その理由は2つあります。
1つはぎっくり腰というのは私にとって思い入れの強い症状だからです。
19歳で初めてぎっくり腰を経験してから、それがそのまま鍼灸師になるきっかけでした。
その後、何度もぎっくり腰を経験してしまい、その都度鍼灸に助けられてきました。
キャッチコピーである「No Acupuncture、No Life」
Acupunctureとは鍼という意味の英単語です。
「鍼なしでは生きられない」という意味になります。
患者さんにはあんなに痛い思いをしてほしくない、そのためにはいち早く痛みを減らす方法を知りたい。
その思いが強かったからこそ知識経験を積んで、得意分野となりました。
ぎっくり腰の痛みとつらさは経験した人にしかわかりません。
私はその痛みを経験したからこそ少しでもその痛みを減らしたい、少しでも早く減らしたい。
だからこそ出張でのぎっくり腰専門治療院を開いたのです。
2つめの理由は鍼灸が腰痛にとても効果的だからです。
厚生労働省は「腰痛の約85%は原因が不明」と発表しています。
(試しに「厚生労働省 腰痛 原因」でググってみてください)
これは「腰痛の85%はレントゲンやMRI等の検査では原因が特定できないので、治せません。
他の15%なら整形外科でも治せます」という意味合いです。
これが病院、医者、国の言っていることです。
だから多くの場合、腰痛で整形外科に受信してもシップの処方で終わってしまうんです。
それ以外にやれることがないからですね。
けど鍼灸は違います。
患者さん一人ひとりの原因は同じではないので、動きを見たり体を触ってそれを特定していきます。
硬くなっている筋肉がぎっくり腰を招いたのなら、それを緩めてあげればぎっくり腰も改善していきます。
医者にできないことを可能にする鍼灸。
それを武器にする鍼灸師。
今現在ぎっくり腰で悩んでいるあなた、悩んでいる時間が勿体ないです。
今すぐお問い合わせください。