幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語ると主張し、(チャネリング)という内容の書籍(霊言集)を多数出版している。最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、1年後の1986年に団体の名称の基となった[要出典]。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。その後、ブラジル(2010年11月)、インド・ネパール(2011年3月)、フィリピン・香港(2011年5月)、マレーシア・シンガポール(2011年9月)、スリランカ(2011年11月)、ウガンダ(2012年6月)、シドニー(2012年10月)などで行われている。幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、4紙のマスコミに紹介された、と報告している。 現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。(Wikipedia)
なんと、日本で1番数の多い新興宗教だそう!
野中邦子も知らなかったのですが、幸福の科学は日本の新興宗教で最も人口の多い宗教だそうですね!
野中邦子、てっきり創価学会が1番多いのかと思っていました。
確かに、千眼美子さんもそうですが、芸能界でもよく入信してる方が多いと聞く新興宗教ですよね!
「見えざるピンクのユニコーン」(IPU)は、例えば「あらゆる有神論の“神”という言葉を“見えざるピンクのユニコーン”に置き換える」といったように超自然的存在に対する信仰を恣意的に揶揄するのによく使われる。無神論のニュースグループ alt.atheism(en)のFAQでは、見えざるピンクのユニコーンの用途についてまとめられている: 「そのポイントは、有神論者に、彼らが説論すればするほど、無神論者にはそれがすべてIPUに関する(無神論者の)論説が真実性と重要性を備えているように見られてしまうという愚かさを気づかせることにある。」
IPUは、特に無神論者のウェブサイトやチャットで、ユーモアや有神論への批判あるいは風刺の形で彼女に対する信仰を装うといったようなことが行われ、知られるようになった。これら信仰の専門家達は人間の知覚外の現象への信仰を公言する事に反論する難しさを実証しようとしている。
IPUは、まずオンラインカルチャーを通じて注目されるようになったと考えられている。IPUはalt.atheismの他にも数多くの専門のウェブサイトでの議論の中でたびたび取り上げられているが、もっとも早いものは1990年7月7日にUsenetのalt.atheismに投稿されたものであることが知られている。他のIPUに関するソースは、彼女はalt.atheism上で「我々に啓示された」と述べている。
そのコンセプトは1994年から1995年にかけてISCA(en、Telnetベースの電子掲示板)上で大学生グループによりさらに発展した。学生たちは、数多くの見えざるピンクのユニコーンをベースとした、無意味な(それでいて内部的に首尾一貫した)宗旨の詳細に関する声明文を創った。以下のIPUに関する最も有名な引用は、その文書に由来する。