被災地にお花を届けようプロジェクト

はないくんちゅ Junko Ishida

今尚全国の自然災害の被災地では生活を立て直すために必死で頑張っている方々がたくさんおられます。

生のお花の癒し力は素晴らしく、人々の心に寄り添います。

私たちお花のセラピストは、お花を用いて少しでも皆様の笑顔を引き出せたら良いなあと思い、被災地にお花を届ける小さな活動をしています。


活動報告

2019.12.27  クラウドファンディング 花育キャラバン
        「 お正月アレンジを作ろう」

倉敷市真備町 川辺地区公民館 川辺分館
2018.7.7 西日本豪雨による浸水
被災してから一年半が過ぎたこの地域は、更地がどんどん広がり、まだ元の場所に戻れずに仮住まいをされている住人がたくさんおられました。
小学校や幼稚園は隣接する地区に仮設教室が作られ、毎日バスで通うことを余儀なくされていました。

年の瀬に子供たちを対象に、「お正月アレンジ」のワークを開催しました。始まる30分ほど前から、子供たちが集まってきました。器作りを完成させたら、大量の花の中から今自分が気になる一本のお花を見つけることから楽しいワークが始まります。

お花を大事そうにとても丁寧に扱う子、大胆にアレンジする子、悩みながら恥ずかしそうな笑顔を見せる子・・・
作品に不正解はありませんので、セラピストたちは、作業の流れとポイントだけを説明して見守ります。どうしたいのか?どこが気になるのかを聞いて、それぞれのイメージ通りになるようにサポートすることに徹します。
子供たちは、様々な表情を見せながら、思い思い自分なりの作品を作り上げて、にっこり写真に収まり、持ち帰りました。

付き添いの大人やあるくのスタッフや伺ったスタッフも入れると、50名近くの人々で賑わいました。
クラウドファンディング で皆様にご寄付いただき、活動資金といたしました。
  • 協 力:川辺復興プロジェクト「あるく」
  • 協 賛:ななほし(大阪)
  • 花提供:(株)ワイエムエス(大阪)
  • 後 援:COCO+(愛知)
  • 協 賛:ななほし(大阪)
  • 協 賛:ななほし(大阪)
フォト
(株)ワイエムエス さんより提供の花
クラウドファンディング のリターンの野菜たち
一番気になるお花はこれ!
このお花と仲良くできそうなお花を他にもいくつか選んでアレンジを作り上げていきました。
悩みながらアレンジする様子を見守ってくださっています。
後方では子供たちを見守ってうずうずしていた大人たちも、アレンジしはじめてなかなかの盛り上がり!
黙ってアレンジに取り組んでいたと思ったら、めっちゃかっこよくできてた!
楽しかったね〜。と笑顔いっぱいでした。
先日引越しで、やっと地元に帰って来れたので、早く幼稚園も元に戻って欲しいとお母様の願い。
作品並べてみた!
スタッフ一同
前日から忙しかったけど、みなさんの笑顔でホッとしました。
クラウドファンディング のリターンの野菜たち

2019.3.30  「 春のフラワーアレンジメントを楽しみましょう」

倉敷市真備町 岡田新町地区 新町公会堂
2018.7.7 西日本豪雨による浸水
被災してから約9ヶ月が過ぎて伺ったこの地域は、あちこちで家が解体されていく最中でした。

地区のサロンにいつも来られる方々は、被災後も力を合わせてみんなで協力して過ごして来られました。たくさんの辛いこともあるにも関わらず、みなさん穏やかな笑顔でお花をアレンジされました。記入していただいた花日記には、厳しい現状と並行して感謝の言葉がたくさん書かれていました。
19名の方々がフラワーアレンジメントを楽しまれました。
有志の皆様にご寄付いただき、お花代といたしました。
  • 後 援:ななほし(大阪)
  • 後 援:COCO+(愛知)
  • 花提供:個人有志の皆様
  • 後 援:ななほし(大阪)
フォト
少し高台にあって水没しなかった公会堂に皆さんが集まりました。
たくさんの作品が出来上がりました
今の気持ちを書いていただきました
つい最近更地になった大きな敷地の隅に、満開で咲いていた水仙
たくさんの作品が出来上がりました

2018.12.2 「 シクラメンのプレゼントとお茶会」

倉敷市真備町 みその仮設住宅
2018.7.7 西日本豪雨による浸水
被災して約半年の頃、ようやく仮設住宅にコミュニティーを作り始めようとしていた時期に、シクラメンの鉢植えを持って伺いました。

まだ木の香りがする、集会室に集まられた皆様に、シクラメンの鉢植えを少しクリスマス風にラッピングをしながら、お茶やお菓子で歓談をしていただきました。
はじめましての方々ですが、ポツリポツリと被災した当日の大変さを語りはじめ、最後には冗談も出て大笑いもされてました。
久しぶりの自然な笑顔を見たとおっしゃっていたのがとても印象に残りました。
有志の皆様にご寄付いただき、お花代といたしました。
  • 後 援:ななほし(大阪)
  • 後 援:COCO+(愛知)
  • 寄 付:個人有志の皆様よりお茶菓子
  • 後 援:ななほし(大阪)
フォト
シクラメンのお花とお菓子
留守宅にお花の配布
お世話してくださった方とスタッフ
2018.7.7
水没時上空から
シクラメンのお花とお菓子

これまでの活動

東日本大震災(2011)被災地へのお花のボランティア

宮城県仙台市や多賀城市周辺の仮設住宅へ、団体であったり個人であったり、いろんな形で、何度かお花のボランティアへいきました。

お花のワークと並行して、提供していただいたたくさんの玉ねぎを、皆様に配らせていただいたり、綺麗なガラスの石を使ったワークで皆様にお話を伺ったりもいたしました。

宮城県の方々は、元々お花が大好きで、お花の消費量がとても多い地域です。

津波によって「何もかも無くなってしまったなぁ」とボソッとおっしゃる皆様でしたが、いつも私たちを笑顔で迎えてくださって、お花を楽しんでくださいました。

私たちが来ることを楽しみにしてくださって、何かしら手作りのお土産をくださる優しい方々でした。

復興住宅が完成して、辛い時期を共に過ごされた方々も徐々に引っ越ししていかれ仮設住宅も解体されました。

皆様、その後お元気でお過ごしでしょうか?


お花のパワー

子供から大人まで癒されるお花

  • 気持ちが落ち着く
  • ストレスからの感情のトラブルが緩和される
  • 気持ちが前向きになる
  • 右脳を使って集中し、熱中する時間が持てる
  • お花を飾ることで、家族の気持ちいい会話へつながる
  • 質のいい睡眠や安眠をサポートする
  • ストレスからの感情のトラブルが緩和される
私達の活動にご賛同いただける方は是非一緒に活動しましょう
情報をお寄せいただけるだけでも大変助かります