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もりだいのプロフィール

田舎者が東京でパワハラされ廃人に|うつ病になり北海道にUターン|転職し年収1.5倍|副業6桁「ブログ150記事 https://m-dopa.com Twitterフォロワー1000人 stand.FM140本 |♀9♀8♂6の父40代|本業も副業も成果を出す仕事術を発信

東京のブラック企業でパワハラされ廃人に

22歳で東京の大学を卒業して1社目が東京のブラック企業に入職してしまった。
パワハラ上司にロックオンされ、毎日毎日詰め部屋で長時間説教される日々。新卒のぺーペーにそんなに仕事の話を延々とされても、全く言っていることがわからない!
そして、説教の最後には、ちゃんとやれ!もっとしっかりやれ!???
抽象的過ぎて、曖昧なこと指示をばかりでした。
そんな毎日で朝起きることが出来なくなりました。仕事が嫌なことは当然ですが、どうやら私は鬱になっているかも??そんなことを悟り始めました。
辛くなり心療内科に受診するとまさに鬱と診断されました。
上司に相談し、1週間ほど休みをもらいました。後になってからその時に病欠で休めばよかったと思いますが、、、その時は知識もなく(泣)

怖かった上司になかなか退職したい胸を言い出せずにダラダラと仕事を続ける羽目に、、、

うつ病になり転職活動開始

そんな時には、新しく採用されてきた同じ年の人が入職してきました。
同じ年で、あったこともあり仲良くなり、自分の仕事の悩みを色々と話してみました。

彼は転職する前自分と同じ様な状況であったと言っていました。そして、転職エージェントを利用して転職してきたと言っていました。


インターネットからでも、求人情報が見れたり、色んな転職の相談をしてくれるサイトがあることをしりました。

私が利用したのは、転職エージェントで担当者に色々と相談しました。やる気はあるが今後どのように仕事のキャリアを積み上げていくと良いのか?
今の職場で我慢しても未来はあるのか?
そんな相談をして親身にアドバイスしてくれました。

そこでもアドバイスもあり、転職することを決意しました。

故郷が北海道であったこともあり、東京から北海道の企業に転職することを決意しました。

ボロボロになり故郷の北海道にUターン

転職時の面接で、転職サイトからの後押しもあったこともあるので、あれこれと話を聞かれることを覚悟していました。
「前の職場ではどういった仕事をしていましたか?」
「前の職場で、、、」
など、前職の話をあれこれと聞かれることを覚悟していました。
でも、今でも尊敬している上司からは、「君はどんな夢があるの?」
そんな、シンプルは質問でした。表情も笑顔でとても話しやすい雰囲気で面接してくれています。
私も、前職での出来事なんかは何も関係なく自分の想いをぶつけました。
面接してくれた上司は終日笑顔で面接は終わりました。

そこから数日が経ち、採用通知が届き、転職サイト担当者と電話で喜んだことを今でも覚えています。

そんなこんなで、今就職している北海道の企業では、管理職につくことが出来ています。

でもです、管理職につくとそれなりに大変な事が待っていました。
それは部下との人間関係です。モンスター部下や鬱の部下、やる気のある部下やない部下色んな部下がいます。
そんな部下たちを束ねて前にすすめることがなんせ大変!


そして、3児の父に

子供に何を残してあげられるか?
学歴と思い出は残してあげたいと思いました。
そして、子供には大きな夢をもってほしいと願っています。
というのも、私は幼少期の頃からサッカーをしていて、クラブユースに所属していました。Jリーガーを夢見ていたのですが、クラブユースの月謝や遠征費なんかは相当高いんです。それでも親は無理してお金を工面してくれました。
大学を卒業してプロチームの下部組織に所属しプレーしていましたが、給与なんてバイトより安く、とても生活なんてしていけません。
それでもプロサッカー選手の夢を諦められず、バイトをしながら練習に打ち込んでいました。
でも、バイトを何個も掛け持ちしないと生活出来ないので、バイトの時間は練習することや身体のメンテナンスにかける時間がなく、どんどんライバルから離されていくようになりました。
結局、所属チームからは解雇され、夢を諦めることになりました。

その経験でわかったことは、夢を追いかけるには、金が必要だということです。

副業を始める

サラリーマンの収入源をと他に収入源を持つことの重要性を改めて感じています。
それは、私が子供を持ったこともそうですが、ブラック企業に勤めていた時のことを振り返って気がつきました。

パワハラ上司に言い返せなかった!ペコペコするしかなかった!上司に頭が支配されていた!
それは、その仕事に依存しているからに他なりません。
上司に逆らうと生活が成り立たないからです。
では、あと時どうするべきだったか?
答えは、
①ただ耐えるしかない②転職する③他の収入源を持つ
私は2を選択しました。
でも、③の選択を取れれば状況はまた違うはずです。もし、同じ状況がもう一度起こるかもしれない!そんな時の為に副業を取り組むことを決断しました。

もりだいの目指すもの

教育資金を稼ぐことと仕事のリスクヘッジ目的で、ブログや投資で副業をコツコツと始めました。

もりだいのコンテンツでは、私自身の経験をブログやSNS・音声で配信していきます。
私と同じような境遇や困難な人の助けになれば幸いです。