今まで 知らなかったわよ
茎わかめ が こんなにおいしいなんて!!

 茎わかめ100%活用への道 
   メニューと塩抜き です  

  『 わかめ 料理とは思えない・・   
    ボリューム感 あるわ~』

『 つかえるっ!!  このメニュー 』

和風に 「お煮しめ」
鶏むね肉と中華風に炒めました。
「きんぴら」は・・・細切りにしてごま油と「鷹の爪」を少々!
ミニトマトの酸味を加えてパスタソースに!
魚介やベーコンで旨味を足して。
麺はショートパスタがマッチします!
細く刻んで ”とろーり” と 甘辛煮に。

マヨネーズには相性 
タルタルソースにもOK!
ココナッツとレモングラスの風味、
チキンを入れて タイ風のグリーンカリー





塩抜きって、、面倒くさいし ・・』
あれっ?  ちょっと慣れたら、カンタンでした。(笑) 』

その1
まずは100gからスタート
その2
お水は500ccから1リットル
その3
1~2時間浸けます、(^▽^)/
その4
途中で1~2回、水を取り替えると、
早く塩が抜けます。
その5
少し味見をして、『 ほどよい塩気 』になったら塩抜き終わりです。
ご注意:水に浸けすぎて”塩気が抜けてしまうタイミング”は・・
おいしさも抜けてしまいます。
その6
ザルに上げて、
よ~く水気を切ります。
その7
すぐにクッキングしない時は、容器にいれて冷蔵庫へ!
★ 冷蔵庫ストックは5日間まででね。
その8
パックに入れて ⇒ 冷凍保存できます!!
常備素材にプラスしましょ。
その4
途中で1~2回、水を取り替えると、
早く塩が抜けます。

水と緑のアイランド 瀬戸内・淡路島から
なんと・・養殖じゃないんです、
天然育ちの わかめ が素材


瀬戸内海に浮かぶ淡路島、ゆたかな山の緑からの豊富なミネラルが、
天然のわかめを育てます。
「わかめ」を出荷すれば、必ず茎部分が残ってしまいます。
茎部分を含めて ”一物全体” 丸ごとをいただくことで、素材からの栄養をあますところ無くバランスよくいただくことができます。 《 海草のホールフード 》です。
海に囲まれた島国の日本では、数千年の昔より海草という貴重な食材を余すところなく、無駄なく食べて健康な身体をつくってきました、
3月~4月に旬を迎える淡路島由良地域の天然わかめ、陸地に近い前浜産なので淡路島の深い山からの天然ミネラルをたっぷりと~吸い、ワカメそのものの旨味があります。 漁師が1本ずつ選別し丁寧に収穫します。 

オイシイだけじゃなくて・・・

おいしく食べて、足りない繊維質補給しましょ!!
茎わかめだけでも100グラム食べたら、一日に必要な食物繊維の約30%が摂れるんですって!!
 お通じにも、ウレシイ!!
【豊富な栄養価】
わかめは元々ミネラルや食物繊維が豊富な食材、特にカルシウムは100g中に86mgと「葉わかめ」の約2倍含まれています
(女子栄養大学 発行「栄養と料理2014年、6月号より」)
◇ アルギン酸(天然の食物繊維で、血圧の上昇を抑制やコレステロール値を下げる効果、動脈硬化を予防が言われています)、                              ◇ ネバネバ成分の「フコイダン」(加熱すると出てくる粘り部分「フコイダン」は他の食材では摂取しにくい水溶性の食物繊維で、腸内では善玉菌を増やす働きをしてくれます)。  ※ 参考HP https://www.kukiwakame.co.jp/ など