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世界一美味しいお米とお酒、作ってみませんか?

 稲作農家の多くは、自分で育てたお米が一番美味いと言います。一年かけて田んぼを管理し、田植え・畦草刈り・稲刈りと、苦労した分だけ出来上がったお米が愛おしく、そして美味しく感じるのかもしれません。それは、お米を育てた者のみが味わえる贅沢と言えます。
 しかし、お米を育てるには、農地はもちろん、トラクター・田植え機・コンバイン等、高価な資材や経費が必要です。また、毎日の水管理・草刈り・今では鳥獣害対策といった手間から、地域とのコミュニケーションも不可欠なことからハードルが高く、後継者不足や耕作放棄地が問題になっているほどで、簡単には始められないのが現実です。
これらの状況を踏まえた上で、本格的なお米作りを出来る限り気軽に実践していただけるよう、「田んぼ体験」を企画してみました。家族が食べるお米を、自ら育ててみたい方から、子供と一緒に米作りをしてみたい方。稲作に興味はあっても土地や機械が無くて出来なかった方、みんなで協力してお米作りをしませんか?
 地域の方のご協力をいただき、1つの田んぼを複数人で耕作していきますので、初めての方でも大丈夫です!お気軽にお申し込みください。

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2020年度 お米作りコースの作業は3回

トラクターでの耕転から、コンバインでの稲刈りまで、農家さんの直接指導を受けながら、お米作りに必要な作業を皆さんで協力して体験していただきます。

  5月31日(日)田植え AM 9:00〜12:00
  6月28日(日)田んぼの草取り
AM 9:00〜12:00
10月25日(日)稲刈り
PM 1:00〜5:00
※上記作業予定は、変更になる場合もあります。
  5月31日(日)田植え AM 9:00〜12:00

採れたお米は最大25kgお渡し!

※玄米25kgでのお渡しになります。
※白米でのお渡しも可能ですが、精米する事により、量は1割ほど目減りします。

※天候不順、自然災害等により、収穫量が少ない場合は25kgお渡しできない場合もあります。

育てるお米の品種は「にこまる」

2018年には愛知県の選択銘柄にもなった「にこまる」は、米のタンパク質含有率が低く、粒は大きめで張りの良さが特徴です。品質も高く、名前の由来は「美味しくて笑顔がこぼれるお米」からきています。

農法について

種から収穫まで、基本的に農薬や化成肥料は使いません。
ただし、隣接する田んぼでは農薬が使われています。また、病害虫被害等やむおえない場合には、農薬を使用する可能性もあります。

お米作り体験参加費用

1人 25,000円(税込)

★参加料には苗代、肥料(米糠)代、農機具使用料、田んぼ管理費、収穫した玄米最大25キロ分の代金が含まれています。

お米作り体験 開催地

愛知県新城市日吉青木林

お米作り体験のお願い

  • 作業は参加者の皆さんで協力して行います。全ての作業に必ず参加出来なくてもかまいませんが、極力草取りへの参加をお願いします。
  • 収穫したお米は、籾擦り乾燥を行った後、新城農民連(新城市杉山字前野2-34)にて保管します。取りに来られない方には郵送する事もできますが、その際の送料は参加者様のご負担になります。
  • 農業体験実施中に、主催者が作業の様子を撮影した写真や動画、参加者のご感想については、主催者が行う情報発信活動(新聞・ウェブサイト・紙媒体への掲載等)に使用させていただく場合がありますので、ご了承ください。

申込み多数の場合は先着順になります。定員になり次第募集を締め切らせていただきます。

※お米作り体験・お酒作り体験共、現地集合・現地解散になります。開催地までの交通費は、参加者様のご負担でお願いします。
 お酒を飲んだ方の運転はご遠慮ください。

企画:新城農民連
住所:愛知県新城市杉山字前野2-34
電話:0536-24-9177
FAX:0536-24-9178