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蔵のまち法律事務所は、相談しやすい環境作りを心がけております

弁護士をもっと身近に感じて頂けるように、女性やお年寄りにも安心してご相談いただける環境づくり、例えば、明るい接客、綺麗な面談室、時間をかけて話を聞く、わかりやすい説明を心がけるといった事に、力を入れております。
また、一般的に、弁護士費用は「高額」「わかりづらい」というイメージがおありかと思います。
そこで、当事務所ではご相談者が少しでも費用面のご不安を持たれないように明確な弁護士費用を設定しております。
交通事故の被害者の方は初回費用は無料でございますので、安心してお気軽にご相談ください。
また出張対応を受け付けておりますので、遠方の方でもまずはご連絡下さい。※要予約

蔵のまち法律事務所

お気軽にお問い合わせください
049-229-2888
平日9:30~18:00 
※土日祝日の対応可能(要予約)
メールでのお問い合わせ
お急ぎの場合はお電話でお問合せください
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まずは、お気軽にお電話ください!

保険会社から提示された示談金の適否・後遺障害・治療費打ち切り等でお悩みの方はご相談ください

相談料0円
初回相談料は無料です
(面談40分まで、電話15分まで)
土日祝日対応可能 ※要予約
どうしても、平日だと都合がつかない方の為に、土日祝や夜間も出来る限り対応します。
交通事故に注力
これまでの経験に基づき適切なアドバイスをさせていただきます。
交通事故に注力
これまでの経験に基づき適切なアドバイスをさせていただきます。

このページに辿りつかれた方々は、きっと交通事故の被害者となって心や体に深い傷を負った方なのではないかと思います。

  • 弁護士に依頼するほどの話しなのか分からない
  • 加害者側保険会社の担当者の話しがよく分からない
  • 過失割合や保険会社の提示額が妥当か知りたい
  • 後遺障害等級認定結果が妥当なのか知りたい
  • 慰謝料はどのくらいもらえるのか
  • 保険会社やその弁護士からの提示額が適切かどうか、聞いてみたい
  • 家族が事故にあってしまってどうしていいか分からない

当事務所がご相談者様に代わり、保険会社や加害者と交渉

事故直後,治療中,症状固定後を問わず,保険会社への対応でお困りの方のご相談を多く受けてきました。
後遺障害認定を受ける際も弁護士による適切なサポートが有益です。
弁護士が裁判例に基づいて示談金の(慰謝料や逸失利益など)増額交渉を行うことで、慰謝料や逸失利益などの金額が大きく変わる事もあります。
まずはご相談頂き、その賠償額が妥当なのか無料でお答えいたします。

保険会社から示談金が提示されたらまずは弁護士にご相談ください

賠償金を増額する為には、交通事故案件に強い弁護士の介入が必要不可欠です。
弁護士が介入した場合には、裁判所基準に従って適正な賠償金額を算出し、賠償金増額の為の交渉を行います。
交渉によって、保険会社の提示が正当な金額に達しない場合には、紛争処理センターへの申立や裁判を起こすことになりますが、弁護士による交渉等の結果、賠償金額が増加する事は決して珍しい事ではありません。
交通事故に遭われたら、早い段階で弁護士に相談することがとても大切です。
交通事故被害者の方は、初回相談料は無料ですので是非お気軽にご相談ください。
(川越市、狭山市、ふじみ野市、日高市、鶴ヶ島市、坂戸市、東松山市、熊谷市、入間市、所沢市、日高市、富士見市、志木市、さいたま市等 埼玉県全域と東京都全域を対応しております。)

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弁護士報酬

相談料
初回相談料は無料です(面談は40分まで、電話は15分まで)
※無料相談は弁護士費用特約が付いていない交通事故被害者の方のみが対象です。
※弁護士費用特約が付いている方は30分毎に5500円(税込み)となりますが、保険利用により自己負担はありません。
着手金
報酬金
成功報酬型可
着手金無料、完全成功報酬型有り
その他
【弁護士費用特約をご利用の場合】
相談料、弁護士費用ともに旧日弁連報酬等基準によりますが、保険限度額までは自己負担は原則ありません。

【弁護士費用特約がない場合】
着手金はご依頼時ではなく、賠償金を受領した後にお支払いいただくことも可能です(完全成功報酬型、但し最低報酬金あり)。詳しくはご依頼前に担当弁護士から説明をいたします。
その他
【弁護士費用特約をご利用の場合】
相談料、弁護士費用ともに旧日弁連報酬等基準によりますが、保険限度額までは自己負担は原則ありません。

【弁護士費用特約がない場合】
着手金はご依頼時ではなく、賠償金を受領した後にお支払いいただくことも可能です(完全成功報酬型、但し最低報酬金あり)。詳しくはご依頼前に担当弁護士から説明をいたします。
弁護士費用特約にご加入なら、弁護士費用のご負担はありません
※ 弁護士費用特約とは?
交通事故の被害者が、加害者や保険会社に対する損害賠償請求を弁護士にご依頼いただいた場合に、必要となる弁護士費用を被害者が加入されている保険会社が負担するという特約です。
なお、ノーカウント事故のため特約を使用しても等級が下がったり保険料が上がることはございません。
まずは自動車保険の内容ご確認ください
被害者が自動車だけでなく、歩行者や自転車、原付バイクなどの事故でも使用できる場合があります。
まずは事故当時の契約内容をご確認ください。※ 確認のお手伝いも致します。
まずは自動車保険の内容ご確認ください
被害者が自動車だけでなく、歩行者や自転車、原付バイクなどの事故でも使用できる場合があります。
まずは事故当時の契約内容をご確認ください。※ 確認のお手伝いも致します。

このような場合でも弁護士費用特約は適用されます

  • 自分名義の保険には弁護士費用特約がついていなかった ⇒ 6親等以内の血族・3親等以内の姻族で同居中のご家族であれば、保険が適用される場合があります。
  • 事故にあった際、同居している家族がいなかった ⇒ ご本人が未婚の場合、別居のご家族の保険が適用される場合があります。
  • 事故にあった際、同居している家族がいなかった ⇒ ご本人が未婚の場合、別居のご家族の保険が適用される場合があります。

解決事例

悪質な追突事故で傷害も重大であったもかかわらず、保険会社から債務不存在確認訴訟を提起され、加害者の刑事処分も不起訴処分とされた事案で、赤本基準の賠償額3割アップと加害者の罰金処分を実現させたケース

●相談前
相談者は、通院中に、いきなり相手方保険会社代理人から一括打ち切りの通知が届いたため驚いて、一度は、これに従ってやむなく治療を打ち切ろうとしましたが、その後も体調がよくなく、相手からの謝罪もなかったうえ、相手方が被害者の落ち度を理由に不起訴処分となっているを知って、相手方弁護士に苦情を伝えたところ、今度は、債務不存在確認訴訟を提起されました。
その後、相談におみえになりました。

●相談後
一旦は、健康保険を使って、治療を継続し、その後、数か月後に症状固定として後遺障害診断書をとりつけ、事前認定に回したところ、14等級の認定が出ました。債務不存在確認訴訟に対しては、こちからは損害賠償請求訴訟の反訴を提起し、刑事事件記録中の実況見分調書を取り寄せて、事故態様の悪質性を強調し、赤本基準の3割増の請求額としました。
一方、検察審査会に対して、審査を申し立て、加害者の刑事処分を求めました。
その結果、相手方も自己の非を認め、ほぼ当方請求額どおりの金額で和解し、かつ、検察庁が自ら再捜査を開始して、罰金処分としました。
●弁護士からのコメント
いきなり、内容証明郵便によって、あたかも当然治療を打ち切らなければならいかのような内容の通知が弁護士から送られてくることがあります。そのような場合でも、症状が固定していけなれば治療を続けてかまいません。身体が辛いのに無理して治療を打ち切る必要はありません。その場合、健康保険を使って、一旦、治療費を立替え、その後、立替た治療費を保険会社に請求することになります。

損害賠償額についても、相手方の過失の程度が大きければ、赤本基準の割り増し請求をすることも有りえます。

また、刑事処分については、通常、検察庁では、初診時の治療期間に基づいて刑事処分を決めることが多いので、治療期間が延びた場合には、伸びたことを検察庁に申出しないと適切な刑事処分は望めません。本件では、事故態様について、捜査が十分なされていなかったので、右から左に不起訴処分となったのですが、弁護士の調査結果を基に、検察審査会に申立を行ったうえ、その申立書を検察庁にも送付した結果、検察官自ら再捜査を行うという異例の対応となり、事案の悪質性が判明して、罰金処分となりました。

いずれにしても、事故に逢ったら、早期に弁護士に相談することが必要です。

追突事故で、後遺症14等級で、専業主婦休業損害:治療期間の40%、逸失利益:5年分、後遺障害慰謝料:赤本100%の和解ができた事例

●相談前
追突事故により、「頸椎捻挫」と「腰椎打撲」の傷害を負われ、直ちに、相談にお見えになりました。

●相談後
依頼者は専業主婦の方でしたので、一定の頻度で通院することが可能で、結果的に、症状固定までに、治療期間198日・通院日数128日間を要しました。その後、MRI・CT検査を受けた後、後遺症事前認定を受けたところ、画像所見はなかったものの治療結果に照らして14等級の認定を得られました。

それをもとに、慰謝料等を交渉した結果、保険会社当初提案に比して、次のような大幅アップで和解しました。

【主婦休業損害】当初提案から243%アップ(全年齢賃金センサス×治療期間の40%)
【通院慰謝料】当初提案から124%アップ(赤本基準90%)
【逸失利益】当初提案から170%アップ(全年齢賃金センサス×労働能力喪失率5%×5年ライップニッツ係数)
【後遺障害慰謝料】当初提案から275%アップ(赤本基準100%)

●弁護士からのコメント
画像所見がないが首が痛い、腰が痛い、足がしびれるというケースは大変多いです。
そのような場合は、頻繁な通院と一貫した医師への症状説明がないと等級認定がされない場合があります。
本件では、長期の通院となりましたが、その治療経過に照らして14等級が認定されました。

その後の示談交渉においても、粘り強く交渉した結果、上記のとおりの成果を上げることができました。

いずれにして、賠償額は個々の事情によって異なりますので、早期に弁護士にご相談されることが大切です。

交差点での物損事故で訴訟途中で事故写真を精査し、主張立証を立て直したところ途中まで裁判官から2:8の過失割合だと言われていたものが判決段階では8:2の逆転勝訴となった事例

●相談前
都内大型交差点で左折を完了した直後、右折してきた車両に進路妨害をされて、接触事故を起こした事案で、依頼した代理人に事故状況を十分理解してもらえなかったため、裁判官からは、相談者の過失が8割であることので和解したらどうかと勧められ、納得がいかずに相談にお見えになりました。

●相談後
車両の損傷状況を写した写真を精査したところ、あきからに、相手方車両の塗装の損傷状況が相手方主張と矛盾していることを発見したので、その点を中心に、主張立証を立て直すように助言し、本人尋問を行った結果、矛盾点を明確にすることができ、判決では、相手方の証言内容は信用できないとして、相談者の過失が2割であるとの逆転勝訴を得ることができました。

●弁護士からのコメント
物損事故では、当時者双方の言い分が食い違うことが多々見られます。
そのような場合、事故現場の状況や事故車両の損傷状況を写した写真が決定的な証拠となることがあります。
当事務所では、複雑な交通事故については、交通事故の刑事捜査の経験のある元検事の弁護士が中心となって複数の弁護士が証拠関係を精査し、真相を解明し、妥当な解決に導きます。

蔵のまち法律事務所が選ばれる理由

①地域の方々の身近な存在になる為に

「弁護士は敷居が高い」というイメージがまだまだございます。 蔵のまち法律事務所は、弁護士をもっと身近に感じて頂けるように、女性やお年寄りにも安心してご相談いただける環境づくり、例えば、明るい接客、綺麗な面談室、時間をかけて話を聞く、わかりやすい説明を心がけるといった事に、力を入れております。

また、代表の清水弁護士は、小中高と川越で過ごし、平成21年に弁護士として川越に戻ってまいりました。
川越のまちで、悩むの方の力になれるような仕事がしたいという思いを込めてスタートしました。

②費用について

ご自身や同居のご家族の自動車保険等に弁護士費用特約があれば、着手金・報酬金の自己負担は0円です。 (完全成功報酬型もございます。)
弁護士費用特約がない場合でも、初回相談料は無料(面談40分まで、電話15分まで)でお受けいたしますので、まずはご相談ください。

③メールお問い合わせは24時間対応

メールでのお問い合わせにも対応しております。
お気軽にご相談ください。
お電話かメールにてご連絡いたします。

④被害者の為に

交通事故の被害者の方は、肉体的にも精神的にも辛い思いをする中、加害者側の保険会社との細かな交渉事まで強いられることでストレスをためている方が多くおられます。
弁護士が相談に乗ることで日々の煩雑さから解放され、交渉を通じて本来得られるはずの適正な損害賠償額を得ることができます。
蔵のまち法律事務所では、依頼者の目線に立ちながら、そうした苦痛を取り除くことを心がけています。

また、物損のみでもご相談をお受けいたします。

⑤豊富な実績

当事務所の弁護士は、交通事故被害者の代理人として、後遺障害等級認定のサポート・示談交渉・訴訟まで豊富な経験があります。
まずはお気軽にご相談ください。

⑥夜間相談・土日相談可能 *要予約

ご相談の日時は、できる限りご希望に沿って調整いたします。
まずは、お電話または問い合わせフォームよりご希望日をお知らせください。

③メールお問い合わせは24時間対応

メールでのお問い合わせにも対応しております。
お気軽にご相談ください。
お電話かメールにてご連絡いたします。
「法律事務所」というと、電話しづらい、とにかくお金がかかるというイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。 
そこで、当事務所ではどなたでも気軽に足を運べるように、交通事故被害者の方は初回相談料を無料(面談40分、電話15分まで)にいたしました。
弁護士費用についてもご依頼をいただく前に十分なご説明をしております。
保険会社やその弁護士からの提示額が適切かどうか、無料で査定させていただきます。
まずは一度、お気軽に当事務所にご相談ください。
ご依頼いただいた際には、依頼者の皆様が適切な賠償を得られるよう、最善の努力を尽くします。
また、当事務所には3名の弁護士が所属しております。
複雑な事案については元検事の弁護士を含め複数人で対応いたします。

ご相談から解決までの流れ

STEP.1
ご相談
交通事故に遭ったときのこと、怪我の状態、またお気持ちをお聞かせください。
ご依頼をしなくても結構です。
まずはお気軽にご相談ください。
STEP.2
ご依頼
解決のための一番いい方法をご一緒にお考えいたします。
事故の状況にもよりますが、被害者の方にとって依頼するメリットがある場合には、お受けいたしております。
※無料相談で終わる方もいらっしゃいますが、もやもやは解消されたと喜んで頂いてます。
STEP.3
保険会社に連絡
代理人として保険会社に通知を致します。
以後の保険会社とのやり取りは全て弁護士が行いますのでご安心ください。
お待ち頂くだけでございます。
STEP.4
適切な賠償額の算出
お怪我や治療の進み具合、入院・通院(整形外科、接骨院など)の期間、症状固定と診断される時期、後遺障害の有無など色々な事柄によって、賠償額が変わってきます。
STEP.5
示談交渉
保険会社からの賠償額をもとに今後の方針を考えます。
これまでの経験をフル活用して交渉いたします。
慰謝料増額の可能性や、裁判所基準との金額の差、解決までの期間などをふまえて、ご依頼者にご案内いたします。
STEP.6
解決

示談交渉、裁判等により解決します。弁護士費用は弁護士特約をご利用の方は原則かかりません。
弁護士特約をご利用でない方は、受け取った賠償金の中から精算することが出来ます。
※解決までの期間 解決までの期間は状況によりますが、早い場合は、ご依頼から1~2ヶ月程度で解決する場合もありますが、一般的なケースでは半年から1年程度を想定しております。 また裁判の場合は、1年以上かかることもありますが最後まで全力のサポートを致します。

STEP.2
ご依頼
解決のための一番いい方法をご一緒にお考えいたします。
事故の状況にもよりますが、被害者の方にとって依頼するメリットがある場合には、お受けいたしております。
※無料相談で終わる方もいらっしゃいますが、もやもやは解消されたと喜んで頂いてます。

取扱分野

交通事故
これまで多くの交通事故事件を手掛けて参りました。
ご依頼の時期は、事故直後、通院中、後遺障害非該当が結果が出た段階、保険会社から示談案の提示を受けた段階など様々です。
ご依頼の理由は、「時間的制約、精神的な負担があるので、保険会社対応をしてほしい」「保険会社から治療費の打ち切りの連絡を受けてしまった」「後遺障害認定の手続きをしてほしい」「とにかく何が何だかわからないので保険会社との間に入ってほしい」「保険会社が提示してきた示談案が妥当か確認をしてほしい」などです。
「困った」「よくわからない」と思ったときが弁護士への相談時期ですので、お気軽にご相談ください。
ご自宅や入院中の病院への出張相談も承ります。
遺言書作成
「自分が死亡した後、相続人の間で争いが生じないようにしたい」「相続人がいないので、お世話になった人に財産を残したい」「会社をうまく引き継ぎたい」など遺言書を作成する理由は様々です。
自筆遺言書作成のお手伝いのほか、公正証書遺言作成のサポートも致します。
ご自身が亡くなった後の紛争を予防するには遺言書は効果的な手段となりますのでお気軽にご相談ください。
ご自宅や介護施設等への出張相談も承ります。
相続
ご相談が増えている分野になります。
「遺産の探し方がわからない」、「争いはないが遺産分割協議書を作成してほしい」、「他の相続人ともめいて話し合いができない」など多くのお声をお聞きします。ご依頼後は、弁護士が代理人として遺産分割協議や調停等を進め、解決を目指します。
また、相続問題は他の専門家の助力も必要とすることが多いため、相続税が発生する場合には税理士、相続登記等が必要な場合には司法書士と連携しながら、トータルでの解決を目指します。 
不動産
賃貸借契約中のトラブルのご相談が多い印象があります。
オーナーさんからは、「賃料未払いが続くので借主に部屋の明け渡しを求めたい」「賃料の増額請求をしたい」「賃料減額を求められてしまった」、借主さん側からは「部屋の明け渡しを求められたが、立退料が適正なのかわからない」「借りた部屋に欠陥があり住むことができない」などです。
貸主側、借主側どちらからのご相談もお受けします。
労働事件
「残業代が支払われない」「退職勧奨を受けた」「解雇されたしまった」などこれまで労働者からのご相談を多く受けてきました。
労働審判の申立も多く手掛けた経験があります。ここ数年は使用者側からのご依頼もあります。
これまで労働者の代理人としての経験が、使用者側の代理人活動にも生かされてます。
法律顧問
契約書など法律文書の作成、契約書チェックのほか、社内で生じる日常的な法的問題など経営者の方々の日々のお悩みにご助言させていただいております。
法律顧問契約の期間は通常1年(ご希望があれば更新可)、顧問料は毎月5万5000円(税込)からになります。
債務問題
借金の理由は様々です。
当事務所に相談される多くの方は失業や病気、離婚による生活苦などやむを得ない理由で借金を続けています。
「今まで家族にも借金のことは言えなかった」「相談して本当によかった。一から出直してまた頑張ります」といったお言葉をいただくことがあります。
このような言葉をいただいたとき弁護士としてこれ以上嬉しいことはありません。
当事務所の弁護士は裁判所から破産管財人から選任されるなど破産手続にも精通しています。
どのような方法で債務整理をするのが最も依頼者の利益になるのかご提案させていただきます。
法テラスの利用もできますので、お問い合わせください。
その他一般民事全般
当事務所の所属弁護士は皆これまで多くの民事事件を手掛けてきました。
各種損害賠償請求事件、不当利得返還請求事件、土地建物明渡事件、請負代金請求事件、執行保全など様々です。
裁判は経験がものをいう分野ですので、当事務所に一度ご相談ください。
後見
当事務所の弁護士は皆、成年後見人あるいは保佐人を務めた経験があります。
「遺産分割協議を進めたいが相続人の一人が病気のため遺産分割協議が進められない」、「親が認知症になってしまいアパートなど賃貸物件の管理を後見人にしてほしい」など後見申立の理由は様々ですが、高齢化社会の影響で後見のニーズは高まっています。
なお、家族信託に精通した司法書士事務所と協力関係にありますので、家族信託についてご関心のある方もお問い合わせください。
刑事事件
「家族が警察に捕まってしまった」「仕事に支障が出るので早期釈放をしてほしい」「被害者との示談交渉をしてほしい」などご依頼の経緯は様々です。当事務所の弁護士はこれまで多くの国選事件、私選事件を手掛けております。
なお、刑事事件は迅速性を要求されることが多いため、万が一当事務所で速やかな対応が難しい場合には協力弁護士をご紹介させていただくこともございます。
遺言書作成
「自分が死亡した後、相続人の間で争いが生じないようにしたい」「相続人がいないので、お世話になった人に財産を残したい」「会社をうまく引き継ぎたい」など遺言書を作成する理由は様々です。
自筆遺言書作成のお手伝いのほか、公正証書遺言作成のサポートも致します。
ご自身が亡くなった後の紛争を予防するには遺言書は効果的な手段となりますのでお気軽にご相談ください。
ご自宅や介護施設等への出張相談も承ります。

よくある質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 当日相談は可能でしょうか?

    弁護士のスケジュールが空いていましたら対応可能です。
    お電話でお問い合わせをお願いいたします。
  • すべての相談が初回相談料が無料でしょうか?

    初回相談料が無料となるのは、交通事故被害者の方と借金でお困りの方(債務整理相談)になります。
  • 電話相談は可能でしょうか?

    可能です。
    なお、交通事故被害者の方に限り、初回電話相談料(15分まで)が無料となります。
    詳しくはお問い合わせください。
  • 駐車場はありますか?

    提携先コインパーキング(大栄パーク本川越第3)があります。
    90分まで無料です。詳しくはこちらへ。
  • 新型コロナウイルス対策はされていますか?

    はい、相談室はすべて弁護士と相談者様の間にパーテーション(アクリル製)で区切っております。
    また、こまめに換気、アルコール消毒なども行っております。
    相談時は相談者、弁護士いずれもマスク着用となります(使い捨てマスクを準備しています)。
  • 電話相談は可能でしょうか?

    可能です。
    なお、交通事故被害者の方に限り、初回電話相談料(15分まで)が無料となります。
    詳しくはお問い合わせください。

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会社概要

蔵のまち法律事務所の理念

「依頼者に寄り添う」
弁護士事務所の敷居が高いという話はよく聞きます。
「このような些細なことで 相談してよいものなのか」「弁護士が話をきちんと聞いてくれるのだろうか」「自分の希望を酌んでくれるのだろうか」などのご不安があるのではないかと思います。
ご相談後、「初めは緊張したが、イメージしていたのと全然違いました」「気さくな先生で安心して依頼できました」とのお声を多くいただいております。
当事務所は、皆様のお話に耳を傾け、依頼者に寄り添うことを大切にしています。

「最善を尽くす」
ご依頼をしていただいた案件について、依頼者の方により良い解決方法をご提案できるよう日々研鑽を積んでおります。
専門家として重要なことは、高度な専門的な知識を有することは当然として、さらに皆さまの問題状況に応じた最善の解決方法をご提供することだと考えています。
万が一、当事務所で対応できない事案については、他の法律事務所や税理士や司法書士などの専門家をご紹介するなどできる限り皆様のお役に立てるよう努めております。

「充分な説明をする」
傲慢にならず常に謙虚でありたいと考えています。
ご依頼いただいた案件の進行状況、解決のため選択肢、弁護士費用などを説明し、ご質問には丁寧にお答えすることを心がけています。
事業所名
蔵のまち法律事務所
所在地
〒350-0042 埼玉県川越市中原町1-2-2 第2櫻進ビル4階C号室
所属弁護士
清水秀朗
山口和光
佐柄木優
TEL
049-229-2888
業務時間
平日午前9時30分~午後6時 
※上記時間以外や土日祝日の対応が可能な場合がありますので相談ください(要予約)
アクセス
  • 西武新宿線 本川越駅 徒歩2分
  • 東武東上線 川越市駅 徒歩8分
所属
埼玉弁護士会
リンク
ホームページ
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