赤塚高仁先生の講演会を行います。
日時 2025年 5月 6日
(火・祝)
14:00~16:00
(13:30開場)
場所 福井県護国神社
白鳳会館2F
福井市大宮2丁目13-18
参加費 大人 4,000円
高校生以下 500円(当日でOK)
※ 聖書や古事記などの神話に関するお話も含まれますが、宗教団体には一切所属しておりません。
また、勧誘なども一切行いませんので、ご安心ください。
赤塚先生の話を、ぜひあなたにも聞いてほしい! !
その想いから、このイベントを開催します。
日本を愛し、大切に思うあなたなら、赤塚先生の言葉の一つ一つが、きっと心に深く響くはずです。
赤塚先生のお話は、広く、そしてとても深いものです。
日本の歴史や精神に深く触れられる、特別な時間をお届けします。
私が赤塚先生を初めて知ったのは、コロナが始まった年のゴールデンウィークのことでした。
初めての緊急事態宣言が出され、多くの人が外に出られず、自宅で静かに過ごしていたあのGW。
そんな中、神谷宗幣さん(現・国会議員)が、ご自身のアプリ「KAGURA」で、外出できない方々のためにと、主催された講演会の動画を複数本、無料で提供してくださいました。
その中の一本が、赤塚高仁先生の講演動画だったのです。
私は元クリスチャンだったこともあり、「聖書の話なのかな?」と軽い気持ちで観てみました。
ところが、それは想像以上に楽しく、面白く、そしてとても興味深い内容でした。
気づけばすぐに赤塚先生のお名前を検索し、ちょうど募集中だった
「オンライン聖書塾」
に申し込んでいました。
「やまとの心 & 足の裏で読む聖書」
「聖書」と聞くと、多くの人が 「キリスト教のバイブル」 を思い浮かべるでしょう。
しかし、聖書は数千年にわたり読み継がれてきた「人生のバイブル」であり、世界No.1のベストセラーであり、ロングセラーでもある書物です。
では、なぜ 聖書はこれほどまでに人を惹きつけるのか…?
赤塚先生は、聖書を 「宗教」という枠から解き放ち、 「大和民族の心」で読む聖書を私たちに伝えてくださいます。
先生は35年以上にわたり、40回以上もイスラエルを訪れ、延べ1000人以上の方々を聖書の地へと導いてこられました。
そのツアーには著名人も多く参加し、今もなお続いています。
聖書の地でしか感じることが出来ない、特別な体験がある。
ある人は「イエス様がそばに立った」と語り、
ある人は「2000年前の光景が目の前に広がった」と語る。
中には「2000年前、私は確かにここにいました」と語る人もいます。
それは、現地に行かなければ感じることのできない、その方だけの唯一無二の感覚。
35年以上にわたり現地を訪れ、 「足の裏で感じ、読んできた」赤塚先生の言葉は、クリスチャンのあなたにも、そうでないあなたにも、きっと心に響くはずです。
「やまとことばの魅力」
私は現在、林英臣先生のもとで学び、
✅ 「やまとことば神話」の語り部である言本師
✅ 語り部である「言伝師」養成講師
✅ やまとことば姓名師
として活動しています。
しかし、最初にやまとことばの魅力を教えてくださったのは、実は赤塚先生でした。
忘れもしない、オンライン聖書塾での学び。
やまとことばは 1音1音に意味があり、とても奥深いもの でした。
赤塚先生が教えてくださった、印象的な日本の言葉のひとつにこんな話があります。
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人は『5体満足』と言いますね。
では、5体とは何でしょう?
頭部
胴部
両手
両足
あれ? 4体しかない?
そう、あと1体は 「魂」=「みたま」 なのです。
そして、人が亡くなると 「みたま」が抜け、
4体=死体 となる。
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この話を聞いたとき、私は 「もっともっと知りたい!」 と思いました。
赤塚先生から教えていただいた 興味深い日本の言葉の数々 をきっかけに、私はやまとことばの世界へと足を踏み入れ、学び始めました。
今回の講演会でも、また素晴らしい言葉に出会えるかもしれませんね。 😊
「古事記の魅力」
私は、
✅ 「やまとことば神話」の語り部である言本師
✅ 語り部である「言伝師」養成講師
として活動しています。
言本師とは、古事記冒頭の神話部分を「やまとことば」で読み解いた
📖『絵本やまとことば神話』
の語り部のことです。
古事記は、日本の神話。
聖書の「創世記」にあたる部分です。
赤塚先生は、「かっこちゃん」こと山元加津子さんと共著で、今年1月に
📖 『いつか知りたかった古事記』
を発行されました。
私も10冊購入し、親しい方々にプレゼントしたところ、
「とても分かりやすい!」 と大好評でした😊
かつて、歴史学者 アーノルド・J・トインビー はこう言いました。
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滅亡する民族の3つの共通点
①自国の歴史を忘れた民族は滅びる
②全ての価値を物やお金に置き換え心の価値を見失った民族は滅びる
③理想を失った民族は滅びる
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この言葉は、そのまま現在の我が国・日本にも当てはまるのではないでしょうか。
日本の学校では、古事記=日本の神話・歴史を学ぶ機会がほとんどありません。 (最近では「因幡の白兎」など、一部取り入れられるようになりましたが…)
また、こんなことも言われています。
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自国の神話や民話、歴史を学ばなくなった民族は
100年以内に必ず滅びる。
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戦後・・日本が自国の神話(歴史)を学べなくなって80年。
100年まであと20年です。
大切な私たち日本の神話を学ぶ機会が必要ですよね。
そんな現状を憂いた赤塚先生は、古事記の魅力をたくさん伝えてくださいます。 実は、私が 古事記に興味を持つようになった最初のきっかけも、やまとことばと同じく赤塚先生でした。
「大東亜戦争のお話」
日本の教育は、いわゆる 「自虐史観」 に基づいています。
つまり、自国の歴史を貶めるような教育が行われているのです。
しかし… 本当の歴史は、それとは違います。
赤塚先生は、ゆがめられた歴史ではなく、その裏に隠された真実 を教えてくださいます。
戦後、日本と共に戦ったアジアの国々の元首たちは、どのように語ったのか・・。
その中で、私の心に最も深く残っている言葉を、ここに記しておきます。
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タイのククリット・プラモード元首相
「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが、病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」
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「大東亜戦争のお話・その2」
あなたは、パラオの 「ペリリュー島」 のお話をご存じでしょうか?
恥ずかしながら、私は赤塚先生から教えていただくまで、その名も歴史もまったく知りませんでした。
赤塚先生は イスラエルツアーを主催する傍ら、パラオツアーも開催されています。
今でも パラオは「大の親日国」 として知られています。
では、なぜこれほどまでに親日なのでしょうか?
その秘密は、大東亜戦争の歴史に深く関わっています。
また、先生は特攻隊の物語 についても、よくお話ししてくださいます。
これ以上書ききれないほど、さまざまなお話を伝えてくださる赤塚先生。
実は先生のご講演には、台本もカンペもありません。
先生は、その場に集う方々の表情やエネルギーを感じ取り、その瞬間に語るべき言葉を受け取る。
つまり、私たちのための言葉を紡いでくださるのです。
先生のお話は幅広く、奥深いものばかり。
そのすべてを 2時間に収めることはできませんが、
「どんなお話が聞けるのか?」
とワクワクしながら、その時を迎えるのも素敵ではないでしょうか。
ぜひ、赤塚先生の言葉に直接ふれてみてください。
お誘いあわせのうえ、ご来場を心よりお待ちしております。
そして、この講演会の開催に向けて力を貸してくださった仲間たちへ。 深く感謝を申し上げます。
今回の講演会は、福井県護国神社の会館をお借りして開催いたします。
では、なぜ護国神社で開催するのか・・・?
福井県護国神社には、明治維新から大東亜戦争に至るまで、
国のために尽くされた 31,994柱の英霊 が祀られています。
さらに、公安霊社には
警察などの殉職公務員 244柱、
満州開拓団の戦災死亡者 1,279柱、
自衛隊の殉職者 14柱
が祀られています。(福井県護国神社公式HPより)
つまり、ここには 私たちのご先祖様 が祀られているのです。
「ご先祖様」とは、血のつながりのある親族だけではありません。
この地に生きたすべての人々、日本の国を築き、守ってきたすべての人々が、私たちにとってのご先祖様なのです。
ここ護国神社で、聖書の時代、古事記の時代、戦時中、そして現代から未来へと続く道を考える。
そんな会を開催できることを、心から嬉しく思います。
作家・講演家
ヤマト・ユダヤ友好協会会長
1959年三重県津市生まれ、明治大学政治経済学部卒業。
大手ゼネコンで営業を務めた後、父が興した赤塚建設を引き継ぐ。
2019年還暦を迎え作家・講演家としての活動に専念することを決意、30年間愛される経営を続けた社長業を引退し、現在に至る。
日本の宇宙開発の父、ロケット博士として世界に名高い、故・糸川英夫博士の一番の思想継承者。
日本とイスラエルとの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継ぎ『ヤマト・ユダヤ友好協会』の会長を務める。
イスラエルを36年かけて40回近く訪れ、鍵山秀三郎氏、本田健氏、神田昌典氏、舩井勝仁氏をはじめ、1,000名以上を聖書の地へと導いてきた。
「民族の歴史を失った民族は、必ず滅びる」というユダヤの格言や、荒野に挑むユダヤ民族との交流を通して、祖国日本を洞察。
伊勢の父と呼ばれた伊勢修養団の故・中山靖雄氏にも長年師事し、その遺志を引き継ぎ、ヤマト人の歴史を取り戻すべく「やまとこころのキャンドルサービス」のための講演会を全国各地で開催する。
これまで10年以上にわたり、ベストセラー『お父さん、日本のことを教えて!』(自由国民社)をはじめ10作以上の著作を著すとともに、のべ約10万人にエネルギーあふれる講演を届けてきた。
現在は、師からの学びに独自の色彩を加えながら、ユダヤ人の成功のエッセンスである「聖書」、「古事記」をはじめとする祖国日本の神話や真実の日本の歴史を学び、現地を旅することで「足の裏」で読み解き伝える講座や講演会、ツアー等を全国で開催している。
大きな時代の変化の中で
新しい生き方を模索するあなたに!
宗教の枠を外した聖書の真実と
人の子イエスが本当に伝えたかったこと
それは日本人だからこそわかる
人生が劇的に変わるたったひとつの法則だった
知ることは愛のはじまり
自分が生を受けた、
日本という国を愛する気持ちを思い出すために
あなたが、日本人が、
そして世界中の人々が幸せに生きてゆくために
いま知らなければならない本当の歴史
赤塚高仁先生とかっこちゃんの共著で贈る
愛する祖国の神話、古事記をつたえる一冊
古事記という神聖なる物語を通じて
今を生きる人々が日本に生まれた誇りと
喜びを感じ、力強く生きていけますように
日本よ永遠なれ!と、祈りを込めて
赤塚高仁・山元加津子著
赤塚高仁先生の講演会を行います。
日時 2025年 5月 6日
(火・祝)
14:00~16:00
(13:30開場)
場所 福井県護国神社
白鳳会館2F
福井市大宮2丁目13-18
参加費 大人 4,000円
高校生以下 500円(当日でOK)
※ 聖書や古事記などの神話に関するお話も含まれますが、宗教団体には一切所属しておりません。
また、勧誘なども一切行いませんので、ご安心ください。