生きる力を豊かにする
美しい幻想を守りたい

少年は、「クリスマス」がもたらすものが大好きでした。誰かが誰かのことを想い、世界がいつもより少しづつやさしくなる一日。そこには、みんなの期待を一身に集めるサンタクロースという存在がいました。人に優しくしないと、プレゼントはもらえないといってお利口にする子どもたち。その夢をこわさないように配慮する大人たち。その光景は、少年が、この世界に希望を持つには十分すぎる景色でした。

そんな夢はほどなく壊れてしまうのですが、だからって、周りの人の夢が壊れて欲しいわけじゃない。自分自身のものは守りきれなかったけど、まだまだ守れるものがある。守る相手として、大人も子どもも関係ない。夢は真ではないけれど、私たちの生命を確実にきらめかせるから。少年は、ただ純粋に美しい幻想を守りたいのです。だってそれが、大好きだから。そういうやつに、弱いから。

そういう時に、どうやって守るんだっけ。武闘派でいく時もあるけれど、そうやるのは全然本望じゃなくって、、、

本当はね、ただ隣にいればいいと思ってるんだよ。それだと力になってない?ううん、違うんだ。それでも十分なことってあるんだ。隣にいること、大事なんだ。だから、それが大事だから、僕は、本当に困っているときに「いつでも駆けつけられる」仕事を選択している。隣にいること、大事だから。

キラキラ目を輝かせながら、あるいは、静かな情熱をその目に宿しながら、誰かのために生きている応援者を俺は守りたい。そんな俺も、また応援者。世界がやさしくいられるように、大事なときは戦っている。

革命家のとなり

僕は、「 誰かのために、世界を変えようとしている 」そんな人の力になりたい。だから、あなたが本物の革命家であるならば、僕に教えて欲しい。あなたが目指しているその世界を。あなたが、今やろうとしていることを。そして、知ってほしい。僕のことも。あなたと意気投合できたとき、僕はあなたの鎧となり、盾となる。何かあったときには、飛び道具のように、動くことだってある。もしどうしようもなくなったときには、ただ隣にいる。
一緒に夢をみようよ。そして、夢をこわそうとするやつとは戦おうよ。命って、そういうことのために、もらっていると思ってる。大事なものを、守れる自分でいたい。