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車椅子ユーザーに対して今までにない新たな仕事を作り出し、抱えている課題や悩みを解決する選択肢を提供することができる。また、社会における自分たちの必要性を障害者らが感じることができる可能性がある。
『新たなメディア媒体として
話題性がある』
テレビや新聞、ラジオ、ディスプレイ広告などの既存のメディア媒体ではなく、障害者である車椅子ユーザーが広告となる全く新しい媒体としての話題性がある。
『ターゲットに対して
効率的に広告活動が可能』
商品やサービスによってターゲットが異なるため、車椅子広告では車椅子ユーザーがターゲットの多い時間や場所で広告活動を行い、効率的に認知度の拡大を図ることが可能である。
『ターゲットに対して
効率的に広告活動が可能』
商品やサービスによってターゲットが異なるため、車椅子広告では車椅子ユーザーがターゲットの多い時間や場所で広告活動を行い、効率的に認知度の拡大を図ることが可能である。
条件:標準型車椅子(一台)のホイールにロゴを付けて大阪駅周辺及び駅構内を自走または介助で移動する。移動中の車椅子ホイールへの目線の数をカウントする。
5月 5日(日)16時~17時半 880ビュー
5月12日(日)10時半~12時 784ビュー
《比較》
5月12日(日)15時半~17時 804ビュー
(駅構内ポスター10枚)
70万円相当
広告効果
車椅子ホイール(1台) 1万円
車椅子広告デザイン料 10万円
広告印刷(1台) 1万円
人件費(1台/1時間) 5千円
*税抜き価格
~企画者プロフィール~
作業療法士 川添 拓真
病院で作業療法士として10年間リハビリテーション業務に務める。脳卒中や骨折、内科疾患など多様な疾患をもつ患者に個別プログラムを提供し、もとの生活に戻ることを目的に本人や家族と一緒に様々な課題を乗り越える。そのなかで、自宅での生活は獲得出来ても、復職に対して大きな壁を感じる場面があった。復職ができないということは、経済的な不安も大きな問題となり、生きる目的を見失うことやモチベーションの低下も引き起こしてしまう。この様な方々のためになにかできないかと病院を辞めフリーの作業療法士となり、現在は車椅子広告を普及させるために活動している。