Interview

通町筋から上通アーケードに入ってすぐのところにある、「岡田珈琲」の岡田綾子さんにインタビューをしました。岡田珈琲さんは一階はコーヒー豆の販売、お菓子の販売、2階はコーヒーやお食事を頂ける喫茶スペースがあります。ゆっくり落ち着いてコーヒーを飲みたい時にぴったりの場所です。

―本日は、よろしくお願いします。
Q1.まず、自己紹介とお仕事の内容を教えてください。
 合資会社岡田珈琲で働いている岡田綾子です。仕事の内容は、菓子製造、自家焙煎、販売、喫茶業の中で販売がメインです。上通店一階の販売店でお菓子の販売、コーヒー豆の販売をしています。

Q2.街で働くまでの経緯やきっかけを教えてください。
 大学卒業後、熊本に帰ってきたいなと思っていました。専門職なので家業を継ごうと思い東京から帰ってきました。働き始めてすぐに熊本地震が起き、そのあとシンガポールの店舗でアイスキャンディーの販売をしていました。

Q3.シンガポールにいらっしゃった時があったのですね。
シンガポールでのアイスキャンディーの人気の味はありましたか。
 日本での人気の味は小豆と塩ミルクが人気ですが、シンガポールは小豆、黒ごま、塩ミルクが人気です。黒ゴマは健康にいいということで人気があります。みなさんとても喜んでくださって、特に熊本県産の塩ミルクを使っていることで熊本に興味を持ってもらうことができました。熊本に行ってみたいという方もいました。

―シンガポールに行って、学んだことや実践していることはあります。 
 海外からのお客様も多いので、文化の違いでどうしても言葉の捉え方が違ったりすることがありました。シンガポールに行って言葉の捉え方などを知り、ニュアンスの違いなどを他のスタッフに言うことで円滑に進むことができました。

Q4. 岡田さんの一押しの商品を教えてください!
 クッキー缶を出しました!

―とてもかわいいクッキー缶ですね!
 当店で人気のクッキーの詰め合わせになっています。コーヒーにもとても合いますよ!コーヒークッキー、アーモンドスライスのクッキー、紅茶クッキー、チェリー柑橘系が入っているフロランタンが入っています。いつも購入してくださる方も馴染みのあるクッキーが入っているので、手土産としてもおすすめです。

Q5.現在コロナ禍で、取り組んでいる対策がありましたら教えてください。
 店内のアルコール消毒、換気をしています。あまり密にならないように気をつけています。
 コロナ禍という大変状況でも定期的に常連さんは来てくださり、生活の中でコーヒーやクッキーが溶け込んでいるんだなと実感しました。また、お客様が「久々に来れて嬉しい」と言ってくださった時は、普段感じなかったのでとても嬉しかったです。

Q6.熊本の中心街地全体の「魅力」と今後の「課題」があったら教えてください。
 老舗のお店がたくさんあるので商店街の魅力とかをアピールをしていけたらと思います。シンガポールは大手のお店の進出が多いので、どこに行っても買うものや体験が同じになってしまいます。個性がある老舗のお店が印象付けることしていけばお客様の心に残ると思います。

Q7.普段行くお店はありますか。
 文房具が好きなので「甲玉堂」さんに行きます。新商品が出ているとペン等を買います。かわいいく文房具が置いてあるので、見てて楽しいです。
 雑誌を買いに長崎書店さんや新町にある長崎次郎書店さんにもよく行きます。長崎次郎書店さんは建物が面白くて行きます。どこにでも置いてあるものでも違って見えるから面白いです。

Q8.個人的な質問なのですが、私はコーヒーが好きでたまに自分でコーヒーを淹れるときがありますがうまくいかない時があります。
コツはありますか?
 沸騰したお湯をポットにいれるとだいたい80-82度になるので、そこら辺の温度を保ちながら適量に蒸らして淹れると味が変わります。コーヒー豆に含ませるぐらいのお湯をぽたぽたと注いで、コーヒーのアクを取るようにやさしく淹れるとおいしくなります。

―KUMAMOTOPICS にご覧になっている方へメッセージをお願いします。
 4月にJR熊本駅にできるアミュプラザくまもとに出店します。コーヒー豆のオーダー焙煎もします。あたらしい表現ができるのでお客様にも楽しんでいただけたらと思っています。


Shop Infomation

岡田珈琲
TEL.096-356-2755
営業時間:10:00 – 19:00 (変動あり)
休み:不定休

熊本市中央区上通町1−20

岡田珈琲
TEL.096-356-2755
営業時間:10:00 – 19:00 (変動あり)
休み:不定休

熊本市中央区上通町1−20