新型コロナウイルスによる国際情勢の変化に不安を感じている方
特別オンライン講演会
「新型コロナウイルスと国際協力」
日本外交協会宮城県支部は、今年度も外務省との共催にて令和２年度国際情勢講演会を開催いたします。今年は「新型コロナウイルスと国際協力」と題し、東北・日本有数の識者を招いて、講演会およびパネルディスカッションを開催いたします。詳細は下記をご参照ください。（※本講演会は、オンラインでの開催となります。）
株式会社河北新報社常務取締役
（編集・論説・防災教育担当）
1956年宮城県仙台市生まれ。
立教大学法学部卒業後、1980年に河北新報社入社。
報道部副部長、山形総局長、 論説委員長、取締役編集局長を経て、2017年より現職。
東北大学大学院経済学研究科 教授
(加齢経済学・財政学)
1964年東京都生まれ。
1987年に一橋大学経済学部卒業、1995年 3月一橋大学大学院経済学研究科後期博士課程単位修得退学。
明海大学経済学部専任講師、東北大学大学院経済学研究科助教授を経て、2006年より現職。
外務省国際協力局国際保健政策室 国際保健専門官
神戸大学文学部を卒業後、スイス大手製薬企業勤務、ハーバード大学公衆衛生学科での研究を経て東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。
2007年外務省入省。専門の保健医療分野の他、同省の国際報道に従事。
現在は国際保健政策室にて日本の国際保健政策を推進する他、世界的なコロナウイルス感染症に対する同省対応に従事。
独立行政法人国際協力機構 東北センター（JICA東北） 所長
神奈川県横浜市生まれ。
大学卒業後、国際協力事業団（当時）入団。
研修事業担当、外務省出向、パプア・ニューギニア日本大使館出向、アジア部（当時）、理事長室役員秘書役等を経て、カンボジア赴任。
企画部参事役を経て、国内事業部次長（国内連携担当）兼中小企業支援副室長、イラン事務所長等を歴任。2020年6月より現職。
東北大学大学院経済学研究科 教授
(加齢経済学・財政学)
1964年東京都生まれ。
1987年に一橋大学経済学部卒業、1995年 3月一橋大学大学院経済学研究科後期博士課程単位修得退学。
明海大学経済学部専任講師、東北大学大学院経済学研究科助教授を経て、2006年より現職。
