「どんなもんだいも
なんとかできるようになるはずさ」
"I can learn how to handle my problems."
【メッセージ】
どんな問題にも解決の方法はかならずあるんだ。それを身につけていくのが成長するということだよ。
「わたしがたのしめることに
じかんをつかっていい」
"I have the right to take the time to do the things I enjoy."
HRI 所長、カウンセラー、スーパーバイザー。
主な著書に『仕事で燃えつきないために』(大月書店)、『あなたのためなら死んでもいいわ』(春秋社)、『高機能アルコール依存症を理解する』(星和書店)他多数
日本語と英語の下に短いメッセージがあります。これは日本語版だけのものです。一見、似たような言葉にも、それぞれいろいろな意味があることを、訳者で監修者の水澤都加佐が、子どもたちにわかる言葉で語りかけています。
HRI 所長、カウンセラー、スーパーバイザー。
主な著書に『仕事で燃えつきないために』(大月書店)、『あなたのためなら死んでもいいわ』(春秋社)、『高機能アルコール依存症を理解する』(星和書店)他多数
この本の原題は「KIDS' POWER TOO!」、初版「KID’S POWER」の第2版改訂版です。
英語でTOOは、TWO と同じ発音のために、言葉遊びでTOOとしたようですが、読み進むと、「大人も子どもも」パワーをもらえるので、「KIDS AND ADULTS TOO」と感じます。
子どもは傷つきやすく、大人によって保護され養育される必要があります。
男の子であれ女の子であれ、生まれたまま、そのまま尊重され大切に養育されること以外は、すべて虐待である、と言っている専門家もいます。
しかし、現実社会には、様々な問題があります。
貧困、犯罪、暴力、戦争、病、数えきれないほどの問題があり、その問題の影響を子どもたちも受けないではいられないのです。
子どもたちの自尊心や自己効力感を高め、夢や希望をかなえられる社会を作る責任が大人たちにはあるのです。
そしてすでに傷ついている子どもたちや、子ども時代に傷ついて育った大人たちの傷をいやすこともまた、不可欠なことです。
25年以上に及ぶ畏友ジェリー・モーと二人の仲間が書き上げたこの本が、日射の激しい砂漠に湧く、たとえ小さな湧水であっても、みんなで分かち合えたら多くの人たちの心の癒しになるはずです。
あなたに輝く日が訪れることを祈っています。
推薦:飯盛会倉光病院院長倉光かすみ
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書籍名 | こころの力を育てる言葉366 |
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価格 | 予価: 本体1600 円+ 税 |
発売開始 | 2019年11月 |
発売 | 子どもの未来社 |
書籍詳細 | 400頁 ISBN978-4-86412-161-3 C8011 |
お問合わせ先 | 子どもの未来社 (担当:奥川) 〒113-0033 東京都文京区本郷3-26-1本郷宮田ビル4F 電話:03-3830-0027 FAX:03-3830-0028 |
お問合わせ先 | 子どもの未来社 (担当:奥川) 〒113-0033 東京都文京区本郷3-26-1本郷宮田ビル4F 電話:03-3830-0027 FAX:03-3830-0028 |