公立の通信制高校のリアル!!

私立の通信制高校については卒業生の経験談も多いと思いますが公立は少ないと思いませんか?
筆者も入学する前は情報がほとんどなくとても不安でした。
そこで、実際に通って卒業まで辿り着いた筆者が公立の通信制高校に対するよくある疑問を調べて細かく回答しました!!

長文で読みづらいかもしれませんが、リアルな経験談によって少しでもご本人や保護者の方の不安を解消できればと思います。


  • そもそも公立の通信制高校って何?私立の通信制高校と何が違うの?
  • 公立の通信制高校の仕組みを教えてください。

  • いつ入学できて卒業までに何年かかりますか?全日制高校に通う友達と同じタイミングで卒業したいです。

  • 公立の通信制高校ってどんな人が通っているの?

  • 公立の通信制高校は行事も少なくてつまらないって本当?制服を着たりして全日制みたいなキラキラした学校生活を送りたいんだけど・・・。

  • 通信制高校を卒業しても差別されるって本当ですか・・・?不安です。
  • 公立の通信制高校は行事も少なくてつまらないって本当?制服を着たりして全日制みたいなキラキラした学校生活を送りたいんだけど・・・。

公立の通信制高校に対するよくあるギモン

  • Q
    そもそも公立の通信制高校って何?私立の通信制高校と何が違うの?
    A
    公立の通信制高校は都道府県が設立した学校です。
    なので民間企業が運営している私立の通信制高校と比べると学費はかなり安いです。
    卒業までかかる学費は平均10万円前後というデータがあり、修学旅行などの費用も含めて多めに見積もっても卒業まで30万円以上かかる学校は少ないでしょう。

    (図書館なども公立の場合は基本的には無料で利用できますよね。民間企業と違い、営利目的ではなく、公的なサービスとして提供しているからです。)
  • Q

    公立の通信制高校の仕組みを教えてください。

    A

    公立の通信制高校は


    スクーリングへの参加

    レポート提出

    特別活動への参加


    で卒業を目指します。


    まず


    スクーリング

    についてです。

    公立の通信制高校では入学時に自分がどの科目を受講するか決めます。

    だだし、必ず受講しなければ卒業できない科目もあるため、苦手科目でも受講しなければならない場合もあります。

    本題に入りますが、スクーリングというのは、公立の通信制高校の場合は決まった曜日に授業が行われることが多いため、その曜日に学校に登校して、自分が受講している科目の授業を受けます。

    授業時間は学校により違いがあるかもしれませんが、ひと科目あたり90分の学校もあります。結構眠くなりますが授業態度によっては注意を受けることもあります。公立の通信制高校は私立の通信制高校と比べると授業態度などに対しては厳しいかもしれません。携帯を触りながら授業を受けたりしていると出席を認められないこともあります。

    社会に出てからもマナーは大事ですから、自分たちのために先生たちは注意をしてくれているととらえることもできると思います。


    次に


    レポート

    についてです。


    レポートというのは公立の通信制高校では紙の場合が多いでしょう。

    基本的には教科書の文章がほぼそのままレポートに載っていて空白にしている部分の穴埋めを求められたり、教科書を見れば答えが分かる簡単なものが多いです。

    筆者の通った通信制高校では先生からのメッセージが書かれる欄がありました。

    たまに自分の意見を求められたり科目によってはデッサンやスケッチの課題が出ることもあります。

    家庭科のレポートでは自宅で料理を作りましょうという課題が出たこともあります。

    大変でしたが、通信制でも全日制と同じような課題が出るんだと思って、先生からのメッセージも楽しみでした。



    最後に


    特別活動

    についてです。


    これはあまりピンとこない人が多いと思います。


    通信制高校では卒業までに「30時間」特別活動というものに参加する必要があります。

    特別活動というのは学校によって違いはあるかと思いますが、運動会や修学旅行などの学校行事のことです。

    参加したくない、参加するのが怖い・・・。

    しかし残念ながら参加して出席を認められないと卒業することができません。

    通信制高校は色んな人たちがいますから大丈夫です。

    別に誰にも話しかけなくても最後まで参加すれば単位は認められます。

    一人でスクーリングに参加する人も沢山いますから。

    (修学旅行など、活動時間が長い行事に参加すれば楽しみながら特別活動の単位を稼ぐことができます・・・かなりオイシイです笑)


    できれば特別活動を利用して友達を作ったり誰かと参加する方が楽しいしオススメですけどね!!

  • Q

    いつ入学できて卒業までに何年かかりますか?全日制高校に通う友達と同じタイミングで卒業したいです。

    A

    公立の通信制高校の入学時期は基本的には4月の学校が多いと思います。学校によっては9月など、秋に入学できる学校もあります。

    以前は通信制高校は卒業まで4年かかるといわれていましたが、今は3年で卒業できる学校も多くなってきています。

    最初から3年で卒業が可能な公立の通信制高校に入学すれば、お友達と同じ時期に卒業して進学することも可能です。

    転入や編入の場合は前の学校でどれだけ単位を取っているかが卒業までにかかる年数に関係すると思います。

    1年生や2年生の3月まで全日制高校で単位を取れている場合は、4月に転入や編入ができれば2年または1年で卒業することも可能でしょう。


    ※学校、個人によっても単位の取得状況や卒業条件も違うことがあるので、確実に希望の年数で卒業できるか知りたいなら入学予定の通信制高校に質問してください。


    注意!!!

    ※公立の通信制高校は入学時期がはっきり決まっており、事前に願書を提出したりする入学手続きも必要なので前もって入学時期をしっかりと調べておきましょう。

    入学時期を逃してしまうと、次の年まで入学できない可能性も高いです。


    入学説明会などは随時行われている学校もあるので、通信制のシステムについてしっかり理解しておくためにもできるだけ参加することをオススメします。

  • Q
    公立の通信制高校ってどういう人が通っているの?
    A
    公立の通信制といっても全日制や私立の通信制に通ってる子たちとあまり変わらないと思います。
    裕福な家庭の子もいれば、自分で働きながら頑張ってる子もいて様々です。主婦の方で育児が落ち着いたからやっぱり高卒資格が欲しいと思って通信制に入学する人や、中にはおじいちゃんおばあちゃんの年代で入学される方もいます。
    障害や病気を抱えながら卒業を目指して頑張って通っている人も沢山いました。

    スポーツが得意で沢山表彰されたことがある子、絵が上手な子、アニメに詳しい子、進学校から転入してきた子、本当に様々です。


    しかも通信制の先生も優しい先生が多いから大丈夫です!!
    全日制や他の学校では合わなかったけど、通信制に来てからは学校に行くのが楽しみになって居場所になったという人もいます。

    色んな人がいろいろな目的のために入学できるのが通信制の良さだと思います。
  • Q

    公立の通信制高校は行事も少なくてつまらないって本当?制服を着たりして全日制みたいなキラキラした学校生活を送りたいんだけど・・・。

    A

    公立の通信制高校でも学校行事はあります。

    学校によっては運動会や遠足、修学旅行などもあります。

    運動が苦手な人でも楽しく参加できる種目が多かったり、遠足などで自分から積極的に話しかけると友達を作ることは可能でしょう。


    通信制高校は繊細で優しい人が多いと思います。

    話しかけてもちゃんと答えてくれて、趣味の話で盛り上がることもありました。

    みんな、話しかけていいのか迷っているだけかもしれません。


    公立の通信制高校は制服がない学校が多いと思うので、逆に登校日になんちゃって制服を着ていってもいいと思います。

    学校帰りに友達と制服で遊びに行くといった全日制の人たちと同じようなこともできると思います。

  • Q
    通信制高校を卒業しても差別されるって本当ですか・・・?不安です。
    A

    これに関しては自分次第な部分が大きいです。

    通信制高校に対する世間からの偏見がないといえば嘘になってしまうと思います。

    日本は全日制への進学や卒業者が大半で、通信制は少数派になりますからね。

    日本には少数派を受け入れにくい雰囲気がまだあると思います。


    しかし、通信制には全日制と比較して空いた時間を有効活用できたり、自己管理能力を身につけたり、働きながら自分で学費を払って胸を張って卒業することができるという大きなメリットも沢山あります!!


    通信制高校も卒業すれば「高卒」です!!

    就活も高卒として問題なくできますし、実際にバイトや派遣なども問題なく就労できました。

    もちろん、進学だって可能です。全日制の人たちと同じように、専門学校や私立・国公立大学に進学していった同級生は沢山いました。


    偏見や差別をする人は残念ながらどこにでもいます。筆者も通信制と知られると見下すような態度をとられたことはあります。

    でも、そういうことをする人たちはそれまでという考えでいた方が楽になれると思いませんか?差別をしてくる人たちと一緒に働きたいですか?


    可能性は無限大です。

    通信制高校を卒業したら終わり、ではなく通信制高校を卒業してからが始まりだと思います。


    通信制高校がみなさんの「スタート」になりますように。

    そして、通信制高校を卒業できた頑張り屋なみなさんが、世界で輝いていきますように。

    ここまで読んでくださってありがとうございました。

  • Q

    公立の通信制高校の仕組みを教えてください。

    A

    公立の通信制高校は


    スクーリングへの参加

    レポート提出

    特別活動への参加


    で卒業を目指します。


    まず


    スクーリング

    についてです。

    公立の通信制高校では入学時に自分がどの科目を受講するか決めます。

    だだし、必ず受講しなければ卒業できない科目もあるため、苦手科目でも受講しなければならない場合もあります。

    本題に入りますが、スクーリングというのは、公立の通信制高校の場合は決まった曜日に授業が行われることが多いため、その曜日に学校に登校して、自分が受講している科目の授業を受けます。

    授業時間は学校により違いがあるかもしれませんが、ひと科目あたり90分の学校もあります。結構眠くなりますが授業態度によっては注意を受けることもあります。公立の通信制高校は私立の通信制高校と比べると授業態度などに対しては厳しいかもしれません。携帯を触りながら授業を受けたりしていると出席を認められないこともあります。

    社会に出てからもマナーは大事ですから、自分たちのために先生たちは注意をしてくれているととらえることもできると思います。


    次に


    レポート

    についてです。


    レポートというのは公立の通信制高校では紙の場合が多いでしょう。

    基本的には教科書の文章がほぼそのままレポートに載っていて空白にしている部分の穴埋めを求められたり、教科書を見れば答えが分かる簡単なものが多いです。

    筆者の通った通信制高校では先生からのメッセージが書かれる欄がありました。

    たまに自分の意見を求められたり科目によってはデッサンやスケッチの課題が出ることもあります。

    家庭科のレポートでは自宅で料理を作りましょうという課題が出たこともあります。

    大変でしたが、通信制でも全日制と同じような課題が出るんだと思って、先生からのメッセージも楽しみでした。



    最後に


    特別活動

    についてです。


    これはあまりピンとこない人が多いと思います。


    通信制高校では卒業までに「30時間」特別活動というものに参加する必要があります。

    特別活動というのは学校によって違いはあるかと思いますが、運動会や修学旅行などの学校行事のことです。

    参加したくない、参加するのが怖い・・・。

    しかし残念ながら参加して出席を認められないと卒業することができません。

    通信制高校は色んな人たちがいますから大丈夫です。

    別に誰にも話しかけなくても最後まで参加すれば単位は認められます。

    一人でスクーリングに参加する人も沢山いますから。

    (修学旅行など、活動時間が長い行事に参加すれば楽しみながら特別活動の単位を稼ぐことができます・・・かなりオイシイです笑)


    できれば特別活動を利用して友達を作ったり誰かと参加する方が楽しいしオススメですけどね!!