今まで言ってなかったのは、なんでなんだろう?
両親に心配をかけたくなかったから?
友達に変な目で見られたくなかったから?
あの人にカッコ良く見られたかったから?
先生に怒られたくなかったから?
言えなかったことを
誰かに聞いてもらった時
自分の居場所が見つかったんだ
『ねぇねぇ、お母さん、今日、ボクね、褒められたんだよ』
子どもの頃はあんなに素直に言えてたのに
いつの間にか、言えなくなっているのはなぜだろう?
本当は聞いてほしいのに
否定されたり
無視されたり
恥ずかしい思いをするのが怖くなって
誰にも言えなくなってきたんだよなぁ
そして一歩踏み出すことを諦めてきたんだ
でも、見てしまったんだよ
夢に挑戦している人が
自分をさらけ出して
がむしゃらに向き合っているところを
そして周りの仲間は
共に笑い
共に泣き
本気で応援しているところを
告白することは怖いことかもしれない
でも、その告白をしたから
新たな世界が広がるんだ
『想いをカタチに。』
それが僕の一番好きなことなんです
それが僕の得意なことなんです
それが僕の使命なんです
あなたの一歩をカタチにさせてください
そして、それを観て感じて
一歩踏み出す勇気を受け取ってもらえる空間
それが100人の告白展の始まりです
僕の夢は、
「100万人の告白を展示で並べて、100万通りのストーリーを目の当たりにしてみたい!」
これが、僕のゴールであり、告白展のスタートです。
誰にも告白できなかったことを写真で物語る。
自分の言いたいこと、隠してきたこと、
本当はいいたいけど機会がなかった、
別にどっちでも無いこと、、
そんな告白が見られるのが告白展だと思っています。
「この写真には、どんな告白が隠れているんだろう?」
「へえ、そうやって考える人もいるんだ…。」
「わあ、私、すごく共感できる。。」
「この写真からは、とっても力強い何かを感じる…」
「すごい、、これ見てると泣きそう!!」
そんなありのままの皆さんの告白を並べたら
その空間はどんな雰囲気になっているのか…。
告白が告白を呼ぶ場があったら素敵だと思い
告白展を開催する運びとなりました。