日時 2018年11月3日(土)~ 4日(日)
3日(土)11:20 しなの鉄道北しなの線黒姫駅 (11:16着の電車があります)
*黒姫駅からシンポジウム会場までの移動には、無料のシャトルバスをご利用いただけます。
4日(日)11:00 物語とわたしをめぐる旅 終了
11:15 1便バス ホテルエルボスコ 出発 (黒姫駅へ送迎)
12:15 2便バス ホテルエルボスコ 出発(黒姫駅へ送迎)
*ホテル〜黒姫駅までのシャトルバスは2便ご用意しております。
会場 黒姫童話館(長野県信濃町)
野尻湖ホテルエルボスコ (長野県信濃町)
定員 30名(定員になり次第、受付を終了します)
参加費 36,500円
プログラム費16,500円(事前振込)
+宿泊費・食費20,000円(現地清算、1日目昼食・夕食、2日目朝食込み)
*宿泊は相部屋となりますので、予めご了承ください。
自分らしく生きているのって、どういう時間なんだろう。
あわただしい毎日だけど、本当に大切にしたいものってなんだっけ。
『モモ』という物語をヒントに、日常から少し離れて、「じぶんの時間」について考えてみませんか?
まずは、「準備のじかん」。
初めて出会う人たち同士でも安心して参加してもらえるように、旅のオリエンテーションをしたり自己紹介をしたりする時間をもちます。
その後は「昼のじかん」へ。黒姫童話館にみんなで移動して、シンポジウムに参加します。多彩な切り口からひもとかれる『モモ』という物語。ヒントになるような言葉がきっと見つかるはずです。
「夜のじかん」は、自分の興味があるテーマにわかれて、ゲストや他の参加者と語らう時間に。人とじっくり対話することで、一人でじっと考えるだけでは見えてこなかった「自分の言葉」に出会える時間になるかもしれません。
森や湖のそばでゆっくり過ごしながら、今の自分を振り返り、帰っていくときには、ちょっとだけ新しい角度で物事が見えるようになっている。そんな2日間をつくっていきたいと思っています。
11/3(土)
<準備のじかん>
11:20 しなの鉄道北しなの線黒姫駅 集合
11:30 旅のオリエンテーション、参加者同士の紹介
12:30 昼食(お弁当)
13:30 シンポジウムの会場にシャトルバスで移動
<昼のじかん>
14:00~17:00 シンポジウム
*終了後、シャトルバスで移動
<夜のじかん>
18:00 夕食を食べながら交流会
20:00 ゲストを交えた対話会
21:30 思い思いに過ごす自由時間
11/4(日)
8:00 朝食
9:00 ワークショップ ーわたしをめぐる、新しい物語をつむぐー
*任意参加のプログラムですので、お部屋でゆっくり過ごしていただくこともできます。
11:00 物語とわたしをめぐる旅 終了
11:15 1便バス出発(黒姫駅11:55出発-12:29長野駅着に乗車する方向け)
12:15 2便バス出発(黒姫駅12:52出発-13:26長野駅着に乗車する方向け)
*チェックアウトは11時になります。
*11時の全行程終了後、黒姫駅への2つのバスを用意しております。早めにお帰りになりたい場合には1便バスを、ゆっくり過ごしたい方は2便バスをご利用ください。
株式会社コルク代表取締役社長
2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。Photo: KENTARO KAMBE