立命館大学卒業後、一部上場企業人事部にて10年半勤務
ERPの人事部門のチームリーダーとしてプロジェクトを経験
システムのカットオーバーを無事に迎え、その後退職
退職後に離婚再婚を経て、男の子の子育てをしながらKUMONの教室を開設
KUMON・Babyくもんの先生として、開設以来毎年のべ100組以上の親子と関わる
コロナ禍の休校(2020年3月)で教室をいち早くハイブリッド化
そのかたわら、『出産する場所も方法も全ての女性が選択できる社会』をビジョンに掲げ、その実現に向け活動
2022年はドラマ化プロジェクト始動!!(活動の詳細は近日HPにて公開予定)
自分は大丈夫と思っていた妊娠中のトラブル
受け身だった出産
一人でできると思っていた産後の子育て
全てが何も思うとおりにならなかった妊娠・出産・産後の現実
助けを求めることもできず、自分の意思を持つこともできず、
仕事でつけてきていた自信も崩れました
乳腺炎で苦しんだとき、助産師さんとの出会いで
「こんなになるまで何を守っていたのか」
「何を大事にしたいのか」
「私ってナニ者でもない」
いい意味で力が抜け、
ありのままの自分を受け入れるきっかけとなりました
人生第2章?第3章?のスタートだったと思っています!
大人も子どもも
自分の人生を、自分の足で歩んでいく選択ができる社会
を創り、次世代へ手渡していきましょう!!