理事長からの手紙

みなさん　初めまして
理事長の本気です。

僕は、ソーシャルワーカー（相談員）として2年以上多く方の入院・施設入居の相談を受けてきました。
多くの相談を受けるにあたり、高齢者が近々入院・施設入居するまでの人生をお聞きする機会に恵まれました。

なぜ、その高齢者が入院・施設入居をしなければならないのか？　
例えば病気により治療が必ず必要だから、高齢による身体機能の低下により介護が必要だから、という理由で入院・施設入居をしたいというのは、必然的なニーズです。

しかし、僕が出会った高齢者のなかには、任意後見人をお願いしたばかりに、その任意後見人に不動産などを売られてしまい財産がなくなり、安い施設に入居しなければ生きていけないという相談をいくつも受け、露頭に迷ってしまった高齢者を何人も見てきました。

そのような被害に遭われてた彼ら高齢者の相談を何度も受け、行政や司法に働きかけをしましたが、結果として彼ら高齢者を救済する道はありませんでした。

年老いてお金も底をついた騙されてしまった高齢者が、どれほど不安を抱えているか、誰の想像に難くないと思います。

僕は、そうした高齢者が今後一人でも減ることを願い、自ら社団法人を設立し後見人制度をビジネス化し儲けている後見人業界を変えたいのです。

普通に生活している現役世代の我々には解らない世界かも知れませんが、財産を騙し取られ露頭に迷う高齢者が生まれてしまう後見人事業のこの業界の現実から一人でも多くの高齢者を救いたいのです。

だからこそ、たぶん日本初だと思いますが、任意後見人受任契約の報酬を無料０円にするところからのスタートを決意しました。

病院関係者、施設関係者のみなさまにこの熱い思いを伝えたく筆をとりました。

まずは、無料相談で私のキャリアをお試しください。

ご期待を超えることをお約束します。


2017年12月11日　理事長　本気