子どもの個性・才能を知り、信じる心を育む
思春期・不登校 子育てカウンセラーのじんまりです。
私は2人の娘の母親です。
長女が中3の冬、突然心が折れたように、学校に行かなくなりました。
私の育て方が悪かったせいで、長女の人生を台無しにしてしまった!と自分を責めてばかりいました。
なんとか高校へ入学したものの、すぐに行かなくなってしまい、私は最初、なんとか娘を学校に行かせようと必死でした。
ですが、必死になればなるほど、長女との関係は悪化し、留年(退学)も目の前に迫ってきたとき、
「心屋塾」と出会い、心のしくみを深く学び実践し(心屋マスターコース)、私自身が自分と向き合い、生き方を変え幸せに生きることを実践していたら、驚くことに、長女は学校に行きだしたのです。
そこで、私の娘が学校に行くようになった方法を、同じように苦しむママたちに伝えるお仕事を始めました。
次女も長女が不登校になったころに、友達関係が上手くいかず、学校を休み出したのですが、クラス替えと共に行けるようになっていましたが、中2の冬にまた休みだし、中3の2学期からは完全不登校となってしまいました。
この時は、無理に学校に行かせようとせず、次女に合う道を一緒に模索し、海外留学を決めました。
15歳、一人での海外生活、いろいろ苦難があるのですが、離れている次女を力付けるためにどうしたらいいかな?何か良いものはないかな?と思っていた時に出会ったのが「個性教育学」でした。
不登校自体は悪者ではありません。ですが、わが子の不登校によって、ママ自身の心が大きく崩れ、苦しい毎日を過ごしている優しいママがとても多いのです。
ママの”子どものことで自分が苦しくなってしまう心”を整えることがとても大事なのですが、お子さんのことが心配で仕方のないママは、なかなか自分の方に目が向きません。
ですが、この個性教育学を学ぶと、お子さんのことがとても信頼できるようになるのです。
漠然と子どもを信じるではなく、根拠をしっかり教えてくれるからです。私も離れている次女と関わるときに、とても役に立ちました。
ママもお子さんもハッピーになる素敵な学びであるとともに、お子さんを信頼することで、ママが自分自身と向き合えるようになります。
そのままのわが子を信じる関わり方×心のあり方
個性教育学を学んで、お子さんとママの自信を取り戻したら、心のしくみをしっかり学びママ自身の課題に取り組んでもらえたら、と思っています。
不登校を解消する心のしくみ&実践講座も開催しています。
ママが幸せであることが、子どもの存在意義につながります。その事に気付き、お子さんだけでなく、ママ自身を幸せにするために一緒に学んでいきましょう!