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「がん患者でもガンガン行く!」
生きることに感謝を伝える
越後拓哉プロデュース公演 第一弾!

 
劇団くろきし
「明日がきたら祝福を」


高島平バルスタジオ
2019年10月15日(火)~20日(日)
全公演終了!沢山の皆さまのご来場、そしてクラウドファンディングへのご協力ありがとうございました。

プロデューサー 越後拓哉より

35歳になって間もないある日、突然、病を宣告された・・・。
治療と手術を繰り返す日々の中で、今、自分にできることは何か?これからの生き方を模索した。
そんな中、見出した答えは、「自分自身も役者として舞台に立った経験を活かし、演劇を通じて沢山の人に笑顔と元気を届けること、感謝の気持ちを伝えること。そして、公演をプロデュースしていくことを力に病と闘いながら力強く生きること」
その思いを胸に「がん患者でもガンガン行く!」というプロジェクトを立ち上げ、企画に賛同してくれた盟友、永里健太朗が率いる劇団くろきしと、第一弾の公演を行う運びとなりました。
普段、演劇になじみのない人や、学生やお子様にも公楽しんでもらい、演劇を通じた交流の輪を広げたいとの趣旨のもと、学生割引と小学生の無料招待を行い、また、公演を通じて一緒に頑張る元気を届けたいと、同じ病に苦しむ方たちを無料招待致します。劇場で沢山の皆様とお会いし、交流できることを楽しみにしております。

<クラウドファンディング ご支援のお願い>

公演を実現するため、また第二弾、三弾と企画を継続していくために
9月27日(金)よりクラウドファンディングサイトREADYFORにて、プロジェクトの支援金を募集致します。
支援金は公演の費用と、継続していくための運営費として活用させて頂き、公演の収益の一部は越後の治療費、並びに同じ病と戦う方達への寄付を考えております。
皆様のあたたかいご支援を宜しくお願い致します。

クラウドファンディングサイトREADYFOR「がん患者でもガンガン行く!~生きることに感謝を伝えるコメディを上演~」はこちら↓

作品内容

家で誕生日会の準備をしている女の子の前に突然泥棒が現れた!
誕生日会の雰囲気に気づいた泥棒がこの後どんなやつが、何人来るんだと追及するも女の子は静かに一言
「これ私の誕生日会です…」
その言葉を疑うも泥棒は心揺らぎ、女の子の誕生日を祝うべく2人でハッピーバースデートゥーユーを歌う。
しかし、その歌の途中に何やら不穏な動きをする男が…
この男も実は…
ひとクセある心優しい女の子と多種多様な変人たちの前代未聞の泥棒喜劇!!

笑って、泣けて、明日への活力が湧いてくる!お子様から、大人まで皆様に楽しんで頂けるハートフルでパワー溢れる作品を「劇団くろきし」がお届けします!

メンバー紹介
(チケット予約をクリックすると個人予約サイトにアクセスいたします)

プロデューサー
越後拓哉

チケット予約

脚本・演出・出演
永里健太朗

チケット予約


高山範彦

チケット予約


巻島みのり

チケット予約


羽澄飛那

チケット予約


薄井伸一

チケット予約

Staff

【プロデューサー】越後拓哉
【作・演出】永里健太朗
【美術】門馬雄太郎
【音響】奥村ココア(音家-Otoya-)
【照明】罍加世子(SECT)
【制作】藤岡範子

チケット

カルテットオンラインにて予約受付中!

公式チケット予約フォーム 
https://www.quartet-online.net/ticket/kurokishi
※出演者個人予約フォームは上記の写真下
ボタンをクリックしてください。

一般前売・:3000円  当日:3500 円  
18歳以下:1000円  小学生:無料
※未就学児のご入場はメールにてご相談ください。

タイムテーブル

日にち
時間
15日(火)
19時~
16日(水)
14時~/19時~
17日(木)
 19時~
18日(金)
14時~/19時~
19日(土)
13時~/18時~
20日(日) 13時~/17時~
16日(水)
14時~/19時~
※開場は開演の30分前、全席自由席です。
※未就学児のご入場はメールにてご相談ください。

<劇場のご案内>

「高島平バルスタジオ」

〒175-0082 東京都板橋区高島平8-15-10 
パレット高島平B2 

地下鉄都営三田線高島平駅東口より徒歩3分。
東口改札を出て左に進み突き当たりの信号を左に曲がると 1階にゴルフショップのあるビルB2Fです


脚本・演出・出演 永里健太朗より
 ~作品に込めた想い~

『今、私に何ができますか』

孤独で友達がいなく病気になって幸せを感じられない運命、だけど人生は何が起こるかわからない。
その全てが一晩で覆るかもしれない、それもまた運命…

自分の人生は自分のものであり誰かのものではありません。だからこそ自由に自分が信じる生き方を、
ただそこには責任もあり予期せぬ事や何が起こるかわからないのも現実。

だから自分でよく考え行動する、それが人生の支えとなり救いとなり助けになる。
自分が生きていることを今一度、若い世代の子達に真剣に考えてほしいと思っています。
その時間が自分の人生、そして誰かの人生の糧となる事を信じています。

この舞台「明日がきたら祝福を」は健気に自分の運命を受け入れ精一杯生きてきた女の子と世間一般的には
変わってると言われるしかし女の子にとっては運命を変えるかもしれない人達との前代未聞の泥棒喜劇です。
この舞台を観た若い世代の人達に感じて欲しいのは自分の生きている運命は一つじゃない、人生はやり直せる、そして自分は何をするべきなのか、そして命の尊さ大切さ。
今できる事を、そして今より少し大人になったら深く考える事の大変さと喜びを知ってほしいです。

そして更にこの舞台を観た社会で働いている大人はどう感じるのか、何をできるのか。
一期一会、人は1人では生きられません。新しい時代になったけど変わらないモノとは何か、
笑いとその先にある悲哀に満ちた涙の意味を沢山の人に観て感じてほしいです。
そして最後に私自身、突然大きな責任を任されこの脚本を書き、この先舞台を成功させる事も
私の人生の予期せぬ運命であります。
その事に心より感謝を。

 脚本 永里健太朗

メール

kurokishi2019@gmail.com

※お問い合わせはメールにてお願い致します
皆様のご来場、心よりお待ちしております。