日目
自ずと「湧き出づる」

タップ

9/28ー1日目

「食」を通じて
丹後という郷に「入る」

キャンプ初日、3日間お世話になるにあたっての挨拶が必要になる。そこで今回は、自然と人のインターフェースである「食」から、丹後の地へと入っていく。自然豊かな丹後産の「食材」を腹いっぱいに。それが丹後を知るための最初の通過儀礼。

1日目ーTIME TABLEー

12:00 現地集合
13:00 グループ別食材調達
18:00 宿舎集合@天女の里
18:30 調理開始
20:00 夕食
20:30 片づけ
21:00 夜会談話
18:00 宿舎集合@天女の里

1日目ー9/28ー

現地集合

詳細

食材調達

詳細

調理ー味わう

詳細

夜空談話

詳細

9/29ー2日目

「風土」と「自己」の奥深く
「生きる」源へ。

「食」を通じて丹後に入った僕たちは、さらに「風土」の奥深くに潜っていきたい。山道を歩き、色彩豊かな景色を眺め、町ゆく人と出合い、そして極小スケールの生活体験から。

2日目ーTIME TABLE-

6:30 起床
7:00 天女山道+朝食
9:00 グループ別丹後徘徊へ
13:00 昼食
13:30 五十河茅葺桃源郷集合
14:00 原始生活体験
19:30 異界談話
9:00 グループ別丹後徘徊へ

2日目ー9/29ー

天女山道

詳細

丹後徘徊

詳細

原始生活

詳細

異界談話

詳細

9/30ー3日目

ー湧き出づる泉ー
自分の未来と地方の将来

1日目は、丹後の食物をいただき、地方の玄関の扉を開けて

2日目は、奥の間へと続く襖をぬけ
そこに広がる異空間と邂逅を果たした。

来る最終日は、そこで活躍する人々の生声を聴き
自分たちが2日間で得たものに形を与えてもらう。

くっきりと未来を描けるように。

3日目ーTIME TABLE-

7:00 起床
7:30 朝食
8:00 先人巡礼出発
12:30 昼食
13:00 "あとがき"@天女の里
17:00 現地解散
8:00 先人巡礼出発

3日目ー9/30ー

先人巡礼

詳細

3日間の”あとがき"

詳細

現地解散

詳細

持ち物

3日間の服装(少し寒いかも)
寝間着(宿舎には浴衣はありません)
動きやすい服装2セット
1日目と2日目の作業で使います。
洗面道具一式(宿舎にはありません)
寝袋(ある人)
お土産(白い恋人、京都の八つ橋など)
みんなで寄せ集めてお礼としてお渡しする
特大sizeは控えてください(笑)
随時更新していくのでお見逃しなく。
確認したいことがあれば質問してください。
寝間着(宿舎には浴衣はありません)

参加費









合計(詳細確認中) \20,000くらい
合計(詳細確認中) \20,000くらい

宿舎情報ー1日目

天女の里

「自然の中で気の合う仲間とゆっくりと」

羽衣伝説の伝わる地で
爽やかな自然に囲まれた「天女の里」

家に帰りたくないという声がもう聞こえる

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宿舎情報ー2日目

五十河茅葺桃源郷

江戸時代中期当時の姿そのまま残る
築300年の茅葺古民家3棟。

18000坪の壮大な土地。
放牧された自由な牛たち。
広がるブナの原生林の山々。
流れる雲。
吹き抜ける風。
呼び交わす鳥の声。

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交通情報

▼現地集合ー9/28 峰山駅 12:00
・JR京都駅から電車ー約3時間ー交通費約5,000円
→1日目の集合時間12:00に間に合うように。
・JR京都駅からバスー約3時間ー交通費3,000円
→8:55の便に乗らないと集合時間には間に合いません。
・遠方の方
→東京←→丹後直通の夜行バスもあります。
各自でお確かめ下さい。

▼現地解散ー9/30 天女の里 17:00
・天女の里から峰山駅まで車で約20分
・峰山駅から電車
→JR京都駅に着くのが早くても21:00
・峰山駅からバス
→16:26発の京都駅行のバスが最終。
→希望者の方は、途中解散
☆帰る場所に辿り着けるように注意してください。
・遠方の方
→丹後から東京などの直通バスもあります。
・打ち上げもやるかも
→その場合の帰宅方法は未定。

具体的な交通手段の判断は各自でお願いします。
不明な点があれば、運営までお知らせください。
by Kusunoki


3日間の内容案内



↓9/28・1日目の内容↓

9/28・12:00
現地集合

峰山駅集合

京都市内から峰山駅まで電車・バスともに約3時間。どうか無事に京丹後まで来てください。

どうしても遅刻してしまう人は、個別で対応します。お知らせください。


9/28・13:00
グループ別食材調達

「土」「海」「第6次産業] の3つのグループに分かれて食材を調達。

①「土」
担当:八木 食材:野菜 持ち物:汚れてもいい服装
作業内容
・梅本ご夫婦と昼食会
・オーガニック農法の収穫体験
・草取り体験
・ゆかしき里山探索もあるかも

②「海」
担当:早川 食材:海産物 持ち物:汚れてもいい服装
作業内容
・漁師の仕事体験(カニの収穫)
・内海(囲われた海)ならではのお話

③「第6次産業] 
担当:佐竹 食材:フルーツガーリック、調味料
持ち物:汚れてもいい服装
作業内容
・フルーツガーリック農場の見学
・発酵現場の見学、手伝い
・「海底熟成酒」の話を聞く

グループ①『土』
梅本農園

Osamu Umemoto

自然の摂理のままに刈り草や落ち葉などの自然のものだけを使い、雑草も虫も畑に住む仲間であるという梅本さん。

彼が営む「てんとうむし畑」では、野菜が自然のままにのびのびと育ちます。

”人間の体は食べ物でできています。自然のものを食べることで健康な体ができる。当然、野菜も自然のものでなければ健康な野菜はできません。自然な摂理はそこにあります。すべての土を介して循環していること、自然と命に日々感謝しながらの生き方に喜びを感じて毎日を幸せに暮らしましょう”

グループ②『海』
阿蘇海の漁師

Junya Murakami


阿蘇海の最年少漁師である村上さんは、お祖父さんが漁師をやめたことをきっかけに、代変わりで漁師になった。

内海ということもあり、近くの山々からの栄養豊富な水が流れ込む非常に豊かな阿蘇海。

「阿蘇海のことを知りつくす」
「他の人よりもとにかく良いものを出したい」

このような想いの下、阿蘇海の四季折々に合わせながら漁を行っている。

グループ③『第6次産業』
早川君の兄・玄氣さん

Genki Hayakawa

丹後の地に、六次産業で世界を狙っている青年がいる。

玄氣さんは、自分たちで育てたニンニクを高度な技術で発酵させることで、黒ニンニク「フルーツガーリック」を生産。

1つの製品を巡って、自然の恵みを受け取るための土造りから発酵、製品開発まで一貫して営んでいる姿からは、まさに現代における食の可能性に挑戦している様子が垣間見える。

9/28・18:00
宿舎集合

調理

料理担当とグループ担当を筆頭に
集めた食材を調理していく。

オーガニック野菜、旬な魚介類、フルーツガーリック

ポテトサラダ?シーザーサラダ?
海鮮丼?魚のお造り?魚介スープ?
フルーツガーリックは生で食べちゃう?

味わう

大地の恵みに感謝して「いただきます」

お世話になった方々の言葉を思い出しながら
食べるご馳走はどんな味がするだろう。

豊かな丹後の味に触れられたなら
通過儀礼は無事終了。

9/28・21:00
夜空談話

丹後の食材でお腹を膨らませた1日目の終わり。

夜空の下で火を囲いながら、丹後や自分たちについて気の向くままに語りあかそう。

次の日の早朝には山登りが控えてあるが、
床に臥すか否かは私たち次第。

↓9/29・2日目の内容↓

9/29・7:30~9:00
天女山道


羽衣天女降臨の山、いさなご山の朝を歩く。

気持ちのいい水場で、坐禅あるいはヨガをしたり。
天女が水浴びをした真名井を見たり。
山頂で丹後の歴史を学び、丹後を一望する。

9/29・9:00
グループ別丹後徘徊

人と自然が調和した「ひぬまない神社」
稲作発祥の地「月の輪田」
日本三景「天橋立」
鬼退治伝説の「立岩」などなど。

コース参加者で、行きたい場所を決めて
各自で丹後を体感しに行く。

地元の人に突撃インタビューをする
「ぶら佐竹」のLIVE中継もあるかも。

9/29・14:30ころ
五十河茅葺桃源郷集合

薪・竹割り、畑作業、炊事、水汲み
草刈り、建物造り。

桃源郷では異空間の日常を体験する。

分散された都会生活から解放され
シンプルな極小スケール生活を。

原始生活案内人

Kei Nakagawa

この上なく「生きて」いる人間。

不思議な巡りあわせで、丹後の五十河(いかが)という地域にたどり着いた中川さんは、現存する日本最古の茅葺古民家で、日々「生きて」いる。

僕たちが心の源に立ち返り、日々感じている違和感に向きあう支えをしてくれるには、十分すぎる人物。

9/29・19:00
異界談話

丹後を堪能し、シンプルな生活体験のあと
僕らは何を思っているだろう。

都会に戻れば忘れてしまいそうな
その原始記憶の消息を忘れたくない。

みんなで一緒なら、言葉に変えられる。
大切なものにできるはずだ。

語り合おう。あるべき時間(トキ)を手放して。

↓9/29・3日目の内容↓

9/30・8:00
先人巡礼

Masaru Uno

丹後生まれ、丹後育ちの賢者。

地場産業である丹後ちりめんの隆盛と衰退を目のあたりにしてきた宇野さんは、過疎化などの地域の問題にも鋭い光を当てている。

田舎の良さ、田舎の生き辛さといった、リアルな光と陰を私たちに投げかけてくれるだろう。

Kazuma Higashida

元米国起業家、今は日本一小さな百貨店の
経営者である東田さん。

これまで都会と地方との両極での生活を経験してきた。

移住者として。
百貨店のオーナーとして。
そして1人の父として。

東田さんの眼にはどんな丹後が映っており
どんな未来を夢見ているのだろう。

9/30・13:00
”あとがき”

この時間は、3日間の締めくくりとなる。

ひとりひとりの声を拾って全体知を整えよう。

京丹後という地方の将来。

自分が本当は望んでいた己の未来。

そして、「くすのき」のこれからは。

9/30・17:00
現地解散

宮津駅解散

天女の里から車で天橋立が見える
宮津駅まで行きます。所要時間は約30分。
なので実質17:30解散です。

関西勢はこの時間でも間に合うと思いますが
そうではない方は個別で対応します。
お知らせください。

なお京丹後に残り宮津駅周辺で
格安で海の幸とお酒を愉しむ
打ち上げも企て中です。

時間18:00~21:00(の予定)

宮津駅発東京行の夜行バスが
21:30頃にありますので
東京から来られる方も参加可能ではあります。
ただしその場合、バスのご予約はお早めに。

by Kusunoki