くれはの小説

旅をする
──ドラゴンの少女と巡る異世界

長編・連載中

ファンタジー異世界ふれあい街歩き

異世界転移した高校生男子とドラゴンの少女とのほのぼの二人旅。

高校生の優也は、なぜか来てしまった異世界で、ずっと閉じ込められていたドラゴンの少女──シルと二人で旅をしている。
他のドラゴンを探すため──でも、この世界の言葉を知らない優也とシルの旅は、なかなかドラゴンに辿り着かない。
二人でいろいろな街を巡って観光をしたり美味しいものを食べたりするうちに、シルの好きなものが増えてゆく。

そんな、ファンタジー異世界ふれあい街歩き。



一話2,000〜3,000文字程度で書いていく予定。
男主人公の一人称。
えるさんからいただいたイラストです。
ユーヤがかっこいい!シルも可愛い!ありがとうございます!

文章を美しいと言っていただけて幸せです。

えるさんのお話はこちら。
傍に空 feat.少年錬金術師は竜と微笑う
世界設定、キャラクター設定が練られたファンタジー。
主人公の可愛いけどかっこいい少年の活躍をぜひみてください!
(えるさんの美麗な挿絵もぜひ!)
りずねるさんからいただきました。
「世界を書きたい」と思って書き始めたことを汲み取っていただけて、それがこういう表現になったことが、とてもとても嬉しいです……!
世界があるし、光と風があってきらきらしてて、世界の中に二人がいるんですよ……!



りずねるさんのお話はこちら。
ENDLESS CORD
硬質な文章で、膨大なバックボーンを持った世界観の中で、かっこいいお兄さんたちが事件を解決したり美味しいものを食べたり。
わたしの推しは静弥くんです。

出来損ないの精霊の子

番外編短編

さあ、祝え。ラー・ロウは帰る。ラーは生まれる。

森と洞窟の国ルキエーでは、時折緑の髪の子供が生まれてくる。
緑の髪の子は、間違えて人に生まれてきた精霊の子ラー・ロウと呼ばれる。
名前を持たず、家も持たず、人ではなく精霊に近いものとして生きる。

ラー・ロウが森に帰るその時は、精霊に戻る時。そして、新しい精霊の誕生の時でもある。



風土記系競作企画という素敵な企画に参加するために書いた作品です。
テーマは「祝い」……祝えてると思います、多分。

3,700文字程度、ルビ込みで4,000文字。一人称。

『旅をする』の第四章・第五章と同じ舞台のお話です。
世界は繋がっていますがお話としては独立しています。この短編を読むために本編を読む必要はありません。単品でお楽しみいただけると思います。
本編を読むためにこの短編を読む必要もありません。

幻覚レビュー

短編集(?)・不定期連載中

※ このレビューはフィクションです

他の人のレビューを読んで、面白いなと思って、自分は創作とかできないけどレビューなら書けるかもって思って書いてみます。
あ、でも俺のはレビューじゃなくて感想だって言われそう。感想でも良いのかな。

先に謝っておくと、自分は多分ネタバレをあまり気にしないタチで、なのでどこからネタバレで言っちゃダメで、どこまでは言って良いのかわからないんですよね。前にそれで友達に怒られた。
なので、もし「ネタバレ絶対見たくない!」って人がいたらごめんなさい。そういう人は俺のレビューは見ない方が良いです。



という体裁の、創作です。
このレビュー記事で取り上げている対象のものは架空のものです。存在しません。
実在の人物や団体などとは関係ありません。

不定期連載。文字数もその時々で自由に。
多分男性が書くブログっぽい文体で、ラノベレビューブログっぽい体裁。

異世界転移で
指から唐揚げが出るようになった俺が
唐揚げを作って食べるまで

中編・完結済み

俺の未練は唐揚げだった

これは、異世界転移で指から唐揚げが出る能力を手に入れた俺が、能力に頼らずに自力で唐揚げを作れるようになり、そして唐揚げを作って食べるまでの記録。

唐揚げを作ろうと思った休日。スーパーに鶏モモ肉を買いに行った帰り道に交通事故で死んで異世界転移をしてしまう。
そこは「森の民」と呼ばれる人たちが暮らす森。成り行きで薬草師見習いになった俺は、これも成り行きで唐揚げを作ることになる。けれど、料理は火をおこすところから、材料は狩りをするところから。鳥はさばく前に羽をむしる? 油は手に入るのか? 片栗粉は?



全27話。と、おまけの話。80,000文字くらい。
唐揚げ無双とかはしないし、商売も始めない。ただ森で暮らして唐揚げを作って食べるだけのお話。
男主人公の一人称。
りずねるさんからいただいた表紙画像です。
ヒロインのマコトを可愛く、主人公のシンイチをかっこよく描いていただきました。ありがとうございます。

マコトは森の中で一人で暮らしていけるだけの技術があって、それだけじゃなくて何よりもメンタルが強いんですけど、その辺りも読み取っていただけて……とても嬉しいです!




おまけの『冬の巣篭もりと、初めての春』は、いただいたイラストを眺めているうちに、思い付いたお話です。

ダンジョンマスターは
おとぎばなしを夢みてる

長編・完結済み

異世界ファンタジー朝ドラ

これは、主人公エメが好きなものを追いかけてやりたいことを見つける話。

伝説の魔法使い《ソーサラー》テオドールのダンジョン探索に憧れて冒険者になった地味な村娘のエメ。
一般的な冒険者の10倍のMP《マナ》があると言われて浮かれていたけれど、魔法を使うと大失敗《ファンブル》ばかりでパーティの雰囲気が悪くなってしまい、いつもうまくいかない。
冒険者を続けるのは無理なのかと心挫けそうになったその時に出会ったのは一冊の本。
不思議なその本は自らをグリモワールと名乗り、エメにダンジョンマスター契約を持ちかけ、細かな文字の長大な契約書と利用規約を提示してくるのだった。



本編39話 + おまけ7話。260,000文字くらい。

女主人公視点の三人称。

ダンジョンマスターは菓子を食べる

番外編短編

噛み締めると口の中が甘いにおいでいっぱいになる。

ダンジョン街になったメテオールに、ようやく菓子屋ができた。
菓子を楽しみにしていた冒険者ギルド職員のエメと、菓子に興味がなかった冒険者のアダンは、二人で菓子を食べる。

その甘くて幸せなひとときのお話。



長編出張読み切り短編博覧会Vol.1』という企画の参加用に書いた番外編短編です。
おまけの設定集と合わせて10,000文字以内。
三人称だけどアダン寄りの視点。

小説家になろうでは、本編の最後に番外編として追加しています。

短編・その他


春浅く風も冷たく

この思いが通じることはないとわかっているのに。
女子高校生の主人公が、学校の先生に恋をして、相手にされないまま卒業するまでのお話。
よれよれの白衣を着た生物教師の皮を被ったダメ人間を書きたかっただけです。



恋が実らない、ハッピーエンドではない話なのでご注意ください。
6,000文字。女性一人称。

超決戦バレンタイン 超巨大杉田玄白チョコと散れ

カナ兄が世界を救おうとした気持ちを、わたしは救いたい!
高校生のハルカが幼馴染の天才カナ兄にチョコレートを渡しに行ったら、とても大事な研究を見せられた。
その研究とは、チョコレート細胞と特殊チョコレート合金で作られた超巨大杉田玄白だった!

ハルカのチョコレートは超巨大杉田玄白の心臓部として格納され、無事に超巨大杉田玄白が起動する。
そこへ突如として現れる人類の敵、超巨大生命体ゴゾーロップ。

超巨大杉田玄白、蘭学事始(らんがくことはじめ)!
唸るメス! ゴゾーロップを解体せよ!
叫べ! ターヘル・アナトミア!

暴走するチョコレート細胞。
カナ兄は世界を救えるのか!?

そしてハルカの恋心の行方は!?



バレンタインデーとチョコレートがテーマの恋愛小説です!
たぶん恋愛してるはずです!

チョコ俳句スロットで出現した「超巨大 杉田玄白 チョコと散れ」があまりに面白すぎたので、勢いで書きました。

一万文字以内の短編です。難しいことは考えずに、頭空っぽにして読んでください。
恋する女の子の勇ましさみたいなものが書けていたら嬉しいです。

わたしと宇宙人氏との親密な距離感で行われる身体的接触を伴うコミュニケーションの話

「ねえ、君も、触って ……僕の首に」
二〇二〇年は、まさに怒濤のような一年だった。
アパートが火事になって、引っ越しを余儀なくされて、宇宙人と出会って、新型コロナのせいで失職、うまくいかない転職活動、宇宙人との身体的接触の試み、蕎麦に似た謎の生命体、ようやく実った転職活動、宇宙人氏との別れ、新しい職場。
そしてやってくる、二〇二一年。

これは、わたしと隣人の宇宙人氏との、親密な距離感で行われる身体的接触を伴うコミュニケーションの物語。



社会人の女性が、隣人の宇宙人と会話が噛み合わないまま身体的接触をするお話です。
女性主人公の一人称。2万文字。

140文字お題で書いたものに対して「これで短編書いてください」と言われて、頑張って書きました。
2020年から2021年になるこのタイミングでしか書けなかった話だなと思って、書けて良かったです。書いてて楽しかった。

新型コロナの影響で、いろんなことが変わってしまった年でしたよね、2020年。

サシ族の求愛行動の記録、または言葉の通じない獣人に拾われて溺愛されて結婚する話

兄さんの髪と尻尾は冬の凍った湖の色。わたしの髪は真っ黒で尻尾もない。
 ある時、気付いたら知らない場所にいたし、自分のことも、ぼんやりとしか思い出せなかった。
 そんなわたしを助けてくれたのが、母さんと、父さんと、兄さん、今のわたしの家族。
 でも、これはわたしが勝手にそう呼んでいるだけ。みんなからどう思われているかは、わたしは知らない。
 わたしには、みんなの言葉がわからないし、わたしの言葉もみんなには伝わらないから。



 獣人の家族に拾われた少女が、言葉が通じないまま兄と慕う相手に溺愛されてそのまま結婚してしまうお話です。
(語り手が無知なまま結婚するので、見方によっては怖い話だと思います。あまり良い話ではないかもしれません)

 語り手は相手を「兄さん」と読んでいますが、血は繋がっていませんし種族も違います。なんなら多分語り手の方が年上だと思われます。

義理チョコとディープキス

俺は彼女が好き。彼女はケンタウロスが好き。でも人外の考えはわからない。
田舎で暮らす幼馴染の高校生男女と、そんな二人の秘密の友達ケンタウロスのケンタ。
高校二年のバレンタインデー、三人の関係は決定的に変わってしまう。



純朴な高校生男女が人外に何かを狂わされるだけの話です。
男同士(片方人外)のキスシーンがありますが、BLかどうかはよくわかりません。
さらに言うと後味の良い話ではありません。
基準がよくわからなくて「性描写有り」にしてますが、出てくるのはディープキスのみです。



チョコ俳句スロットで出てきた「義理チョコは 言葉にできず ディープキス」という句を元に書いています。
6,000文字くらいの一人称。二話構成で、一話ごとに語り手が変わります。

140文字アドベントカレンダー2020

クリスマスまで毎日ひとつ。お菓子のように小さなお話。
アドベントカレンダーっぽいことがやりたくなったので、勢いだけでやりました。

毎日140文字程度で、自作の設定供養を兼ねた番外編を投稿。
2020年のクリスマスが終わったら完結です。



勢いで『カクヨムでアドベントカレンダー2020』という自主企画も開催しました。
いろんなタイプの作品が集まって楽しいので、よろしければ、そちらもどうぞ。

人魚と遺書

好奇心旺盛な人魚は人に出会い、人は人魚に遺書を託した。
短編書いてボトルメールを交換しませんか?
という自主企画用に書いた短編です。

4,000字くらい。全三話。
三人称で会話文なし。最後の一話は手紙の文章そのままです。
人魚と人の恋愛のつもりで書いたのですが、あまり恋愛ぽくはなりませんでした。
ジャンル迷子です。

140文字小説チャレンジ

お題で140文字小説を書いてみる
Twitter でトポさん武藤笹尾Δさんが企画している、お題で140文字文字小説を書くチャレンジの参加記録です。

140文字でもきちんと作品になるように、色々考えながら参加しています。
考えたこととかもメモしておきたくて、まとめることにしました。

そらのどこかで

宇宙に漂う「声」を聞いた。それは、誰かがどこかで生きていた証。
誰のメッセージなのか、誰へのメッセージなのか、それはもう誰にもわからない。
宇宙から拾ったそんな「声」を集めた短編集。

基本的に救いがない話ばかりです。
以前に「ひとりぼっち惑星」というアプリで放流したお話を再編集して、いくつか話を書き足してまとめました。「ひとりぼっち惑星」で似たような話を受け取ったことがある方、もしいたらこんにちは、おひさしぶりですね。そんな宇宙の奇跡みたいな再会はきっとないだろうとは思いつつ。

全10話で10,000文字以内。
誰かのボイスメッセージという体裁。

なつまつり

中学生のわたしは恋をした。相手はたぶんムジナだった。
今から10年以上前、わたしが中学生だった頃。家庭の事情で夏休みを母親の実家で過ごすことになった。祖母の家に若い男が転がり込んで、養子縁組をするとかしないとか。
祖母の家に転がり込んでいた男は「藤巻トオル」と名乗って、そして、すぐにいなくなった。その夏の思い出。

14,000文字程度の短編。
中学生女子が主人公の一人称。

僕は君のために
心の中の思春期の少女に向けたお話です。
わずかにですが、リストカットの描写があります。 

全5話。9,500字程度。
一人称。

ノンフライヤーとわたし

そして唐揚げとポテト
ノンフライヤーがあるとお手軽に夜食が作れて最高です!

ノベプラの「禁断の夜食グルメエッセイコンテスト」用に書いたエッセイです。

登録サイト作者ページ


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