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八重山修武館
新崎道場
いわき支部
江湖會


八重山修武館について

沖縄三大流派の一つ「上地流(うえちりゅう)」上地流空手道は競技の為の空手ではなく、心身を鍛えることを目的としています。 いわき支部の師である、新崎昌治 上地流九段の八重山修武館新崎道場は、沖縄県石垣市にあります。現在50名ほどの子どもたちが、コロナウイルス感染症対策のため、少人数に別れての活動ではありますが、元気に稽古を行っています。 道場正面には、上地流流祖の上地完文師、中国福建省福州で鶴拳、虎拳、龍拳などの南派拳術の先生 周子和師、二代目上地完英先生の遺影が掲げられています。
江湖會(こうこかい)はいわき市金山町で活動している空手道場です。新崎昌治 上地流九段の教えを受けた指導員のもと週二日、一時間半ほどの鍛錬を行なっています。空手を通して入門者が体力を養えるようにし、社会が理想とする人間像を目指して行われる人格形成の営みである「徳育」を行い、道徳性の継承を担っていきます。

金山町集会所にて、現在密を避けた状態での稽古を行っています。 未就学児から社会人まで、同じ内容の稽古を一緒に取り組んでいます。

当會の空手道修練の目的

当會は国士舘大学創立者、柴田徳次郎先生の武道観を目的として空手道の精進に励んでいます。 『国士舘の学生たちが修行している武道は“興国救人”国士になるたるための武道であるから、技術の末に走り、勝敗のみに血道を開けるような武道であってはならない。武道の極意真髄を体得して、盤石不動の信念を堅持し、あせらず恐れず「自ら省みて正しければ、千万人(せんまんにん)と雖(いえど)も吾(われ)往(ゆ)かん)」という、腹のすわった大人物にならなければならないのである。』
当會名の意味
上地流流祖の上地完文師は、中国福建省福州で13年間周子和師より鶴拳、虎拳、龍拳などの南派拳術を学びました。ですから中国武術が元になっています。このことを理解して中国の言葉から会名を命名しました。 江湖にはいくつかの意味があります。
1.禅宗僧侶の世界を意味します。当会の空手道修錬は、宗教的行を含むものであることを意味します。 
2.中国の小説の中で大変人気の高いジャンルに「武侠小説」があります。
 武術を身につけ結束、団体化した人々が所属する一般社会とは異なる団体を意味します。 小説「水滸伝」が起源と言われる説もあります。
3.五湖四海の広い世界を表します。また、自由で自然な一種の理想郷世界を意味します。当会は、世界に空手道を伝え世界平和の助けとなることを願って活動します。

練習メニュー


1.準備体操(ストレッチ・筋力トレーニング)

2.補助運動

3.基本形

2.補助運動

道場生の声

  • もうすっかり、冬場でも風邪をひかなくなった。(小学5年生 S君)
  • 階段の上り下りが楽になった。(Nさん 男性)
  • つよくなりたいとおもってはじめた。むずかしいけどできるとたのしい。(Iくん 5才)
  • 階段の上り下りが楽になった。(Nさん 男性)

入門希望者募集

挨拶のできる
人に優しくできる
努力できる子を育てる

入門希望者は直接
稽古日にお越し下さい。
場所:金山集会所
練習日:毎週水曜日・金曜日
練習時間:PM6:00〜7:30

道場案内

金山集会所
住所:〒974-8211 福島県いわき市金山町朝日台
植田駅より車で15分
泉駅より車で20分

連絡先

連絡先メールアドレス
kikutanori06@gmail.com