こんにちは、🌟才能アウェイクナー🌟秋山康二郎です。
企業に勤めながら、副業でストレングス・コーチをしていましたが、
2022年の3月で会社員を辞め独立し、
・企業・労働組合向け研修講師
・コーチ、ストレングスコーチ
・ストレングスファインダー®︎の講座・セミナー講師
・オンラインコミュニティの運営サポート
に関わっています。
新卒から、小売業で全国を飛び回る生活をしてきました。
学生までは、自分のことを人見知りだな、と思っていましたが、
人と常に接する仕事で、人と話すことも楽しくなっていきました。
また店舗を率いる立場になり、
一緒に働いているメンバーが、どうすれば働きやすくなるか、
話を聞いて対策を一緒に話し合ったり、
相談に乗って環境を整えていったりすることに喜びを感じていました。
そんな中、店舗を離れて本社勤務という転機が訪れました。
全国の店舗の生産性改善に携わる、という大きなやりがいや喜びも
ありましたが、
上司との関係という大きな壁にぶち当たりました。
精神的にとてもつらい時期でした。
ストレングス・ファインダー®︎が気になり、
学び始めたのはちょうどその頃でした。
自分の資質に対する納得感、データに基づいた信頼性に魅力を感じ
のめりこむように学びました。
コーチ、という職業に出会ったのも、
ストレングス・ファインダー®︎の学びの中でした。
ストレングス・ファインダー®︎を学び、気づけたことがあります。
会社で求められているリーダーシップと、
自分が理想とするリーダーシップに大きな違いがある、
ということです。
会社で求められるリーダーシップはいわゆる「体育会系」、
上司の言うことが絶対で、力強く引っ張っていくスタイルでした。
一方、自分が大切にしたいことは、部下が納得して働けているか、
チームとしてうまくまわっているか、ということでした。
会社で求められているリーダーシップとそぐわない=短所、
だと思っていたことが、
実は「自分の才能であり強み」だと気づけたのです。
その気づきのおかげで、
店舗に戻る、という決断ができました
ストレングス・ファインダー®︎の学びをきっかけに、
自分が大切にしたいことがはっきりしたおかげで、
以前よりマネジメントにさらなる喜びを感じるようになりました。
人の気持ちを察すること。
スタッフの話をじっくり聞いて、受け止めて、
「じゃあどうしようか」を一緒に考えること。
今思えば、以前から大切にしていたことではありましたが、
自分の強みを自覚したうえで、スタッフへの関りに注力すると、
スタッフからの相談も増え、情報も集まるようになり、
店舗の改善につながる、という良い循環が起こるようになりました。
何より、私自身、働くことが、本当に楽しく、楽になりました。
スタッフから「秋山さんが話を聞いてくれて本当に良かった」
という言葉をもらえた時のうれしさも、
前より大きくなりました。
今までは、自分の強みや、ストレングス・ファインダー®︎の学びを
一緒に働くスタッフのみんなが「生き生きと働けること」に
活かしてきましたが、
これからは、コーチとしてより多くの人の支えになりたいと思い、
ホームページを作りました。
「毎日忙しく働いているけど、このままでいいのかな」
「一歩踏み出してみたいけど、自分には何ができるだろう」
そんな方に寄り添って、一緒に考えるコーチでありたいと思っています。
今これを読んでくださっているあなたにとって、
<気持ちがふっと楽になり、新しい一歩を踏み出す元気が湧いてくる>
そんな時間をご一緒できることを、心より楽しみにしています。
・発動機メーカーY社子会社様 社内グループ向けチームビルディング研修
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2023年研修実績16社、研修提供人数760名様