このような漠然とした不安や心配のある方は、耐震診断を受けると、不安が安心に変わっていくのを感じて頂けると思います。将来も住み続けていきたい大切な家なら、
✔家のどこが耐力がなくて、補強すればいいのか
✔家を今後どうしていくのか
など・・・対策を家族で話し合う資料ができます。耐震診断することで、何となくの不安がスッキリと解消できたら幸いです。
耐震診断を経て、耐震改修工事を希望される場合にも、愛媛県やお住まいの自治体から補助金が出ます。建物の耐震評価点を1.0以上にする場合(一応、倒壊しない程度)で、最大114万円の補助金が出ますので、費用負担も軽くなります。(行政によって補助金額は変わる可能性があります)
詳しいことを知りたい、心配なことがあるという方は、行政窓口より詳しい【耐震診断・耐震改修の専門家】與那原浩建築設計室にご相談下さい。対面・オンラインでの無料個別相談を実施しております。申し込みフォームにてお申込み下さい。
はじめまして、古民家建築の専門家 與那原浩建築設計室 代表 一級建築士の與那原浩と申します。
私は、妻の実家である築230年超古民家『太宰家』に暮らしながら、古い家や古民家と呼ばれる伝統構法の建築を中心に設計・施工を行っています。
古い木造建築物は、風土にあった家づくりがなされ、先祖代々から長きにわたり、住む人々を守っています。現在でも生活するには問題なく、魅力的な雰囲気を醸し出してくれています。
ですが、ひとたび南海トラフのような巨大地震が起こると、耐震補強がなされていないため、震度6強以上で倒壊する確率が高いと予測されています。私は、建物と住んでいる方々の命を守るため、耐震診断・耐震設計・耐震補強工事など耐震改修事業を中心に活動しています。
愛媛県南予地域で、昭和56年5月以前に建造された家にお住いの方は、少額のご負担(3000円もしくは9900円)だけで、耐震診断の申請ができます。身体と同じように、お住まいの耐震診断もしてみませんか?耐震診断や改修工事について詳しく知りたい方は、ぜひ無料個別相談をご利用下さい。
耐震診断を受けると、上記のように言われる方が多いです。南海トラフ巨大地震は、30年~40年の間に90%の高い確率で起こると予想されています。ただ漠然と不安に思っているだけでなく、お住まいの地震に対する耐力や弱点を明確に洗い出し、対策を講じていかれることをおすすめします。
実際に耐震改修工事する場合も、愛媛県とお住まいの自治体から最大114万円の補助金が出ます。補助金の予算には件数が決まっていますので、お早めの申請をお願いします。
1.愛媛県建築物耐震評価委員会に依頼する場合
負担金額3000円。受付期間が決まっており、年6回のスケジュール。受付から評価証の交付まで約7週間程度かかるので、お急ぎでない方向けです。
2.㈱愛媛建築住宅センターに依頼する場合
負担金額9900円。受付は随時。受付から評価証の交付まで約2週間程度と早いので、年度中に工事を済ませたい、早く診断してもらいたいというお急ぎの方は、2でお申込み頂けます。
各自治体で、年間の件数が決まっております。ご希望の方はお早めに申請をお願いします。
Q5.耐震改修と合わせて、リノベーション工事もできますか?
Q6.診断結果で評点が1未満の場合、改修しなくてはなりませんか?
事務所名 | 與那原浩建築設計室 |
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代表 | 一級建築士 與那原浩 |
住所 | 愛媛県宇和島市三間町大内20番地 |
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電話受付時間 | 09:00~17:00 |
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