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国頭(くにとう)地区がある寄島町(よりしまちょう)は、岡山県南西部に位置し、2006 年3 月に浅口郡鴨方町・金光町との合併により浅口市となりました。瀬戸内海に面した地の利を生かしたカキ養殖が盛んで、毎年 2 月頃開催の「よりしまかき祭り」には多くのファンが訪れます。
そんな寄島町において国頭地区は、中心部である寄島総合支所付近にあり、かつての漁師町ならではの狭隘な道路や、背後の山の斜面に沿って並ぶ家並みを持つ、どこか懐かしい風景を今に残しています。
【住民の方オススメ!国頭地区の良いところ】
① 路地裏を楽しめる
かつては山の近くまで海が迫る漁村だった頃の名残を残すように、国頭地区には細い路地がたくさんあります。小道を抜ける毎に変わる家並みが楽しい、車の心配も少ない路地裏さんぽが味わえます。
② 海を見ながらウォーキングできます!
国頭地区の目の前に海が迫り、その海沿いには歩きやすい道が整備されています。海を眺め潮風を浴びながらのウォーキングが手軽に楽しめます。また、国頭地区から寄島竜王山までのトレッキングを楽しめるコースも整備致しました。画面下のマップを参考にぜひ散策ください!
③ 海沿いの町ですが、里山も楽しめます!
くにとうの御船を守る会の方々が中心となり、国頭地区の山の斜面を生かした里山再生活動が行われています。アジサイ畑、農業体験畑の整備、家庭菜園用畑の提供等の他、展望台と野道ウォーキングコースの整備の検討など、海も山も身近に感じながら暮らすことができます。
④ 住民同士の交流が盛んです!
国頭地区は、地域内外の交流が盛んな地域です。地域の運動会、防災訓練、神社のお祭りへの参加(御船の巡幸)、地元中学生の協力を得てのミニコンサートの開催などなど、枚挙に暇がありません。
こうした交流の機会を通じて積み重なったつながりは、暮らしを支え合うまちづくりなどにも生きており、国頭地区の魅力・財産とも言えます。
【基礎情報】(2020.2.29現在)
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